今回は17番の 新座・志木 自然や歴史をめぐるルート を走ってみました。全長35kmほどのルートです。
ルートはこのような感じです。袋小路状になっている箇所が多いのが特徴的です。
スタートは荒川に架かる羽根倉橋の南端です。珍しい起終点の標識があります。
ルート100の看板ではないですが県のサイクルネットワーク構想の案内図があります。
しばらく国道463号を走って国道254号と交差する英インターの前で左折します。
今回は17番の 新座・志木 自然や歴史をめぐるルート を走ってみました。全長35kmほどのルートです。
ルートはこのような感じです。袋小路状になっている箇所が多いのが特徴的です。
スタートは荒川に架かる羽根倉橋の南端です。珍しい起終点の標識があります。
ルート100の看板ではないですが県のサイクルネットワーク構想の案内図があります。
しばらく国道463号を走って国道254号と交差する英インターの前で左折します。
先日買い換えた自転車用のシューズなのですが、モデル以外にサイズも変わっています。従来は42サイズのワイドフィットだったものが、今回は42サイズのノーマル版になっています。
最初に買った靴は自転車用品店で「足が幅広なんですけど…」と申し出たところ出てきたものでした。実際に履いてみると幅広で楽なのですが、幅はともかくとして甲の厚みの部分が余ってしまい、毎度ベルクロでかなり強めに締め込んでいました。
今回も当初は同様に42サイズのワイドフィットを検討していましたが、どうも足の甲に空間ができるのが気になるのでノーマル版を試させて頂いたところ、ジャストフィットしたというのがサイズ変更の経緯です。
ジャストフィットは良かったのですが、足が幅広にもかかわらずノーマル版で問題がないことがちょっと気になったので、調べてみました。
日本の靴のサイズはJIS規格のS5037という名称で規定されており、ネットで検索するとサイズ一覧表が出てきます。
これで調べてみると私の足は足幅のことさえ考えなければEサイズなのですが、全長に対して幅がありすぎてEEEサイズになっていることが分かりました。つまり、足の甲が大きめなのは確かなのですが、厚いというより平たくて幅が広い形状のようなのです。極端に言えばダイビングの足ひれのような状態です。
シマノのシューズのワイドフィット版は確かに幅広でもあるのですが、甲高にも対応できるよう甲の部分のボリュームが大きく取ってあるようでした。結果、私が履くと甲の部分が余ってしまったようです。
あまり甲高でないのであれば、多少足の幅があってもノーマル版で対応できる場合もあるようです。お店でどちらも試してみると良いのではないかと思います。
かれこれ6年以上使っている自転車用の靴がさすがに崩壊寸前となってきたので新調しました。
今まで使っていたのはシマノのR087というモデルです。使うのは週末限定とは言え、このボロボロ具合です。(元は同じような色だったと思うのですが…)
左側のつま先はペダルに靴がはまらないことによる蹴りすぎで一際ボロボロになっています。
かかともこのような感じです。一般に歩くのには不向きとされるロードバイク用の靴ですが、私は道路の写真撮影等々の理由で普通に歩いてしまうので、余計なダメージが蓄積されていそうです。
新しい靴はシマノのRP5というミドルレンジのモデルなのですが、旧モデルです。型落ちで比較的安価に調達できました。
今回は9番の 川幅日本一体感ルート を走ってみました。埼玉県の自転車名所の中では外せない荒川の最も広大なエリアを走るルートです。
スタート地点は道の駅いちごの里よしみです。かなり大規模な道の駅で、土産屋やレストラン・パン屋など店舗群も充実しています。広い駐車場があり、大型車が数多く止まっています。
右端に小さく写っているのはバイクスタンドです。スタンドのない自転車の駐輪も安心です。
片側2車線の高規格な県道27号を東に向かって進みます。交通量はかなりあるので、心配であれば歩道走行が無難です。
途中で左折して住宅街の中を走ります。
県道271号にぶつかったところで右折し、荒川まで走ると吉見運動公園があります。荒川サイクリング時のとりあえずの目的地とされている方も多いのではないでしょうか。
糠田橋という橋で荒川を渡ります。注意したいのは路側帯部分にスペースがほとんどなく、歩道が下流側にしかないことです。ここは橋を渡る前に事前に下流側の歩道に入っておき、歩道で渡るのが安全でオススメです。なにぶん川幅日本一区間の橋なので、車道走行するとかなり長い距離を危ない状態で走行することになります。
お世話になっている自転車屋さんに挨拶がてらチェーンルブを買いに行きました。今までチェーンルブは和光ケミカルの”チェーンルブ”を使っていたのですが、たまには違うものも使ってみようかと思い、自転車屋さんのオススメを試してみようと思ったのです。
勧められたのがVipro’sのレイキッシュという製品でした。
Vipro’sさんはこのような各種ケミカルを自動車用やバイク用も含めて製造しているケミカル専業のメーカーのようです。
このレイキッシュはラインアップの中でも防汚性と粘度の低さに特徴のある製品で、店主殿曰く「一番万人向け」とのことでした。他にもムオンという超低抵抗を実現できる製品もあるそうですが、こちらは施工を丁寧に行わないと飛散するので、ちょっとオススメしにくいとのことでした。
