以前輪行したときにスプロケット(後輪についてるギアのかたまりみたいなやつ)でフレームに結構傷がついてしまったのでカバーを買いました。
会計時に店員氏に「結構輪行されるんですか?」と聞かれたので1回試してみたらフレームに傷がつくので…という話をしたら「このカバーに要らないシャツの切れ端とか入れておくと保護効果高くなりますよ」という技を教えてくれました。

ご存知オストリッチ製です。
先日の仙台公演は9月末のFCイベント以来のライブでしたが、その間頻繁に自転車で出かけていたせいか息切れは随分しにくくなった感じがしました。
自転車で出かけている時は思い切り心拍数を上げて走っているつもりはないのですが、それでもそれなりに心肺能力は向上しているようです。
筋肉についてはやはり翌日から脚に張りが出ます(でも少し治るのが早くなっている気もします)。
ライブのために体づくりというとさすがに大げさな感もありますが、ケガ防止のためにもある程度の体力水準は維持しておいた方がいいような気がしています。
自転車トレーニングは初期投資がちょっと大変ですが、比較的続けやすいですしオススメです。
エントリのタイトルからして強烈に汚い話で恐縮なのですが、冬場に自転車に乗っているとどうしても鼻水が出てきます。
急に冷たい空気にさらされるのでしょうがないのですが、適当にすすりながら走っていると呼吸が乱れて地味に疲れてきます。
というわけで、試行錯誤の結果バックポケットにハンドタオルを携行することにしています。
信号待ちの時や上り坂の前に鼻をかんである程度通るようにしておくと、疲れにくい気がします。
自転車でそのうちやってみたかったことの一つ、輪行に挑戦してみました。
輪行というのは自転車を分解して袋に入れ、手回り品として鉄道等に持ち込んで移動する手段のことです。
今回は埼玉県比企郡ら辺をフラフラしてきました。

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ネットでは大変著名な「日本手袋工業組合 超極細せんい245本の新感覚手袋」という手袋の同等品らしきものをサンクスで発見したので買いました。
“warmone ピタッとフィット手袋”という名称です。
製造は同じ日本手袋工業組合。
これはコンビニで630円で買える手袋なのですが、アウトドア全般、もちろん自転車用インナーグローブにもとても便利なものなのだそうです。
コンビニ衣料というと緊急時用っぽいイメージがありますが、実力は本格派とのこと。
さっそく使ってみましたが…
・よく伸びる
・安い
・薄いけど防寒性能はなかなか秀逸
薄い割に高性能なのが魅力的です。インナーに使っても邪魔にならないのはもちろん、普通の手袋として使うときも小銭のやり取りなんかが大変に楽です。
厳寒期でなければ普通にアウターグローブとして使ってもそんなに寒くないかもしれません。
ただし、指先にすべり止め加工などは一切されていないのでその点は注意が必要そうです。