長野県には味噌蔵が非常にたくさんありますが、同じように醸造所ということで醤油を生産している地場のメーカーもあります。今回は中野市にあるマルヰ醤油さんの商品を買ってみました。
一般的な濃口醤油で、おおよそ醤油を使う料理であれば問題なく使えるものです。今は冬場ということもあるので煮物類に頻繁に起用されています。
マルヰ醤油さんの商品の中では”本醸造醤油”という商品が非常においしいらしいのですが近所では見かけません。見かけることがあったら入手してみたいものです。
長野県には味噌蔵が非常にたくさんありますが、同じように醸造所ということで醤油を生産している地場のメーカーもあります。今回は中野市にあるマルヰ醤油さんの商品を買ってみました。
一般的な濃口醤油で、おおよそ醤油を使う料理であれば問題なく使えるものです。今は冬場ということもあるので煮物類に頻繁に起用されています。
マルヰ醤油さんの商品の中では”本醸造醤油”という商品が非常においしいらしいのですが近所では見かけません。見かけることがあったら入手してみたいものです。
長野県内でも諏訪地域を中心に購読されている長野日報のサーバーがランサムウェア被害に遭ったとのことで、紙面が通常の半分くらいになっているそうです。
長野日報がランサムウェア被害 新聞はページ減らし発行 「長期化も予想される」
[ITmedia]
最近のニュースになったランサムウェア被害ではVPN機器のファームウェアが古いままで脆弱性が残っていたために攻撃されて侵入されるというケースが多かったように思います。今回はよく報道されるメーカーや病院とは異なるメディア系の業種ですし、侵入経路や発覚の経緯などにももしかしたら違いがありそうで、気になっているところです。
おなじみのみすず食品の商品です。みすず食品の商品は今までいくつかエントリにしていますが、主力となる商品は高野豆腐なんだそうです。
この商品は小さめの高野豆腐と味付け用のだし、フリーズドライの具材がセットになっているものです。パッケージにもある通り、卵を追加するだけで高野豆腐の卵とじが作れるというものです。
一通りのものが入っているので、パッケージの指示通りに調理すれば失敗なく1品作れるというのが一番良いところです。
一応具材は入っていますが、好みで何か足してみるのも良いと思います。私は先日買ったキクラゲが余っていたのでキクラゲを追加してみました。これは結構相性が良かったのでオススメできます。
長野電鉄でサイクルトレインが利用可能になるそうです。普通列車限定とはなるものの、土休日であれば全ての列車で利用できるということで、制限が少なく使い勝手は良さそうに感じます。
[長野電鉄]
今回の実施は実証実験的な性格のものらしく、期間が限定されていて2023/10/1-2023/11/30が第一期、2024/1/20-2024/2/18が第二期となっています。
追加料金は不要で、利用時にどの列車に乗るかのWeb予約が必要ということです。その際に利用区間の乗車券をクレジットカード決済しておく仕組みになるそうです。
長野電鉄沿線には須坂や小布施など散策に向いた観光地があるほか、終点の湯田中駅は自転車趣味の人にはおなじみの渋峠の入り口となっています。
沿線に資源が色々あるので、サイクルトレインが使えると結構便利そうに感じます。
スーパーで長野県産の生キクラゲが売られていたので試しに買ってみました。長野県はエノキやしめじなどキノコ類の栽培が盛んですが、キクラゲは今まで見たことがありません。
買ってはみたものの中華風の炒め物しかレパートリーがないので、とりあえずまずは定番の豚肉と卵とで炒めてみる料理にしてみました。
乾燥したものと比べて同じキクラゲであることに変わりはないのですが、弾力が生のものの方がより自然に感じました。今後ももし生のものが手に入るようであれば、こちらの方がより良いように思います。
キクラゲは意外に栄養価が高いのだそうで、ビタミンDと鉄分が豊富だということです。大してカロリーもかさまないのでレシピのバリエーションが作れるようならもうちょっと積極的に使ってみたい食材です。
高野豆腐や油揚げの製造でおなじみのみすずコーポレーションの製品です。
よくカップうどんやカップそばに具材としてかき揚げのようなものが入っていますが、この商品はちょうどそんな感じです。
個包装されていて、乾燥しているのである程度日持ちがするのでとても便利です。ちょっと麺類の気分だけど上に乗せる物がない、という時に冷蔵庫にこれがスタンバイしていると助かります。