施工性は非常に良く、液自体がサラサラしているのでチェーンのコマにすぐ入っていきます。スプレーのボタンも微妙な加減に対応してくれるので便利です。
確かに回した感じの軽快さは注油直後にかなり強く感じられます。強みである防汚性については看板通りで、1日ツーリングで走ってもチェーンが黒くなることはありません。ただ、それなりに土ぼこりなどは付着するのか最初の超軽快な感じは若干失われてしまいます。
耐水性は完全な雨天で試していませんが、水たまりの跳ね上げを受けてもそれほど感触に違いは感じなかったので、ちょっとした水濡れなら耐久しそうな感じはします。
どのようなコンディションになるか分からない泊まりのツーリングでもなければ、全く問題なく使用できる良いチェーンルブだと思います。軽快さにこだわりたいという方にはお試し頂く価値があるのではないかと思います。
今回は65番の ぐるっと回る加須全域ルート を走ってみました。加須という地名は東北道のインターチェンジ名でおなじみですが、”かぞ”と読みます。鯉のぼりの生産で有名な市です。
今回のルートはこの加須市を合併した旧大利根町や旧騎西町、旧北川辺町に至るまでぐるっと大回りするルートです。総距離はルートラボ上に展開すると70kmとなり、ルート100の中では長めのルートです。区分は一般向けになっていますが、これは健脚者向けと言えそうです。
まずは東武伊勢崎線の加須駅からスタートです。東武ストアと一体化した大きな駅舎です。
駅からまっすぐに県道411号→38号と進みます。駅前は商店街などあって賑やかです。その分交通量も多く、左右へ出入りする車が多いので要注意です。
写真は市役所前です。
加須市役所(北)交差点を左折して国道125号BPに入ります。途中まで片側2車線あるので車道走行したくなりますが、途中から車線が減少する上に陸橋なども控えているので、歩道通行が無難です。
歩道はご覧の通りちょっと車道と離れているので、車道と交差する時は左右を念入りに確認した方が良いです。
今回は73番の のびのび宮代町を楽しむルート を走りました。
東武スカイツリーラインの東武動物公園駅を起点に宮代町西部をぐるっと回るルートになっています。周回ルートですが両端は往復する設定になっているのも特徴です。
まずは東武動物公園駅の南口からスタートです。駅前は改修工事中です。
駅を出てすぐ目に入るのが新修館という施設です。町の文化センター的な施設らしいのですが、著名な建築家の設計らしく、ユニークな見た目です。
今回は21番の レンタサイクルで庄和を満喫するルート を走りました。
スタート地点は道の駅庄和で、ここではレンタサイクルを借りることができます。車でここまで来て、レンタサイクルで周辺を探検するという趣旨のルートです。
道の駅を出発すると、早速用水路沿いの遊歩道に入ります。桜並木があり、シーズンであれば見所になりそうです。
神奈川県道510号(旧道)を橋本方面から走ってくると串川橋交差点の手前で一度串川を渡ります。この橋は御堂橋というそうなのですが、周辺に多少人家や畑などがあり、走れそうな道路もあったので様子を見てきました。
北側斜面で山の陰なので昼でも霜が溶けません。
小さい茶畑があります。
これは最初何かと思ったのですが、どうもクレソンの畑のように見えます。道志方面でもよく栽培されていますが、水がきれいな地域ならではです。
遠くに見える擁壁の上が県道510号(旧道)です。
畑の間の道はこんな感じでのどかな雰囲気です。行き止まりなので交通量も全くありません。
畑の脇には自動販売機もあって、ちょっとした休憩にも良さそうな場所です。地図上で確認するとここを経て服部牧場方面に抜ける道もあるようなので、こちらも追々チェックしたいです。
自転車で良く通る埼玉県道30号のバイパス工事の話です。30号BPは北側は越生(県立越生高校付近)まで供用されているのに対し、南側(埼玉医科大学国際医療センター以南)はまだ部分的な供用にとどまっています。
最近埼玉医科大学国際医療センター付近でも工事が始まっています。
埼玉医科大学国際医療センターはちょうど日高市と毛呂山町の境界付近にあります。この境界は小高い丘のようになっており、南の日高市側からだとちょっとまとまった坂になっています。
こんな感じです。これは坂の上の方から下を撮影しています。
工事の様子です。古い擁壁を崩して、地山を削った上で新しい擁壁を設置し、道路のスペースを確保しているようです。
上の2枚の写真の位置を反対側から見るとこのようになっています。恐らく伐採されたところは地山を削るものと思われます。
気になる線形の方はもうGoogle Mapsの航空写真でも読み取れるくらい明瞭で、ちょうど上の写真の位置が旧道とバイパスの分岐する交差点になるようです。現在の道路(旧道)は奥側から左にカーブして手前に伸びてきていますが、バイパスはここで分岐してほぼ直進になるようです。
30号バイパスが南側も完成すると狭い割には路側帯にバンプのある日高陸橋付近や、難所である南平沢交差点をカットできることになります。非常に楽しみにしています。