以前エントリにもした須坂市の野辺町ラウンドアバウトを自転車で通行した様子を動画にしてみました。
ラウンドアバウトとしてはフル装備に近い仕様となっており、立派な中央島や自転車用の矢羽根標示などが揃っています。
以前エントリにもした須坂市の野辺町ラウンドアバウトを自転車で通行した様子を動画にしてみました。
ラウンドアバウトとしてはフル装備に近い仕様となっており、立派な中央島や自転車用の矢羽根標示などが揃っています。
長野駅の東口(善光寺がない側)は区画整理が行われているらしく、街並みも新しい感じです。長らく工事をしていた長野駅から見て東京方面のアンダーパスが2020年の2月22日付けで供用開始されたとのことで、遅ればせながら見に行ってきました。

長野駅付近は新幹線も在来線も線路が地上にあるので、周辺の道路はアンダーパスもしくは陸橋により交差しています。
このアンダーパスは長野駅に一番近い交差の一つですが、東京方面の交差はこれまで国道117号(通称県庁通り)しかなく、結構混雑している印象がありました。今回のアンダーパス開通により、駅東口から長野バスターミナル付近までロス無く移動できるようになりました。


自転車で通行する場合ですが、両車線に歩行者・自転車用のトンネルがあるのでこちらを通るのが無難と思います。車道部も走れそうですが、かなり長い下り坂のアンダーパスな上に急なカーブになっているので少々危ないかと思います。

動物園があることでもおなじみ、篠ノ井の茶臼山を自転車で登った時の動画を作成しました。全体で20分少々になったので2本に分割しています。
茶臼山の東側斜面は県道86号で上り下りすることになりますが、勾配が6%前後で一定しており、幹線道路的な通過交通も少ないのでとても良い道だと思います。自転車趣味の方やランナーの方もよく見かける道です。
あまり動画に映りませんが篠ノ井駅側の眺望が良く、この点でも大変オススメできます。
アクションカメラを買った都合により、自転車のハンドル周りレイアウトを見直す必要が生じました。どうするかは結構悩みましたが、新規にマウント用の部品を購入し、今のところ以下のような形になりました。
新規に購入した部品は以下の2つです。

ELEMNTを買うと最初からハンドル前に装着できる出来のいいマウントがついてくるのですが、今回ライトかカメラがその位置に入る可能性が高くなったためELEMNTはステムに装着することにしました。
シンプルなインシュロック固定で性能は必要十分です。単純な割にちょっと値段が高いのが難点です。

おなじみCATEYEのライトとサイクルコンピュータを同時にハンドル前に装着できるという気の利いたマウントです。今回サイクルコンピュータは装着しませんが、ライトをフロント中央に装着できるということで購入しました。
冷間鍛造アルミでできており大変堅牢な作りですが、こちらもまた少々高額です。スペースのためにはハンドル前をどうしても使わないといけないので致し方ないところです。
アクセサリで出費がかさんでしまいましたが、とりあえず収まりよく必要な物が装着できたかなというところです。

上田市にある生島足島(いくしまたるしま)神社にお参りに行きました。上田電鉄別所線の下之郷駅にほど近い神社です。大きい神社なので周辺の道路のあちこちに案内看板が出ています。

創建年代は詳細不明ながらかなりの古社ということで、平安時代には既に土地の寄進などがあったようです。また、武田信玄や真田氏など戦国武将からの崇敬も厚い神社であったそうです。

本殿は池の中にある島に建っているのが特徴です。この形式の神社というと神奈川県の中井町にある厳島神社を思い出します。独特の神聖な雰囲気がある形式です。
別所温泉からもほど近く、下之郷駅からも徒歩圏なので訪問しやすいと思います。
よく走る県道31号の一部分を車載カメラで撮影してみました。道路としては少々荒れているところも多く、路面の良し悪しも前方から迫るヒビや画面の揺れという形で記録できているかなと思います。
途中に中条隧道という短いトンネルがありますが、トンネルに入ると速やかに明度が調整されていたのには少々驚きました。結果として、体感よりも明るめにトンネル内部が撮影されました。逆にトンネル出口はかなり白飛びしてしまったため、トンネル出口が近づくとちょっと画面がうるさい感じになってしまいました。
関東地方でいうと国道20号の高尾以西のような、ちょっと狭さのあるアップダウンの多い道路です。長野市街から大町・白馬方面へのメインルートの雰囲気を感じていただければと思います。
長野運動公園からJR東日本の長野総合車両センターにかけて延びている道路に、立派な自転車道がありました。

