鬼無里から白馬村に向かう動画の2本目です。
両京地区を経て鬼無里の中心部を過ぎると、交通量もまばらになり快適な走行が楽しめます。この辺りから補給ポイントがほとんど無くなってしまうのが少々難ですが、鬼無里で事前に準備を整えられるのでそれほど困らないと思います。
鬼無里から白馬村に向かう動画の2本目です。
両京地区を経て鬼無里の中心部を過ぎると、交通量もまばらになり快適な走行が楽しめます。この辺りから補給ポイントがほとんど無くなってしまうのが少々難ですが、鬼無里で事前に準備を整えられるのでそれほど困らないと思います。
飯山から栄村方面に向かう際には千曲川左岸の県道408号を使うことが多いのですが、山側を並行するみゆきのラインという道路があります。
立地の割には規格・線形とも良い道路なので、恐らく広域農道か何かだと思いますが正式名称は不明です。

県道95号から分岐するので、県道95号または県道409号と組み合わせると飯山市街から出た後に山側をほぼ一本道で走ることができます。あまり交通量も多くないためか、自転車で走っていると自転車趣味の方とよくすれ違います。
終点は国道403号と合流するところで、突然ぷっつり無くなってしまうので注意が必要です。飯山線の駅で言えば桑名川駅付近まで行くことができます。

鬼無里関連動画の2パート目をアップロードしました。2パート目は銚子口トンネルから鬼無里中心部を経て、白馬との境にある白沢洞門までの区間となっています。
1本目のこちらは銚子口トンネルから鬼無里中心部を走行した様子が収録されています。鬼無里の雰囲気を感じていただければと思います。
冬場は特に大活躍中のwahoo KICKRの掃除をしました。KICKRはそもそもメンテナンスフリーに近い機械で、定期的なメンテナンスといえばパワーメーターの校正のために行うスピンダウンという操作程度です。
とは言え、スプロケットが徐々に汚れてくるのでパーツクリーナーを使って掃除をしました。屋外走行のように土ぼこりがつかないので汚れているとは言ってもきれいな部類です。

掃除をしている最中に思いましたが、KICKRについているスプロケットは普段屋外走行時に使っているスプロケットとは歯数構成が違います。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
| KICKR付属 Sunrace CSRX1 (11-28) | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 17 | 19 | 21 | 23 | 25 | 28 |
| ULTEGLA CS R-8000 (14-28) | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 23 | 25 | 28 |
後半4段は全く同じですが、前半は結構な違いがあります。KICKR用にスプロケットを買うのはどうかと思いますが、付属のスプロケットに無い18Tや20Tの場合どんな負荷になるのかは気になるところです。
長野市街から鬼無里へ向かうロードバイク車載映像の番外編です。
2019年に西組バイパスが完成したため旧道となった国道406号を走行しています。
旧道で鬼無里に向かうとかなり登りが増えてしまいますが、交通量がほとんどなく、トンネルもないという点でアドバンテージがあります。勾配の関係上、長野市街→鬼無里は旧道、鬼無里→長野市街はバイパスとルート設計すると良いのではないかと思います。
STRAVAのルートビルダーに最近おすすめルート機能があることに気づきました。これはAndroid版のSTRAVAでは使用できますが、デスクトップブラウザ版にはないのでモバイル向けの機能なのかもしれません。
”探索”→”ルートを探索”と選択し、走行距離と勾配の傾向を選択するとSTRAVAが(恐らく)周辺の走行実績やセグメントなどを参考にそれっぽいルートを提案してくれます。
ルートは端末の現在位置からループ状に構成されるようになっていますが、アプリで起点を別途設定すると任意の場所からスタートすることも可能です。
距離は最短で2kmから最長で160kmまで設定でき、本格的な長距離ルートも作成できます。
候補として上がってくるのは3つだけですが、日々自転車で走っているとどうしても走る道が偏ってくるので、新しいルート発見のヒントという意味でも結構面白い機能だと思います。