ARMA3alphaを入れたのもあってbeta版のドライバを入れてみました。2/27付にリリースされているものです。
特に明らかにパフォーマンスが良くなったりはしていないようですが、リリースしてから日が浅いタイトルを動かす場合は可能な限りドライバを細心にしておくとトラブルを回避しやすいように思います。
ARMA3alpha本体のアップデートも期待したいところですね。
ARMA3alphaを入れたのもあってbeta版のドライバを入れてみました。2/27付にリリースされているものです。
特に明らかにパフォーマンスが良くなったりはしていないようですが、リリースしてから日が浅いタイトルを動かす場合は可能な限りドライバを細心にしておくとトラブルを回避しやすいように思います。
ARMA3alpha本体のアップデートも期待したいところですね。
あんまりモバイル方面のイメージがなかったAMDですが、今年は低電力クラスの半導体が主役になってきそうです。
毎年春先にスペインで開催されているMobile World CongressにTemashとTurbo Dock Technologyのデモが登場予定とのことです。
AMD、コンバーチブルノート向け新機能「Turbo Dock Technology」
[ITmedia]
ちょっと前なら飛び道具感のあったコンバーチブルノートもすっかり数が増えました。
Turbo Dock Technologyというのは利用スタイルに合わせて半導体の処理能力を変更して必要な性能を維持しつつ、稼働時間を延ばすテクノロジーなんだそうです。
省電力機能と言えばまず最初にGPUにお休みしてもらうのが今までのお約束という感じでしたが、タブレット状態で(おそらく)CPU能力を少し削りながらもGPU能力を妥協しない、というあたりが面白い機能ですね。
噂はいろいろありましたがJaguarコアを使用したチップが入っているみたいです。
「プレイステーション 4」スペック概要、参入メーカー発表
[GAME Watch]
Jaguarベースの8コアカスタムチップというのがなかなかワクワクさせてくれます。
その一方で、FX系ではないのかという疑問もちょっと湧いてきます。
Steamrollerコアが間に合わないのでBulldozerコアが入ったりするのかなあ…とも思いましたが違いました。
PlayStation 4のCPUコアはなぜ「Jaguar」なのか
[PC Watch]
で、こちらはPCと同様に言われていることですが28nmのSteamrollerを狙っていたところ、どうも生産上の問題で間に合わなさそうということで結果としてJaguarのカスタムチップになったという話があります。
実際AMDのPC用x86CPUでも2013年はパフォーマンスラインの製品は出ないだろうと言われているのでPS4もその影響を受けてしまったような格好のようです。
半導体のプロセスルールもなんだかんだでどんどん微細化が進みましたがいよいよIntelを除いてはなかなか容易には新規プロセスの立ち上げが難しくなってきたような記事をよく見かけるようになりました。
結果としてという感じですが無事に生産されてほしいものです。
ここでいうドライバーはいわゆるねじ回しのことです。
「Catalystドライバー」のホンモノ(?)が貰えるキャンペーンをAMDが実施
[AKIBA PC Hotline!]
ダジャレかよ、という感じですが奇抜で面白いキャンペーンですね。自作PCではドライバーは必須アイテムですし…
ところでデバイスドライバの方のドライバは確かにGPU発売直後のドライバと、ある程度”煮詰まった”ドライバだとパフォーマンスや安定性に差があるというのは感覚的にも良く分かるところです。
「問題ないなら触らない方がいい」というのも一理あるセオリーではありますが、購入当時から全くドライバ更新をしてない、というようなユーザ向けにこういったPRをするのはいいことではないかと思います。
今日付けでいろいろニュースが出ていました。
PS4は年内発売? コントローラにタッチパッド搭載説
[ITmedia]
CPUとGPUがどうもAMD製らしいという話は結構色々な噂で見るような気がします。
AMDの半導体が入ってるから買う、みたいなことにはならないと思いますが、仮に採用されているならどういう仕様の製品が入っているのかちょっと気になりますね。
久しぶりにCatalystが新しくなりました。
バージョンも13になっているので結構なメジャーアップデートなのだと思うのですが、AMD Game Blogにはこのエントリを書いている時点では特に情報はありません。
とりあえず入れてみたところ、以前「セキュリティ上の脆弱性があるので廃止予定」とされていたドライバのアップデートチェックの機能はなくなっているようでした。
詳しい情報が出ていましたので。
【CES 2013レポート】AMD、初のx86クアッドコアSoCとなるTemashをデモ
~第2世代GCNとなるRadeon HD 8000Mシリーズも発表
[PC Watch]
・Radeon HD8000Mの話
今回発表になっているのはOEM用のMがつく製品の話ですが、全グレードで第二世代GCN(Graphics Core Next)アーキテクチャを採用とのことです。
第二世代GCNがどう改良されているのかは気になるポイントです。
・低消費電力のKabiniとTemash
Temash搭載のタブレットの写真が記事内にありますが、普通にSteamがインストールされていてDiRT3が動いているのが面白いですね。
どのくらいの快適さで動くんでしょうか。
・Trinity後継のRichland
ダイ自体はTrinityと変わらず、ソフトウェアの最適化などで性能を向上させていることが触れられています。
昨日のエントリで気になっていたバンドルソフトウェアですが、スライドでは顔認証、スクリーンミラーリング、ゲーム最適化、ジェスチャーコントロールが挙げられています。
利用イメージの画像はノートPCの画面を液晶テレビにミラーリングしてその上でジェスチャーでコントロールをしているという様子なのでしょうか。
単体GPUでのHD8000シリーズがどうなるかと、Richlandのジェスチャーコントロールがなんだか楽しそうなのが興味を引きました。
最近はモバイル系の話題が目立つCESですが、AMDも発表を行っているようです。
AMD、コンシューマ向けAPUラインナップを一新
[PC Watch]
つい先ごろTrinityが出たばかりという感じもしますが、次の世代のRichland、その次の世代のKaveriがロードマップに載っています。
記事内にはRichlandにジェスチャー認識や生体認証のソフトがバンドルされると書かれていますが、これは過去にHSA(Heterogeneous System Architecture、AMDが提唱するCPU+GPUのコンピューティング)が適用できる分野であろうとAMDが発表していたものと重なる点がちょっと気になります。
KaveriではいよいよHSAに対応となるそうですから、先んじて対応するソフトウェアがリリースされるということなのでしょうか。
毎年2月のアナリスト向けの説明会でその年の詳しい情報が出るので、詳細はまた追って…ということなのだと思いますがちょっと楽しみです。
日本先行発売になるそうです。
日本AMD、95W版8コアCPU「FX-8300」を世界に先駆けて発売
[PC Watch]
65W版のOpteronが人気になったりもしましたし、TDPがどれくらいかというのは結構気になるポイントかもしれません。
出だしの価格もほぼ8350と同じなので、「125Wってのはちょっと…」という方にはいい選択になると思います。
AMDのCatalyst Control Centerについている自動アップデート通知機能が削除される予定なのだそうです。
おなじみインプレスのPC Watchさんで紹介されていました。
AMD auto-update notification
[AMD]
自動アップデート通知機能にセキュリティ上の脆弱性があるためで、2013年初頭には削除される予定とのことです。
ドライバについてはamd.comから直接ダウンロードしてほしいとのこと。
ちょっと便利な機能でしたが残念です。
ただ、AMDのドライバも今年からは月刊ペースではなくなっているので通知がなくてもたまにチェックするくらいでいいのかなという感じですね。