お盆なのでお線香の紹介です。
長野県を中心に全国に展開している綿半というホームセンターのプライベートブランド商品です。お線香のプライベートブランドというのは珍しく感じます。
香りの主成分はヒノキで、長野県木曽地域のヒノキの端材を有効活用した製品ということです。香りはそれほど強くなく、部屋に残らないので効果の弱いお香感覚で活用させてもらっています。煙があまり出ないのも使い勝手の良いポイントです。
原料は木曽ヒノキ、タブノキの粉、炭の粉と天然原料のみで構成されているので優しい香りも納得です。
お盆なのでお線香の紹介です。
長野県を中心に全国に展開している綿半というホームセンターのプライベートブランド商品です。お線香のプライベートブランドというのは珍しく感じます。
香りの主成分はヒノキで、長野県木曽地域のヒノキの端材を有効活用した製品ということです。香りはそれほど強くなく、部屋に残らないので効果の弱いお香感覚で活用させてもらっています。煙があまり出ないのも使い勝手の良いポイントです。
原料は木曽ヒノキ、タブノキの粉、炭の粉と天然原料のみで構成されているので優しい香りも納得です。
飯山駅に拠点を置いている信越自然郷アクティビティセンターで、この秋に飯山線を利用したサイクルトレインプランを販売するということです。
[信越自然郷アクティビティセンター]
この旅行商品は飯山駅内のアクティビティセンターで所定の料金を払って受付を行うことで、上り方面(長野駅に向かう側)の飯山線においてサイクルトレインが利用できるというものです。
レンタサイクルとセットになっているものと、自前の自転車を持ち込んで利用するものと2パターンあるそうです。いずれも道中の提携店で使える食事券1,000円分がつきます。
サイクルトレインを利用できるのは森宮野原-飯山間で、利用できる列車は日中の4本に指定されています。4本というと少なく感じますが、これはこの線区のお昼-夕方の全列車です。そもそも本数が多くないのでこれはやむなしというところです。
新幹線併用の場合は新幹線で飯山まで輪行、駅で受け付け、走った上で飯山駅まで飯山線で戻るというルートが組めるので、かなり実用的だと思います。そのまま日帰りでも行けますし、周辺に宿を取って翌日は長野市や上田市方面に向かいつつ首都圏に帰るといったプランも考えられます。
モデルコースも何パターンか紹介されていますが、いずれもよく考えられているコースに感じます。特に戸狩野沢温泉以北の飯山線沿いは私も個人的に非常に気に入っているエリアなので、旅行で来られたサイクリストの方などにもぜひ体験していただきたいものです。
暑い日が続くので冷たいデザートとして牛乳寒天の素を買ってきました。製造はかんてんぱぱブランドでおなじみの伊那食品工業です。かんてんぱぱ自体は割と日本全国でよく知られていると思うのですが、実は製造元の伊那食品工業は長野の会社です。
長野県は寒天の生産が昔から盛んで、今でも諏訪地域では冬季の寒さを利用して天日干しの寒天が作られています。また、上田では寒天を使ったお菓子であるみすず飴が有名です。
この牛乳寒天の素は1袋で約500ml(6人分)の牛乳寒天が作れます。寒天なので非常に低カロリーで、1人分のカロリーは約90kcalということです。また、寒天なのでゼラチンに入れてしまうと固まらない果物も一緒に合わせることができます。
今回は偶然桃の缶詰が家にあったので豪華に桃とあわせていただきました。低カロリーながら結構容積があるので、食べ応え十分なのがうれしいデザートです。
北信地域の銘菓です。製造元は千曲市稲荷山にある栄泉堂さんです。お店は千曲川の千曲橋付近にあります。
千曲川スケッチは代表的な商品の1つで、コンパクトなフルーツケーキとなっています。一応洋酒が使われているそうなのですが、あまりアルコール感がなく食べやすいのが特徴です。
北信地域であれば土産物店などで入手可能です。店舗の方では他にもどら焼きやチョコレートなど様々な商品が販売されているということです。
大きさが非常に絶妙でそこそこに日持ちもするので、万人受けするお土産として結構おすすめです。
中野市に出かける用事があったので、ついでに普段自転車で通っているところを徒歩で散策してみました。
まず長野電鉄の信州中野駅前です。ここ最近で大きく様変わりしたのは駅前にルートイングランド中野小布施が完成したことです。2023年6月にオープンということでまだオープンしたばかりです。
中野小布施というネーミングになっていますが、信州中野から小布施までは鉄道でも自動車でも15分くらいでついてしまうので実は併記してもそれほど違和感のない距離です。中野駅前であれば渋温泉や志賀高原と小布施に両対応できるので、立地は良いのではないかと思います。