よく見かける歩道に通行区分を指定している形式では無く、道路交通法上の自転車道が指定されています。

このように段差によって物理的に歩道と自転車道が区分されています。自転車道自体も自転車同士がすれ違える程度の余裕があり、かなり理想的な自転車道に思えます。
いわゆる川沿いのサイクリングロードでない市街地の自転車道が長野県内には結構あります。他にもありそうなので見つけたら随時写真に収めておこうと思います。
先日撮影した車載映像のうち、キリ良く橋と橋の間をカットして10分程度の動画にまとめました。
冒頭に”この辺です”というイントロも入れてみました。ワークフローはおおよそ固まりつつあるので、大体こんな感じで今後も車載映像をコツコツご紹介できればと思っています。
映像を見て思いましたが、太陽高度が低く逆光に近い状況の割にはきれいに撮影ができていて感心しました。明るさという点で言うとトンネルの出入りをした時にどんな感じになるのか?などは気になるポイントです。うまく処理してくれそうな気はしますが、試してみたいところです。
撮影当日はなぜか川付近にユスリカが大発生していて走行中に苦しめられたのですが、蚊柱を通り抜ける時にしっかり蚊が映り込んでいる精細さもなかなかだと思いました。
朝方は余裕の0℃前後でしたが、どうしても早く撮影をしてみたかったのでInsta360 ONE Rを持って短めのサイクリングに出かけました。
今回はハンドルバーマウントとチェストマウントをそれぞれ試してみました。結果を3分程度の動画にまとめたのがこちらです。
やはり縦に細かい振動が乗っており、手ぶれ補正機能があってもこのくらいは仕方ないのかなあ、と思って手ぶれ補正をオフにした動画を見てみたらあまりに上下左右に揺れていたので驚きました。かなり強力に手ぶれ補正が効いていることが確認できました。
チェストマウントについては、ロードバイクがどうしても前傾姿勢で乗る乗り物なので撮影する角度は要検討といったところです。今回は正面を撮っているつもりでしたが、思ったよりも地面を向いた角度で撮影をしていたようです。
耐振動という点について言えば、チェストハーネスとライダーの体そのものがショックアブソーバーになってくれるので、一番滑らかな動画が撮れるという印象です。画角の問題がクリアできれば、チェストマウントが良さそうです。
ヘルメットマウントについてはロードバイク用のスリットの入ったヘルメットに付属のキットが対応していないので、何かしら別の方法を考える必要がありそうです。
2020プレシーズンということで何度かサイクリングロードを短時間走ることができたので、新しいタイヤの感想を覚えているうちにまとめておこうと思います。

事前に自転車屋さんから聞いていた話では、「ほどほどの剛性・反発力でツーリング派を自認する方にこそ試して欲しい」ということでした。
実際に走ってみると確かに走行感がなかなか気持ち良く、スムーズに転がってくれるという印象でした。単純に新品ということもあると思いますが、この”気持ちよさ”が印象的でした。
700x25cで1本255gと最近の新製品に比べると重いタイヤではあるのですが、そこまで重さを感じさせない転がりの良さという感じです。
人によると柔らかく感じたり、コーナーを曲がった時にぐんにゃり感を感じたりする場合もあるらしいのですが、私は非力なためかそう感じませんでした。このあたりが自転車屋さんに聞いた「ほどほど・ちょうど良い」ということなのかもしれません。
価格で見るといわゆる”決戦用”に入るタイヤではないかと思いますが、確かにツーリングにも好適なタイヤなのではないかと思います。快適性重視の方、硬いタイヤが合わないなぁ、と感じた方には特にオススメできると思います。