国道18号で長野市方面から上田市方面に向かう際に、上田市の中心市街地は混雑するので回避したいところです。千曲川沿いを走行すると割とスムーズに通過できます。
国道18号から千曲川沿いに移動する途中にしなの鉄道の西上田駅があり、お手洗いがあるので便利です。


| 男女別 | ○ |
| 小便器 | 2 |
| 個室 | 和式1 |
| 多目的 | ○ |
お手洗いがあるだけなので休憩スポットとしては少々不足ですが、千曲川の右岸側には気軽に立ち寄れる公衆トイレが少ないので貴重な存在です。
今年の長野県は雪が多かった上に冷え込みもここ数年よりも厳しく、なかなか屋外を走る機会に恵まれませんでした。ようやく走れる状況になってきたと判断しておなじみの千曲川サイクリングロードを走ってみました。


千曲川サイクリングロードの優れた点として、全体的に日当たりがいい点が挙げられます。なので、一定日数晴れた日が続けばこのように路面状況は良好な状態になります。

一方で、橋の下など終日日の当たりにくい場所は写真のように凍った雪が残っているのを多数目撃しました。徐々に最高気温が高くなると思うので消えるのも時間の問題とは思いますが、当面の間走行には注意が必要そうに思います。
また長野県の色々な場所を発見しに行けるのが楽しみです。
2019年の台風19号の被害で長らく通行止めだった東御市の海野宿橋がとうとう2022/3/1に開通するとのことです。
[トラベル Watch]
2021年度中の復旧を見込むということだったので、予定通りに復旧が完了することになります。
この橋が通行可能になると国道18号の海野宿入口交差点から直接海野宿方面に入ることができ、観光に非常に便利です。また海野宿入口交差点からはしなの鉄道の大屋駅まで右左折なしで移動できる海野バイパスと呼ばれる道路があり、こちらも良く通らせてもらっています。
ぜひ動画などで紹介したい道路なので、復旧後に自転車で走ってみるのが楽しみです。
自転車のチェーンウォッシャーのブラシを交換しました。チェーンウォッシャーとして使っているのはパークツールのサイクロン(CM-5)という製品で、消耗品としてブラシのセットが販売されています。


ブラシは使っていると歯ブラシと同様に先端が開いてきて洗浄の効率が悪くなってしまいます。たまに交換してあげると良い状態が復活します。

ブラシを外してみるとやはりかなり先端が開いていることが確認できました。水切り用のスポンジもチェーンが接触することで削れて小さくなってしまっています。
このようにチェーン洗浄機の消耗品が販売されていて交換できるのはパークツールの特徴です。本体が無駄にならず、長く使えて良いと思います。
昨年7月から長期間通行止め、そして片側交互通行規制と大変な状態が続いていましたが、ついに2/1より通行規制が解放されるそうです。
地滑り対策工自体はまだまだ施工が継続となる見込みのようですが、まずは喜ばしいニュースです。昨年はあまり大北地域の探検ができなかったので、2022年のグリーンシーズンはたくさん訪問できることを楽しみにしています。
冬場の防寒装備としてバラクラバを買いました。バラクラバというのはいわゆる目出し帽のことです。

これは1つでキャップ・フェイスマスク・ネックウォーマーを兼ねるので非常に使い勝手が良いです。生地に伸縮性があるので頭にかぶらずにフェイスマスク兼ネックウォーマーの状態で使ったり、更に下ろしてネックウォーマーとして使うこともできます。
工夫されている点として、鼻の頭に当たる部分に樹脂製の調整可能な芯が入っていることが挙げられます。これを使うことで昨今のサージカルマスク同様顔との密着を良くできます。ただサングラスと併用した時に全く曇らないというわけではありませんでした。風が当たっていればかなり曇りづらいので、走行風が当たれば大丈夫だと思います。
長野県は1日の気温変化が大きいので、このように気温に応じて調節可能な装備があると便利だろうと思います。まだ長距離のツーリングで使ってはいませんが、近所の散歩などで試してみたところでは非常に優秀でした。
唯一の弱点はどうしても見た目が怪しくなってしまうことです。フェイスマスク状態であればそこまででもないので、時と場合に応じて見た目を変更する運用も重要かもしれません。
寒さや雪の影響でオフシーズン入りしているので、ここ1ヶ月くらい自転車はローラー台での運用になっています。屋内でしか使用していませんが、先日ローラー台に乗っていたときに少々チェーンの音鳴りが気になりました。
チェーンのいわゆる油切れが起きるのは屋外走行によりチェーンに土や砂ボコリが吸着し、徐々に潤滑が悪くなることが原因と思っていました。なので屋内だとほとんど油切れは無視できると思っていたので意外です。
念のためということでチェーン洗浄をしてみましたが、洗った際に結構たくさんの粒子状のものが出てきました。以前からチェーンに付着していたものに加えて室内のホコリ、さらには摩擦で発生した金属粉などが出てきているのかもしれません。

そう言ったわけで屋外を走る季節ほど頻繁に注油は必要なさそうですが、気になったらチェーン洗浄してあげた方が良いのはオフシーズンも同様のように思います。
北信濃くだもの街道の県道358号を使ったう回ルート後編の動画です。
後編はほぼ県道358号の走行となっています。長野電鉄長野線に沿って中野市街へ向かうルートで、結構カーブが多く狭い箇所もあります。その分自動車の通行が少なく、自転車向きのルートになっています。
途中で駅前にトイレと自販機のある延徳駅に寄ることもできるので、かなり使い勝手の良いルートになっていると思います。
以前投稿した北信濃くだもの街道の別ルート動画を作成しました。
北信濃くだもの街道は小布施町以北で交通量が増え、道路幅も少々狭くなります。あまり自転車向きではないので、小布施町に入る手前で県道358号にルートを変更し、長野電鉄の線路と並行するような形で中野市方面に向かうと快適です。
今回の動画では県道358号に合流するところまでを収録しています。
この動画には珍しいことに3:29前後に猿と思われる動物が映り込んでいます。小布施町内の住宅地で見たのは今のところこの時だけですが、こういうこともあるようです。