以前須坂市生まれであることをご紹介したヨーグレットですが、製造会社の名称が変わって一部パッケージが新しくなりました。

元々明治産業という会社でしたがアトリオン製菓という名称になったそうで、ロゴもアトリオン製菓のものになりました。

こうしてみると大きくは変わっていませんが、会社ロゴを始め細かい部分は少しずつ違います。

おいしさは従来と変わらずです。1箱全体で111kcalと低カロリーな割りに味がしっかりしていて満足感のあるお菓子なので、いつも我が家のお菓子コーナーに1-2箱常備されています。
以前須坂市生まれであることをご紹介したヨーグレットですが、製造会社の名称が変わって一部パッケージが新しくなりました。

元々明治産業という会社でしたがアトリオン製菓という名称になったそうで、ロゴもアトリオン製菓のものになりました。

こうしてみると大きくは変わっていませんが、会社ロゴを始め細かい部分は少しずつ違います。

おいしさは従来と変わらずです。1箱全体で111kcalと低カロリーな割りに味がしっかりしていて満足感のあるお菓子なので、いつも我が家のお菓子コーナーに1-2箱常備されています。
年々真夏の暑さは過酷になるばかりですが、やはり自転車には多少でも乗りたいのでルートを工夫してなんとか走るようにしています。
今までも輪行を利用して標高の高い清里を訪問したり、または自宅近辺であっても未明に出発して朝方にはもう帰宅するようなスケジュールでのツーリングをしてきました。
2023年の長野県北部の場合、感覚的には7:30くらいまではまだ何とか運動できるくらいの暑さに感じますが、そこからどんどんと気温が上がっていき9:30くらいから以降は正直激しい運動はしない方が良さそうな暑さになってしまいます。
そんなわけでルートと出発時刻それぞれを工夫し、早朝のうちにできるだけ標高の高いエリアに移動して、降りてきてそのまま帰宅という山登りオンリーのようなルートを今年は多く採用しています。
登るルートにも一工夫していて、できるだけ道路が日影になるようなルートを選択しています。割と風はカラッとしているので、直射日光に当たらなければ何とかしのげます。


後半に行くに従って勾配が緩くなるので気分的にも楽なルートです。交通量が多めです。
南側から戸隠に登っていくルートです。序盤の勾配が厳しいですが交通量は少ないのでその点がおすすめです。
聖山を一周できるルートの北西部分です。アップダウンがありつつ徐々に標高を上げていくルートです。国道19号に降りると長野市や松本市方面に移動できます。
善光寺平から聖湖に向かうルートです。かなり木々の影が濃いので涼しさの点では一押しのルートです。
聖湖は通りませんが聖高原に登っていくルートです。交通量が少ないのが良いところです。聖高原から聖湖に登る場合は割と日なたの区間が多いので要注意です。
なんだか似たようなプロフィールのルートばかりですが、私が好きなルートなのでこんな感じになっています。暑い中を長距離走ってもそもそもあまり楽しくなさそうですし、単独行だと熱中症が命取りにもなりかねないのでこういった工夫でやり過ごしています。
飯山駅に拠点を置いている信越自然郷アクティビティセンターで、この秋に飯山線を利用したサイクルトレインプランを販売するということです。
[信越自然郷アクティビティセンター]
この旅行商品は飯山駅内のアクティビティセンターで所定の料金を払って受付を行うことで、上り方面(長野駅に向かう側)の飯山線においてサイクルトレインが利用できるというものです。
レンタサイクルとセットになっているものと、自前の自転車を持ち込んで利用するものと2パターンあるそうです。いずれも道中の提携店で使える食事券1,000円分がつきます。
サイクルトレインを利用できるのは森宮野原-飯山間で、利用できる列車は日中の4本に指定されています。4本というと少なく感じますが、これはこの線区のお昼-夕方の全列車です。そもそも本数が多くないのでこれはやむなしというところです。
新幹線併用の場合は新幹線で飯山まで輪行、駅で受け付け、走った上で飯山駅まで飯山線で戻るというルートが組めるので、かなり実用的だと思います。そのまま日帰りでも行けますし、周辺に宿を取って翌日は長野市や上田市方面に向かいつつ首都圏に帰るといったプランも考えられます。
モデルコースも何パターンか紹介されていますが、いずれもよく考えられているコースに感じます。特に戸狩野沢温泉以北の飯山線沿いは私も個人的に非常に気に入っているエリアなので、旅行で来られたサイクリストの方などにもぜひ体験していただきたいものです。
暑い日が続くので冷たいデザートとして牛乳寒天の素を買ってきました。製造はかんてんぱぱブランドでおなじみの伊那食品工業です。かんてんぱぱ自体は割と日本全国でよく知られていると思うのですが、実は製造元の伊那食品工業は長野の会社です。