以前須坂市生まれであることをご紹介したヨーグレットですが、製造会社の名称が変わって一部パッケージが新しくなりました。
元々明治産業という会社でしたがアトリオン製菓という名称になったそうで、ロゴもアトリオン製菓のものになりました。
こうしてみると大きくは変わっていませんが、会社ロゴを始め細かい部分は少しずつ違います。
おいしさは従来と変わらずです。1箱全体で111kcalと低カロリーな割りに味がしっかりしていて満足感のあるお菓子なので、いつも我が家のお菓子コーナーに1-2箱常備されています。
年々真夏の暑さは過酷になるばかりですが、やはり自転車には多少でも乗りたいのでルートを工夫してなんとか走るようにしています。
今までも輪行を利用して標高の高い清里を訪問したり、または自宅近辺であっても未明に出発して朝方にはもう帰宅するようなスケジュールでのツーリングをしてきました。
2023年の長野県北部の場合、感覚的には7:30くらいまではまだ何とか運動できるくらいの暑さに感じますが、そこからどんどんと気温が上がっていき9:30くらいから以降は正直激しい運動はしない方が良さそうな暑さになってしまいます。
そんなわけでルートと出発時刻それぞれを工夫し、早朝のうちにできるだけ標高の高いエリアに移動して、降りてきてそのまま帰宅という山登りオンリーのようなルートを今年は多く採用しています。
登るルートにも一工夫していて、できるだけ道路が日影になるようなルートを選択しています。割と風はカラッとしているので、直射日光に当たらなければ何とかしのげます。
後半に行くに従って勾配が緩くなるので気分的にも楽なルートです。交通量が多めです。
南側から戸隠に登っていくルートです。序盤の勾配が厳しいですが交通量は少ないのでその点がおすすめです。
聖山を一周できるルートの北西部分です。アップダウンがありつつ徐々に標高を上げていくルートです。国道19号に降りると長野市や松本市方面に移動できます。
善光寺平から聖湖に向かうルートです。かなり木々の影が濃いので涼しさの点では一押しのルートです。
聖湖は通りませんが聖高原に登っていくルートです。交通量が少ないのが良いところです。聖高原から聖湖に登る場合は割と日なたの区間が多いので要注意です。
なんだか似たようなプロフィールのルートばかりですが、私が好きなルートなのでこんな感じになっています。暑い中を長距離走ってもそもそもあまり楽しくなさそうですし、単独行だと熱中症が命取りにもなりかねないのでこういった工夫でやり過ごしています。
お盆なのでお線香の紹介です。
長野県を中心に全国に展開している綿半というホームセンターのプライベートブランド商品です。お線香のプライベートブランドというのは珍しく感じます。
香りの主成分はヒノキで、長野県木曽地域のヒノキの端材を有効活用した製品ということです。香りはそれほど強くなく、部屋に残らないので効果の弱いお香感覚で活用させてもらっています。煙があまり出ないのも使い勝手の良いポイントです。
原料は木曽ヒノキ、タブノキの粉、炭の粉と天然原料のみで構成されているので優しい香りも納得です。
飯山駅に拠点を置いている信越自然郷アクティビティセンターで、この秋に飯山線を利用したサイクルトレインプランを販売するということです。
[信越自然郷アクティビティセンター]
この旅行商品は飯山駅内のアクティビティセンターで所定の料金を払って受付を行うことで、上り方面(長野駅に向かう側)の飯山線においてサイクルトレインが利用できるというものです。
レンタサイクルとセットになっているものと、自前の自転車を持ち込んで利用するものと2パターンあるそうです。いずれも道中の提携店で使える食事券1,000円分がつきます。
サイクルトレインを利用できるのは森宮野原-飯山間で、利用できる列車は日中の4本に指定されています。4本というと少なく感じますが、これはこの線区のお昼-夕方の全列車です。そもそも本数が多くないのでこれはやむなしというところです。
新幹線併用の場合は新幹線で飯山まで輪行、駅で受け付け、走った上で飯山駅まで飯山線で戻るというルートが組めるので、かなり実用的だと思います。そのまま日帰りでも行けますし、周辺に宿を取って翌日は長野市や上田市方面に向かいつつ首都圏に帰るといったプランも考えられます。
モデルコースも何パターンか紹介されていますが、いずれもよく考えられているコースに感じます。特に戸狩野沢温泉以北の飯山線沿いは私も個人的に非常に気に入っているエリアなので、旅行で来られたサイクリストの方などにもぜひ体験していただきたいものです。