JR飯山線の立ヶ花駅にも立ち寄りました。
立ヶ花駅は中野市の中心部からは6kmくらい離れているので、鉄道と徒歩限定でアクセスを考えると少々不便です。JRの方が運賃は安いので、歩いても構わないので運賃が安い方が良いという方にはこちらがおすすめです。一応距離で言えば上今井駅が中野市街には一番近く、5kmほどの距離となっています。
普段あまり行かないスーパーに行ったところ、珍しく信州産を前面に押し出したパッケージのたまごが売られていました。
商品名は信州黄金たまごといい、製造元はどうも農協系列の会社のようです。
たまごは割ってみるとこんな感じでした。卵焼きにしておいしくいただきました。
この商品もそうなのですが、長野県産の鶏卵は松本市周辺で生産されていることが多いようです。
以前から気になっていたものの手が出なかった長野県の食品を購入する機会がありました。”塩丸いか”というもので、加熱したイカの胴体部分にぎっしり食塩が詰まっているというものです。
今回イカ1杯丸ごとではなく、塩丸いかをカットしたものが安く売られていたので、購入することができました。カット済みなので食塩も付いていませんでした。
ビタミンちくわにもかつては食塩が詰まっていたらしいのですが、この塩丸いかも発想は同じです。長野県では入手が難しかった海産物を腐らせずに輸送でき、なおかつ食塩も入手できてしまうという一石二鳥の商品です。
料理に使う場合はそのままだと食塩と同じくらいの塩辛さなので、十分に塩抜きをする必要があります。薄い食塩水につけて2-3時間が目安です。
塩気が抜けたら適宜カットし、通常のイカと同じように料理に使えます。酢の物にするのが一般的と聞いたのできゅうりと一緒に酢の物にしてみました。
塩漬けになっていたので身に味がしっかり入っており、食感も普通のゆでたイカと違ってふんわりした独特のものがあります。現代においてもあえて塩丸いかを買って食べる人がいるのも分かります。
このほか単に焼いてもおいしいそうですし、ご飯と一緒に炊いてイカめしにするなど、色々とアレンジができるそうです。
2025年春以降を目標に長野県内のSuica利用駅が拡大される予定という報道がありました。
現在長野県内のJR東日本の路線では以下の区間でSuicaが利用可能ということです。
今回これに加えて発表となったのは以下の通りです。
特に松本-長野間がSuicaで乗降できるようになるのはかなり利便性が高くなると思います。路線バスで利用できるKURURUもSuicaと相互利用できるカードに切り替えが予定されているので、長野県内の公共交通機関の利用がSuica互換のカードで完結できそうです。
ちなみに既にSuicaが利用できる松本駅もSuicaエリアで言うと首都圏エリアに含まれているので、今回拡大する区間も首都圏エリアに含まれることになるそうです。なかなかないとは思いますが、やろうとすれば新宿からSuicaで乗って長野でSuicaで降りるような乗り方も可能になるということだと思います。
さすがに早朝の時間帯も肌寒い日は少なくなってきたので、寝具を冬用から夏用に変更しました。長野県北部の場合、6月中旬くらいまでは一日の最低気温が10℃前後くらいまで冷える日があります。
私の感覚では最低気温が12℃くらいまで冷え込むと、寝る時には少々暑くても明け方に寒くて眠りが浅くなることが多いような気がします。2023年についてはほとんどの日で最低気温が15℃を超える日が続いているので、もうさすがに夏用でも大丈夫と判断しました。
これから9月下旬くらいまでは夏仕様で行けると思います。こうやって考えてみると夏用の出番は正味3ヶ月しかないわけで、なんだかんだ長野県は冷涼な土地だと感じます。
[気象庁アメダスデータを元にhebodj.netが作成]
試しに2022年の6月の日別最高気温・日別最低気温をグラフにしてみましたが、やはり月の前半は冷え込む日が多いという感じです。半ばを過ぎると最高気温共々上がっていくようです。
集中しているとつい水分補給がおろそかになりがちなので、麦茶を常にストックして麦茶で水分補給をすることにしてみました。スーパーに行ってみたところ長野県産の六条大麦を使用した麦茶というものが売られていたので、こちらを採用しました。
製造元は安曇野市の水宗園本舗さんです。原料の六条大麦は長野県産・黒豆は国産とこだわりの仕様になっています。24袋入っているのでかなり大量に作れます。水出しでもかなり出が良いので気に入っています。