直売所で小川村産のご当地豆腐を入手することができました。
青豆豆腐という緑っぽい色味の大豆を使用した豆腐のようです。長野市西部の通称”西山”と呼ばれる地域では古くから大豆の栽培が盛んで、大豆の品質が良いことがよく知られていたそうです。
スーパーに行くと安価な豆腐もたくさんありますが、こういった手作りのご当地豆腐は豆腐そのものの味がしっかりしていて食べ応えがあります。流通は限られているのかもしれませんが、こういったご当地豆腐も探していきたいです。
直売所で小川村産のご当地豆腐を入手することができました。
青豆豆腐という緑っぽい色味の大豆を使用した豆腐のようです。長野市西部の通称”西山”と呼ばれる地域では古くから大豆の栽培が盛んで、大豆の品質が良いことがよく知られていたそうです。
スーパーに行くと安価な豆腐もたくさんありますが、こういった手作りのご当地豆腐は豆腐そのものの味がしっかりしていて食べ応えがあります。流通は限られているのかもしれませんが、こういったご当地豆腐も探していきたいです。
味噌がなくなったのでまた違う銘柄を買ってきました。マルモ青木味噌醤油醸造所の有機無添加(白)です。
マルモ青木は長野市内に工場を構えており、製品は長野県外の一般的なスーパーでも入手可能と思います。銘柄では善光寺平(赤・白)が有名ではないかと思います。
今回の味噌は原料にJAS認定有機大豆・有機米を使用しているというのが特徴です。味の方は白味噌らしく塩気がマイルドで使いやすく感じます。薄味に調節するのがしやすい印象です。
原料がしっかりしているので安心感があるのも良いところです。
自転車ツーリングがてら旧街道だった道路を通ったり、沿線にある史跡を見に行ったりすることがあります。この時に資料として非常に便利なのが、国交省長野国道事務所のWebサイトにある以下のコンテンツです。
[関東地方整備局 長野国道事務所Webサイト]
ルートは北国街道・中山道・北国西往還と3種類あり、宿場間の大ざっぱなルートと見どころがまとまっています。
また、より詳細なガイドとして”信州の街道探訪マップ”というPDFデータが公開されており、これを見ると大体旧街道のルートをトレースできるのでとても便利です。
ここにたどり着くのがなかなか大変なのですが、かなり優れたコンテンツだと思います。道路が好きな方必見です。
ちょうどお米が切れてしまったので長野県産の新米を買いました。銘柄はおなじみのコシヒカリです。
私のよく行くスーパーのお米コーナーは大体長野県産米と新潟県産米が並んでいます。自県産が主力なのは特徴と言えるかもしれません。
政府の作物統計調査によると長野県の2019年における水稲収穫量は約20万トン弱で、都道府県別でみると13位という順位につけています。あまり米どころというイメージのない県かもしれませんが、米の生産は盛んと言えそうです。
銘柄はやはりコシヒカリを一番よく見かけますが、あきたこまちなどもよく売られています。県オリジナルの銘柄である風さやかという品種もあります。これは結構レアなアイテムという印象です。
2012年に廃線となった長野電鉄屋代線の綿内駅駅舎が、この2020年10月中にも解体されてしまうそうです。
綿内駅駅舎は廃線後も建物が残っており、バス停として利用が続けられていました。2020年10月時点でも長野電鉄バス82B系統は長野駅発の綿内駅行きとして運行されていますし、綿内駅という交差点名称もそのまま残っています。
歴史ある駅舎として解体されるのは惜しい気もしますが、整備中の遊歩道と関連して今後屋代線跡がどうなっていくのかは興味深い部分もあります。
スーパーでまだ食べたことのないそばが売られていたので買ってみました。
安曇野麺匠製造の信州安曇野道祖神そばという商品です。生麺で要冷蔵というタイプの麺です。要冷蔵ながら賞味期限は長めに設定されています。
生麺らしくゆで時間2分と短いのが特徴で、すぐ食べたい時に便利です。ストレートタイプのつゆもついているので、これと薬味でもあればざるそばが完成します。
できあがりはこんな感じです。製造元のWebサイトによると包丁切り製法という製法を採用しているそうで、断面が四角っぽいのはその影響と思われます。
生ものでしかも3人前入っているので、単身世帯だと計画的な消費が必要にはなりますが、それなりに賞味期限もあるので便利です。休日の昼など料理が面倒なこともあるので、こういった簡単に作れるおいしい物があると助かります。
須坂方面の探検をしていたところ、ローゼ橋を発見したので写真を撮りました。
中道橋という橋です。
ローゼ橋については千曲川に架かっている昭和橋をきっかけに知って気にするようになりました。その後も色々と調べていると長野県にはRC製のローゼ橋が多いそうです。
竣工は昭和36年3月ということですから、昭和橋の設計をした中島武氏の設計ではないと思われます。しかしながら、似た設計の橋りょうが後年に至るまで架橋されているというのは興味深いことです。
橋の下を流れる米子川は不思議なことに河原が赤くなっています。これは米子川の源流である四阿山(あずまやさん)に硫黄や銅の鉱床があり、そこから流れ出る水が酸性化していることが原因だそうです。
ここからかなり下って川の名称が百々川(どどがわ)と変わった辺りでも河川のph値は平均して4前後に達するとのことです。身近な物だとしょうゆやドレッシング並みということですから、特徴のある河川であることが分かります。
みすず飴60個入りがちょっとお買い得な値段で販売されていたので買ってみました。
5種類の味がそれぞれ12個で60個となっています。かなりぎっしりと詰め込まれているので、箱を開けた時の見た目だけでもちょっとテンションが上がります。
原材料がほぼ果実・水飴・寒天のみにも関わらず、果物の風味がしっかりしています。シンプルながら優秀なお菓子だと思います。
2019年も部分的に舗装のリニューアルがされていましたが、今年も秋から冬にかけて千曲川サイクリングロードの工事があるそうです。
工区はいくつかありますが、最も遅く終わるのがこのツイートにも挙げられている鼠橋付近-坂城大橋付近の工事です。
工事に伴い一時的に通行止めになるのは少々残念ですが、千曲橋からちょっと上流あたりの区間のようにリニューアルしてくれることを考えるとありがたいことです。
う回路としては県道77号が案内されているので、長野方面から上田方面に向かう場合は当面県道77号か、王道の国道18号が便利そうです。
飯綱町の変わったスポットである舟石を見に行きました。舟石というのは舟状の形状をした巨石のことで、道沿いに突然現れるので驚きます。
場所が少々難しいのですが、長野市街から県道60号で牟礼方面に向かい、平出神社のある角を左折して道なりにしばらく走ると左手に見えてきます。
説明によると飯縄山がかつて噴火した際に、火山活動に伴って飛んできた岩の塊なのではないかと考えられているとのことです。確かに、長野市の工事現場では掘ると巨大な岩が出てくることがあるなどという話を聞いたことがあります。他にも舟石的な存在があるのかもしれません。
舟石までは斜面を階段で登っていくことができ、至近距離で観察が可能です。
観光地といった感じの場所ではないですが、長野県の地形のダイナミックさが感じられる良スポットだと思います。