長野県は寒天の生産が昔から盛んで、今でも諏訪地域では冬季の寒さを利用して天日干しの寒天が作られています。また、上田では寒天を使ったお菓子であるみすず飴が有名です。
この牛乳寒天の素は1袋で約500ml(6人分)の牛乳寒天が作れます。寒天なので非常に低カロリーで、1人分のカロリーは約90kcalということです。また、寒天なのでゼラチンに入れてしまうと固まらない果物も一緒に合わせることができます。

今回は偶然桃の缶詰が家にあったので豪華に桃とあわせていただきました。低カロリーながら結構容積があるので、食べ応え十分なのがうれしいデザートです。
中野市に出かける用事があったので、ついでに普段自転車で通っているところを徒歩で散策してみました。

まず長野電鉄の信州中野駅前です。ここ最近で大きく様変わりしたのは駅前にルートイングランド中野小布施が完成したことです。2023年6月にオープンということでまだオープンしたばかりです。
中野小布施というネーミングになっていますが、信州中野から小布施までは鉄道でも自動車でも15分くらいでついてしまうので実は併記してもそれほど違和感のない距離です。中野駅前であれば渋温泉や志賀高原と小布施に両対応できるので、立地は良いのではないかと思います。
JR飯山線の立ヶ花駅にも立ち寄りました。

立ヶ花駅は中野市の中心部からは6kmくらい離れているので、鉄道と徒歩限定でアクセスを考えると少々不便です。JRの方が運賃は安いので、歩いても構わないので運賃が安い方が良いという方にはこちらがおすすめです。一応距離で言えば上今井駅が中野市街には一番近く、5kmほどの距離となっています。
以前から気になっていたものの手が出なかった長野県の食品を購入する機会がありました。”塩丸いか”というもので、加熱したイカの胴体部分にぎっしり食塩が詰まっているというものです。
今回イカ1杯丸ごとではなく、塩丸いかをカットしたものが安く売られていたので、購入することができました。カット済みなので食塩も付いていませんでした。
ビタミンちくわにもかつては食塩が詰まっていたらしいのですが、この塩丸いかも発想は同じです。長野県では入手が難しかった海産物を腐らせずに輸送でき、なおかつ食塩も入手できてしまうという一石二鳥の商品です。
料理に使う場合はそのままだと食塩と同じくらいの塩辛さなので、十分に塩抜きをする必要があります。薄い食塩水につけて2-3時間が目安です。

塩気が抜けたら適宜カットし、通常のイカと同じように料理に使えます。酢の物にするのが一般的と聞いたのできゅうりと一緒に酢の物にしてみました。

塩漬けになっていたので身に味がしっかり入っており、食感も普通のゆでたイカと違ってふんわりした独特のものがあります。現代においてもあえて塩丸いかを買って食べる人がいるのも分かります。
このほか単に焼いてもおいしいそうですし、ご飯と一緒に炊いてイカめしにするなど、色々とアレンジができるそうです。
2025年春以降を目標に長野県内のSuica利用駅が拡大される予定という報道がありました。
現在長野県内のJR東日本の路線では以下の区間でSuicaが利用可能ということです。
今回これに加えて発表となったのは以下の通りです。
特に松本-長野間がSuicaで乗降できるようになるのはかなり利便性が高くなると思います。路線バスで利用できるKURURUもSuicaと相互利用できるカードに切り替えが予定されているので、長野県内の公共交通機関の利用がSuica互換のカードで完結できそうです。
ちなみに既にSuicaが利用できる松本駅もSuicaエリアで言うと首都圏エリアに含まれているので、今回拡大する区間も首都圏エリアに含まれることになるそうです。なかなかないとは思いますが、やろうとすれば新宿からSuicaで乗って長野でSuicaで降りるような乗り方も可能になるということだと思います。