生坂ダムと生坂水鳥公園

犀川沿いにある生坂村に、東京電力の生坂ダムがあります。ダム湖に隣接して生坂水鳥公園という公園があります。

生坂ダムです。

実は堤体の上は通行可能で、犀川の左岸側に移ることができます。

堤体の上の様子です。

写真の通り非常に狭く、歩行者と二輪車くらいしか通れないのではないかと思いましたが、しばらく見ていると地元の方は軽自動車はもちろん、普通車でも比較的コンパクトなものはかなりギリギリながら通行していました。

左岸側にはダム湖を利用した生坂水鳥公園があります。

こんな感じでダム湖の様子を観察できます。その名の通り水鳥の集まるスポットになっているようで、訪問した日も鴨が数羽泳いでいました。

公園にある水鳥のオブジェ(?)です。首だけなのがちょっと面白い見た目です。

国道19号を通行する際に県道275号を使って生坂村の中心部を通り、さらに生坂ダムを渡って国道19号の反対側の道路を通ることで生坂トンネル・滝ノ沢洞門・池沢トンネルの3つをまとめてカットできます。

生坂トンネルと池沢トンネルは自転車だとまあまあの難所だと思うので、このルートは覚えておいて損はないように思います。

日食オーガニックピュアオートミール

入手しやすいオートミールの銘柄として日本食品製造の”ピュアオートミール”がありますが、こちらはそのオーガニックバージョンです。

緑基調のパッケージが特徴です。

粒は日食特有のかなり薄く圧延された形状です。短時間の加熱でもすぐに食べられるようになります。

例によってスープジャーを使用して一晩寝かしたのが下の写真です。十分に柔らかくなっています。

日食製らしくスタンダードで使いやすいオートミールです。オーガニック版ということでノーマル版より多少価格が割高ですが、有機栽培というところに付加価値を感じられる方にはこちらがオススメです。

Windows11発表

Windowsに関する大きい発表があるという予告がされていましたが、発表されたのはWindows11でした。

Windows 11発表。年内提供予定でWindows 10からは無償アップグレード

[PC Watch]

各新機能については以下の動画が分かりやすいと思います。

色々と新機能が盛り込まれていますが、内部的にWindows10とどのくらいの差異があるものなのかは気になるところです。変更点の多い機能アップデート相当のものなのか、それともWindowsの内部バージョンが”10.0″から変わるのか興味があります。

あわせて組織で現在Windows10を運用している場合、機能アップデートのようにWSUSなどからアップグレードすることができるのかも確認しておきたいところです。今後の続報が待たれます。

色々ある新機能の中でピックアップすると、Microsoft Storeの刷新は注目だと思います。正直Microsoftの思ったように活用されていない感のあるストアですが、W32アプリをそのまま配布できること、またAndroidアプリを配布・実行できるようになることでストアに目を向けるユーザが増えるかもしれません。

モバイルOSのアプリインストールはできるけど、Windowsの”インストーラを入手してアプリケーションをインストールする”という形式は難しく感じる、というユーザもいるでしょうから、そういったユーザにモバイルOSライクな使い心地を提供できるようなら良いのではないかと思います。

最近は機能アップデートもそれほど大掛かりなものが無く少々寂しかったですが、久々に色々と変化がありそうで楽しみです。

ほうれん草ともやしのナムル

いつも和え物は和風の味付けなので、たまには気分を変えてナムルにしてみました。

味付けは塩・砂糖・酢・ごま油・すりごまに加えて七味唐辛子を入れています。おろしたにんにくを入れるとさらにおいしいですが、臭いが気になるという場合は省略でも大丈夫です。

和風の和え物は具が多少シャキッとしていた方が良いように思いますが、ナムルの場合はくたくたにゆでてしまってもおいしいように思います。

具材の水切りが十分でないと水っぽくなってしまうので、ゆでた後のほうれん草ともやしはよく絞っておくとおいしくできます。

Radeon Software Adrenalin Edition 21.6.1がリリース

6/21付けでバージョン21.6.1がリリースされました。オプショナルリリースですが、今回のバージョンからAMD FidelityFX Super Resolution(略称FSR)という新しい技術をサポートしています。

Radeon Software Adrenalin 21.6.1 Release Notes

[amd.com]

FSRとは3Dゲームの描画を一度低解像度化し、その後に輪郭の強調など見え方の調整を行うことで、内部的には低解像度ながら描画を高解像度に見せるという技術だそうです。結果として描画負荷は下がるので、高いフレームレートを稼ぐことができるそうです。

