鬼無里から白馬村に向かう動画の2本目です。
両京地区を経て鬼無里の中心部を過ぎると、交通量もまばらになり快適な走行が楽しめます。この辺りから補給ポイントがほとんど無くなってしまうのが少々難ですが、鬼無里で事前に準備を整えられるのでそれほど困らないと思います。
鬼無里から白馬村に向かう動画の2本目です。
両京地区を経て鬼無里の中心部を過ぎると、交通量もまばらになり快適な走行が楽しめます。この辺りから補給ポイントがほとんど無くなってしまうのが少々難ですが、鬼無里で事前に準備を整えられるのでそれほど困らないと思います。
年明け恒例のCESが開催されていますが、今年は全面的にリモート開催となっています。日本時間の1月13日未明にAMDの基調講演があったようです。
[PC Watch]
基調講演の中で今年上半期中にもRDNA2コア採用のメインストリーム向けGPUが発売される見込みとのことです。
RDNA2製品はRX6900と6800が発売済みなので、その下のグレードが埋まって来るものと推測されます。ちょうどVGA換装を検討していたので、これは注目しておきたい情報です。
Zen3コアを採用したモバイル向けRyzen5000シリーズがモバイル向けにも登場するそうです。最上位グレードはモバイル向けながら8コア16スレッド、動作クロックは4GHz台後半に達するとのことです。
早速各社のゲーミング向け製品への採用が決まっており、CES2021で同時発表になっているものもあります。
この他、OEM向けとのことですがTDPを65Wに削減したデスクトップ向けRyzen5000シリーズも新たにラインナップされています。モデルナンバーはRyzen9 5900とRyzen7 5800で、それぞれ12C/24T 3.0-4.7GHz、8C/16T 3.4-4.6GHzとなっています。
ASUSマザーボードの一部製品にはUSB BIOS Flashbackというマザーボード単独でBIOSの更新ができる機能が搭載されています。
BIOS更新失敗などの不測の事態に役立つ機能ですが、新CPUがリリースされた時にも便利な機能です。
通常、チップセットがリリースされた後にリリースされるCPUはマザーボードのBIOS更新で追加サポートされます。
このようなCPUを導入する場合、市場に流通するマザーボードのBIOSが更新済みであれば問題ないですが、そうでない場合は販売店に依頼して更新をしたり、更新のためのCPUが別途必要になることになります。
USB Flashback BIOSを使うと、これらの問題を意識せずにマザーボード単体で更新ができるというわけです。
使い方は非常に簡単で、
となります。
操作自体は簡単なのですが、本当に作業が進んでいるか心配になるので、USBフラッシュドライブはアクセスランプ機能がある物が良いと思います。
うまく動かない場合、以下の理由が考えられるそうです。
ファイル名の間違いが一番引っかかりそうな感じがしますが、現在ASUSが配布しているBIOSファイルはリネーム用のバッチファイルが同梱されており、バッチファイルでリネームすると失敗しにくいようになっています。
この機能のおかげで、今回X370+初代Ryzenの組み合わせからX570+Ryzen5000シリーズへの移行がスムーズに行えました。
ASUS以外のマザーボードでも同様の機能を搭載している物があるそうなのですが、マザーボードを選ぶ時にこの手の機能の有無はかなり重要なのではないかと思います。
2017年の8月以来にマザーボードとCPUの更新をしました。
現在の構成はこんな感じになっています。かなりのパーツは流用ですが、入れ替えたパーツについてまとめておきます。
CPUは当初5600Xを予定していたのですが、5000シリーズの供給がなかなか安定しないのもあってなかなか見つからず、偶然在庫があるのを発見した5800Xにしてしまいました。
TDPが105WもあるCPUですが、360サイズのラジエータを使った水冷システムで冷却するので熱についてはそれほど問題なさそうです。ウォーターブロックはソケットの物理的形状が変わらないので、旧システムのEK-Supremacy EVO AMDを流用しています。
マザーボードは旧システムで使用していたPRIMEシリーズにしようかと思っていたのですが、初回起動前にUEFI更新を行う可能性があったため、CPU無しでUEFI更新が可能だというROG STRIXシリーズのものを選定しました。
M.2 SSD用のヒートシンクがマザーボードに最初からインストールされており、M.2スロット2本分をチップセットクーラーと合わせて冷却できるところが非常に良いと思います。
地味なポイントですが、PS/2端子がないマザーボードです。Nキーロールオーバーが必須要件という方は導入にあたって注意が必要だと思います。
ストレージはM.2 スロットが2本あるということもあるので、NVMe接続のM.2 SSDを1つ導入しました。容量は迷いましたが、既存のSATA接続のM.2 SSDを流用するつもりでいたので500GBということにしました。これでとうとうPCでSATAコネクタを使わなくなってしまいました。
実質システム入れ替えになるのでOSは改めてリテール版のWindows10を購入しました。最近はDSP版とリテール版にそれほど価格差がないので、リテール版を買うケースが多いようです。リテール版だとインストールメディアがUSBフラッシュドライブなので、その点もリテール版が選ばれやすいポイントなのかもしれません。
できればVGAもそろそろ更新したいところではあるのですが、ちょうど良い乗り換え先がないのと全般的にVGAが品不足なのもあって少々困っています。
飯山から栄村方面に向かう際には千曲川左岸の県道408号を使うことが多いのですが、山側を並行するみゆきのラインという道路があります。
立地の割には規格・線形とも良い道路なので、恐らく広域農道か何かだと思いますが正式名称は不明です。

県道95号から分岐するので、県道95号または県道409号と組み合わせると飯山市街から出た後に山側をほぼ一本道で走ることができます。あまり交通量も多くないためか、自転車で走っていると自転車趣味の方とよくすれ違います。
終点は国道403号と合流するところで、突然ぷっつり無くなってしまうので注意が必要です。飯山線の駅で言えば桑名川駅付近まで行くことができます。

鬼無里関連動画の2パート目をアップロードしました。2パート目は銚子口トンネルから鬼無里中心部を経て、白馬との境にある白沢洞門までの区間となっています。
1本目のこちらは銚子口トンネルから鬼無里中心部を走行した様子が収録されています。鬼無里の雰囲気を感じていただければと思います。
最近不織布製のマスクに加えて、再利用できる布製やウレタン製のマスクも使っています。洗って再利用できるところは大きなアドバンテージですが、マスクの性質上手洗いをすることになります。
洗うところはともかく、いつも困るのが脱水です。せっかく手で洗っても握ったりひねったりして脱水すると結局マスクがいたんできてしまいます。
そこで、以前から旅先で手洗い洗濯する時によく使っていた方法で脱水をしています。
方法は簡単で、乾いたタオルの上に洗った後のマスクを置き、マスクごとタオルを端から巻いていきます。タオルが筒状に丸まったら転がしながら何度か体重をかけます。
必要に応じてこのプロセスを何度か繰り返せば、マスクの水分がかなりタオルに移ります。脱水もタオル越しに圧迫しているだけなので、マスクの型や生地にそれほど影響はありません。
洗濯機の脱水ほど強力ではありませんが、かなり水分を絞れるのでオススメの方法です。