長野県」カテゴリーアーカイブ

生鮮市場JC 長野中央店(26/3/31で閉店)

長野駅の近くにある生鮮食品スーパーです。ちょっと珍しいのは、運営母体が長野駅や松本駅の駅ビルの運営をしているステーションビルMIDORIであるという点です。ステーションビルMIDORIはJR東日本の関連会社なので、JR東日本系列のスーパーマーケットということになります。

JCという店名はJR東日本が運営するコンビニエンスストア事業の当初の屋号だそうです。現在はいずれもNewDaysに転換していますが、スーパーマーケットという業態だったためかこの店舗にはJCという店名が今でも残っているという事情があるそうです。

JR東日本系列ということもあってか、周辺にはJR東日本の関連会社の社屋やメンテナンス部門の事務所が多数あります。また、店舗駐車場から在来線の線路がよく見えるので、駐車場にはお店の方が手作りした時刻表が掲示されています。

生鮮品は商品1包装あたりのロットが大きい傾向があり、またその他の食品類もほかのスーパーで見ないような独特の品ぞろえをしています。そのため長野駅近辺に用事があるときには立ち寄ることが多かったのですが、この3/31で閉店してしまうということです。ユニークなお店だっただけに少々残念です。

しなの鉄道がデジタルチケットを発行

2026年3月からしなの鉄道でSuicaが利用可能になりますが、それに合わせてお得な切符がデジタルチケット化されるそうです。

デジタルチケット化に伴って一部内容の変更や料金の変更がされているものもあります。

料金の変更

しなの鉄道線フリーきっぷと北しなの線フリーきっぷについては平日料金と休日料金が新たに設定されました。休日料金の方が割安となっています。

訪日外国人観光客向けのSHINANO RAILWAY BANZAI 2-DAY PASSはしなの鉄道線と北しなの線どちらも2日間乗り降り自由で2,000円という破格の価格設定でしたが、3,000円に値上がりしました。

内容の変更

しなの鉄道線フリーきっぷの前身となる軽井沢・長野フリーきっぷは長野-篠ノ井間のJR信越本線区間にも効力がありましたが、今回のリニューアルでこの区間は乗り降り自由から外れました。初見だと長野駅周辺のどの区間がどの事業者の管轄なのかはわかりにくいので、少々注意が必要になります。

利便性は高まるのでは

今までもしなの鉄道のフリーきっぷを使おうと思ったことは何度かあったのですが、なかなか使いにくかった理由は窓口の営業時間にあります。特に長野駅に関しては平日8:00-13:30と15:00-16:40と開いている時間が短いのできっぷを買うのが困難でした。

今回のデジタルチケット化でスマートフォンから24時間買えるようになったので、この点については大幅に利便性が高くなったように思います。輪行などで使えるチャンスがあれば使ってみたいと思います。

長野電鉄旧松代駅舎が保存の方針

まだ長野市から正式にリリースが出ているわけではないのですが、地元で表題の報道がありました。長野電鉄の旧松代駅舎は松代城址の隣にあり、駅のスペースが駐車場として利用されています。

写真は2023年当時のものです。

築100年を超える駅舎は現存していますが、耐震性などの観点から危険という意見があり、解体される方針という話が2025年の5月ごろに出ていました。

しかしその後長野市の方に建物の活用なども含めた提案があり、一転保存に方針が変わったということのようです。どのような形で存続するのかは今後わかってくるものと思いますが、まずは朗報といったところです。

長野電鉄で2027年春から交通系ICカードが利用可能に

しなの鉄道に続いて長野電鉄でも交通系ICカードが利用可能になるそうです。

長野電鉄における「地域連携 IC カード」システムを利用したSuica等IC 乗車サービスの提供について

[長野電鉄]

Suicaをはじめとした交通系ICが使えるようになるわけですが、少々気になったのは「Suicaの導入」ではなく「地域連携ICカード」という呼称でプレスリリースされている点です。

地域連携ICカードというのは交通系ICカードと互換性がありながら、その地域の交通機関の利用について特別な機能を持っているものです。長野県においてはKURURUというバス向けのカードがこれに該当します。

KURURUの場合はバス運賃の5%がポイントとしてたまり、運賃がたまったポイントよりも下回る利用があると全額自動的にポイント払いになるというシステムが採用されています。実際に使っていると、時々無料で乗車できることがあってラッキーな感じがします。

今回あえて地域連携ICカードと言っているので、単なるICカードによる運賃収受以外にも計画がある可能性があります。この点注目しておきたいと思います。

滝沢川橋りょう

龍洞院架道橋とセットで見学できるJR篠ノ井線関連の文化遺産です。

龍洞院架道橋からは篠ノ井駅方面に200mくらい離れた場所にあります。こちらは川というか沢を通すための橋なので、注意を払わないと通り過ぎてしまう可能性もあります。幸いにして国指定文化財の看板と説明看板があるので、これに気が付けば場所はわかります。

説明書きにもある通りアーチ部分が色の違うレンガで作られているところがちょっとおしゃれなポイントです。当時の技術者が実用性以外に美観も考えて設計施工したことがうかがい知れる構造物となっています。