対応するハードウェアは幅広く、旧世代のRadeonやモバイル版Radeon、APUや競合のGeForceでも動作するそうです。

一つ注意点としては、ゲームタイトル側の対応が必要になります。対応するゲームタイトルや協力する開発元は今後増えていく予定とのことです。

最近あまり新しいゲームタイトルを遊んでいないので、我が家に対応タイトルがないのが残念ですが、今後期待の持てそうなテクノロジーです。

自分で塩サバを作る

スーパーで珍しく生のサバの切り身を入手できたので、塩サバにしてみることにしました。

よく鶏肉でやるように塩を振って一晩寝かして焼いてみました。ところがこれは焼き魚としてはおいしいのですが、既製品の塩サバのような味が濃縮された感じがないのが気になりました。

ネットで調べてみると「多少干した方が良い」ということが判明したのですが、我が家には干し網がありませんし、梅雨時に生魚を干すというのは衛生上危険な気もします。

さらにネットで調べてみると、「ラップ等をかけずに冷蔵庫内に数時間魚の切り身を放置すると乾燥する」という情報が分かったので、残りの切り身は冷蔵庫内で乾燥させ、改めて焼いてみました。

すると、期待したとおりの旨味が感じられました。

こちらが完成形です。せっかくなので有りもののスパイスを大量にまぶして、風味を変えています。

冷蔵庫内に生魚をそのまま置いておくのは臭いの面でどうかなとも思いましたが、今回試した限りではあまり気になりませんでした。この冷蔵庫内乾燥法は色々な食材に応用できそうなので、覚えておきたいと思います。

ロードバイク車載映像(奥裾花渓谷(奥裾花ダム-林道大川線分岐点))

最初の区間の動画を投稿してからかなり日が空いてしまいましたが、2本目の奥裾花ダムから先の区間の動画を作成しました。

奥裾花ダムより先は人家も無く、本格的な林道となります。幅員が4輪車1台分程度しかないので、途中までは行きが裾花川右岸側、帰りが左岸側と分かれています。

林道分岐点までは急なアップダウンの連続で、全体を走っても最終的には標高がほぼ変化しないという、少々もったいない感じのするプロフィールになっています。

道路自体は涼しい林間の道という感じで、一方通行規制のおかげで対向する交通のことをあまり考えなくていいのが良いところです。

長野県道55号(女沢橋交差点-坂上トンネル)

善光寺平から聖高原方面に向かう場合は国道403号がメジャーなルートですが、それ以外にもいくつかアクセスする方法があります。今回は戸倉上山田温泉から登っていく県道55号のルートを走ってみました。

頂上の標高が800mちょっとということで、聖湖を経由する国道403号より登る高さ自体は少なくて済みます。それでも総延長は7km前後、標高差は400m少々とかなり長い坂です。

最初の2kmほどは斜面に広がる住宅と農地の間を縫っていきます。中盤から後半にかけては本格的な山道となり、スイッチバック区間なども出現します。

しかし実は本当に手強いのは序盤の住宅区間で、ここが最も勾配は急です。最初の2kmをなんとかしのげれば、そこからは勾配がおよそ5%前後に落ち着きます。若干の平坦区間もあるので、比較的登りやすいのではないかと思います。

路面状況もかなり良く、オススメのルートです。注意すべき点としては頂上が坂上トンネルというトンネルになっていることです。

残念ながら点検廊しかなく、歩道設備はありません。延長が1.5km程度と長く、トンネル内も2%程度の緩い勾配がついています。交通量のかなり少ない道なのでそこまで高いリスクはないと思いますが、自転車側は極力目立つような工夫が必要になると思います。

こういった場合、私は良くトンネル開通以前の旧道を使うことが多いのですが、残念ながら旧道は道路状況悪化のため車両通行止めとなっています。

カレーの壺でタンドリーチキン

愛用の調味料、カレーの壺でカレー以外の料理を作りました。公式のレシピでも紹介されているタンドリーチキンです。

私の好みなのですが、パサパサになるまで焼いています。

カレーの壺とヨーグルトを同量まぜ、おろしたにんにく・しょうがと一緒に鶏肉に揉み込んで焼くだけです。揉み込んだ後材料を寝かさなくても大丈夫ですが、一晩冷蔵庫で寝かして調味料をなじませるとよりおいしくなると思います。

肉200gに対してカレーの壺は大さじ1でちょうど良い量です。

ぷらっとパーク(中央自動車道 辰野PA上り・下り)

一般道から利用できる”ぷらっとパーク”というシステムに対応した中央道辰野PAです。

県道19号に入口が面しています。位置的にはJR辰野駅の1km少々南側になります。

こちらは下り線です。長野道のみどり湖PA同様高速バスの停留所入り口を利用しているタイプです。下り線側にはコンビニがあります。

こちらが上り線です。上り線側にはレストランがあります。