JR篠ノ井線は官営時代の1900年-1902年に開設されているので、沿線にはほかにも歴史のある構造物がいくつか残っているようです。

龍洞院架道橋

長野県にある鉄道関連文化遺産の1つ、龍洞院架道橋です。

JR篠ノ井線の架道橋で、橋の下は龍洞院というお寺の参道になっています。建設されたのは1900年で、篠ノ井線の開設に際して建設されたものです。開設当時の篠ノ井線は篠ノ井駅から西条駅までで、塩尻駅までが全線開通するのは1902年のことです。

片側は後から補強されたような形跡も見えます。

築126年の建造物ながらそれほど劣化した様子もなく、今でも鉄道の荷重を支え続けています。こういったレンガ造りのトンネルは劣化などが原因で現代的な修繕が行われることも多いですが、この架道橋はレンガ造りもよく観察できて非常に見ごたえがあります。

交通の便に少々難ありで、鉄道で行く場合最寄り駅の稲荷山駅から道なりで4kmほどあります。車で行くにしても周辺道路が少々手狭なので注意が必要です。自転車であればそれほどアクセスには苦労しないと思います。

ドスパラ長野稲里店

長野県においては貴重なPCの専門店が長野市内にあります。2023年にオープンしたばかりの新しい店舗です。

長野県内で実店舗でPC部品を買えるところというといわゆる家電量販店のPCコーナーになりますが、やはり品ぞろえの充実度では少々物足りなく感じることがあります。その点こちらは専門店なのでおおよそのものについては取り扱いがあるという印象です。

ある程度自宅にもPCメンテナンス用の部材は備蓄していますが、緊急で何か必要になった時などにこういった実店舗があるのは心強いです。

長野駅からは6kmほど離れたロードサイド型店舗が密集しているエリアの一角にあります。鉄道駅付近に立地していないのは地方の店舗ならではという特徴です。

郊外に立地しているので店内は広々としています。店舗にレンタル配信部屋が備え付けられているのが今風に感じます。中古商品の取り扱いもしていて結構面白いので、近所を通りがかった時によく立ち寄っています。

長野県における2026年春の鉄道ダイヤ改正情報

今日はJR各社をはじめとした鉄道会社から来春のダイヤ改正に関する情報がいろいろと出ていました。身近な長野県近辺の情報を調べてみました。

JR東日本

JR東日本は北陸新幹線かがやきの時間短縮、在来線では大糸線の接続改善などが行われるということです。それに加えてニュースリリースで別紙を割いて説明されていたのは信州往復きっぷの廃止でした。

このきっぷは長野駅や篠ノ井駅などの北信エリアの駅と、松本や塩尻などの中信の駅とを割安に往復できるというきっぷです。以前存在した特急しなの回数券と組み合わせることが可能で、併用するとかなりお得に利用ができました。

しかしながらすでに特急しなの回数券はえきねっとの拡大により廃止となっていて、今度は信州往復きっぷの方が廃止となった格好です。JR東日本としてはSuica利用の拡大が目標だと思うので、Suicaに搭載できる何かが出てくるのかもしれません。この辺りは今後の展開が興味深いところです。

しなの鉄道

すでに確定的と言われていたSuicaの導入が正式にリリースされ、2026年の3月14日から利用可能になることが発表されました。また、これに伴ってお得なきっぷの一部が発売終了となるそうです。ただし、お得なきっぷについてはデジタルチケット化を検討中ということなので、何らかの形で復活しそうな様子ではあります。

地方の私鉄や第三セクター鉄道に乗車すると、最近はフリーきっぷなどもスマホのアプリで購入し、乗車時にスマホの画面を提示というスタイルが多いので、しなの鉄道も同じような感じになるのかもしれません。

また、しなの鉄道と北しなの線がJR東日本が提供する”どこトレ”に情報掲載されるようになるそうです。特に北しなの線に関しては冬季は積雪や倒木等での遅延も多いので、在線位置がJR東日本アプリで確認できるようになるのはかなりサービスアップになるのではないかと思います。

いよいよ長野電鉄の運賃改定

12/1からいよいよ長野電鉄の運賃が改定になります。鉄道の運賃が改定になるタイミングに立ち会う機会がないので改定内容やQ&Aをいろいろと調べていたところ、改定前に購入した定期券や回数券については改定後も差額不要でそのまま使えるということを知りました。

見た瞬間はそれで大丈夫なのかと思いましたが、確かにすでに発売済みのすべての定期券をいったん払い戻す、あるいは乗車の度に差額を徴収するというのはとても現実的ではないので、こういった対応が妥当そうな感じもします。

同様に運賃改定を予定しているJR東日本についても同様にルールやQ&Aを調べてみたところ同様の処理になるということでした。JR東日本の場合は最長1か月前からきっぷが購入可能なので、運賃改定後に乗車する分であっても運賃改定前に購入しておけば改定前運賃での発売という仕組みになっているようです。

田内屋 筑摩揚げ

長野県のご当地油揚げを発見しました。

ちょっと大きめサイズの油揚げです。パッケージは珍しい1枚入りですが、1枚のボリュームが結構あり、包装込みで重量は150gありました。

切ってみると中の豆腐の層がかなりしっかりしています。油揚げの平均がどのくらいかは分かりませんが、明らかに肉厚な部類だとは思います。

結構しっかりした存在感がある油揚げなので、きのこ汁の具材として使ってみました。写真でも分かるとおり豆腐の層が分厚く、高密度です。きのこ共々おいしくいただきました。