長野県道153号を走行しているときに発見しました。本線上にはないのですが、近くに古そうなローゼ橋があったので見に行ってみたところ、県道153号の旧橋と思われる橋でした。
面白かったのは橋のところどころにコンクリートを盛り上げるような独特の補修がなされていたことです。
風化のような形で剥落してしまったところを補修しているのかもしれませんが、他で見たことがないので面白い工法だと思いました。
今まで走ったことのない長野県道153号を走行してみました。路線名称は立科小諸線といい、その名の通り立科町の中心と小諸市の中心を結んでいます。
今回は全線は走行せず、途中にある御牧ヶ原という台地から立科町までを走行してみました。
道路は幹線道路風になっているのですが、定期的に進行方向に対して直角にヒビが入っており、走った感じはあまり良くありません。
そのうち急に道が狭くなり、4輪車1台分くらいの幅になってしまいます。
途中の畦田という場所では1ヶ所だけながら急勾配のヘアピンカーブもあり、あまり自転車走行に向いている道路という感じではありませんでした。
小諸-立科間の移動であれば多少遠回りにはなりますが南東方向に移動して国道142号か、北西方向に移動して県道40号を使うのがトータルでは良さそうに思いました。
雨が多く路面が濡れていることが多いので、何かと自転車も汚れがちな季節です。いつも布で水拭きやから拭きをすることで車体の掃除をしていますが、自転車は入り組んだパーツも多いので拭き掃除では掃除がしにくい部分もあります。
こういう時に便利なのがホームセンターの塗装コーナーなどで販売されている刷毛です。何の変哲もない安価なものなのですが、毛にまあまあコシがあるので掃除用具として使えます。
毛が硬くないので塗装面などに傷をつける心配が少なく、割と安心して使えます。
例えばハブ軸の周辺はこんな感じで砂埃が吸着されがちですが・・・
刷毛で払うとこんな感じにきれいにできます。他にもディレイラー周辺やブレーキ周辺など、複雑な構造をしているところには結構便利に使えるのでおすすめです。
AFMFの略称で知られる”AMD Fluid Motion Frames”のバージョン2がテクニカルプレビューで試せるようになっています。
AFMFはゲームのフレームレートを補完して、スペックが不足している状態でも滑らかに表示を行う技術です。対応したハードウェアさえ用意すれば様々なタイトルで利用できるという点が注目されました。私の普段の環境でも活用しています。
バージョン2に関して紹介する記事があったので見てみました。
AMD Fluid Motion Frames 2 Technical Preview Now Available
[amd.com]
まず、パワーユーザーがより細かい設定をできるように”Search Mode”というオプションが追加されました。”High”と”Standard”の2種の設定があり、WQHD以上の解像度ではHighが推奨、フルHDまでの解像度であればStandardが推奨になるそうです。解像度に合ったモードを選択することでより画質が向上するということです。
これらの設定はAMD Software側でハードウェアをスキャンして自動で設定することも可能ということで、難しいことを考えたくなければAuto設定にすることで、PC構成に最適な設定を適用してくれるようです。統合型GPUを使っている場合でも最適な設定にしてくれるということです。
また、全体的にフレーム生成のレイテンシーが低下しているそうで、設定にかかわらずAFMF1と比較するとパフォーマンスは向上しているということです。
テクニカルプレビューは今からでもさっそく試せるらしいのですが、AMD Softwareのプレビュー版を導入する必要があります。興味はあるのですが3日前にドライバが原因と思われるトラブルでOSを入れ直したばかりなので、今回は試さずにリリース版のドライバに統合されるのを待ちたいと思います。
長野県北部もさすがに酷暑と言っていい暑さになってきているので、自転車ツーリングも夏場特有の”早朝山に登って降りたら終わり”という構成のルートがメインになってきています。
このルートが組みやすい場所の一つが国道403号(千曲-聖湖)です。聖湖への登りは11kmもあって長いのですが、坂の大部分が日影になるのでペースさえ守れれば暑くてもなんとかこなすことができます。序盤の旧桑原宿区間が日なたになるので、序盤であまり消耗しないようにするのがポイントだと思っています。
聖湖はちょっとした避暑地のような感じになっており、春から夏にかけては釣り客で賑わっています。ヘラブナが釣れるということです。
ゲームをしていたところ、突然PCが再起動するというトラブルが発生しました。再起動後にイベントログなどを確認してみた限りでは異常は発見できませんでしたが、VGA(RX7600)のドライバが正しく読み込まれておらず、Displayportからの映像出力ができなくなってしまいました。
仕方がないのでいったんデバイスドライバをアンインストールした上で再度インストールをしてみましたが、今度はおなじみの”The Version of AMD Radeon Software…”のエラーが発生してしまい、ドライバの修復が難しそうな事態となってしまいました。
ちょうどトラブル発生の前日にWindowsの復元ポイントが作ってあったので、復元ポイントからの修復を試みましたが、復元してみても改善はできませんでした。
もう少し調べようかとも思いましたが、WIndows自体の環境も結構煮詰まっていたのでおとなしくWindows自体をクリーンインストールしてしまうことにしました。
クリーンインストール後は何の問題もないので、ハードウェア自体の障害ではなく、やはりデバイスドライバ起因の問題であった可能性が高そうに感じます。
海外のフォーラムを見ていて気になった話題ではあるのですが、当ブログにも当てはまっていました。
全く同じ事象が報告されていたのは以下のフォーラム記事です。
Virus Issue :wordpress-6.6.1.zip shows a virus from windows defender
[WordPress.org Forum]
私が現象を確認したのは日本時間の7/27 15:00頃なのですが、このフォーラム記事の情報とも符合します。「CSS内の文字列が誤検知されているのではないか」という見解を示している方もいますが、今のところ状況を確認中というところです。
従来Apple製デバイスでないと利用できなかったApple製マップアプリがベータ版ながらWebでも利用できるようになりました。
Apple Maps on the web launches in beta
[apple.com]
まだベータ版ということで注記については英語のみの対応になっています。部分的に日本語表示されるところもあります。
しかし図式が非常に見やすく、特に小縮尺(引いた状態)での見やすさはなかなかのものだと思います。現状Googleマップでは県道クラスの幹線道路が目立たなくなっていますが、Appleの地図アプリでは国道と同格くらいの表示になるので見やすく感じます。
地味な点ですが歩行者用のナビゲーションが優れていると思います。Googleマップのものも十分実用レベルではありますが、完全な最適ルートと少しだけ違うルートを提案してくることがあります。その点Appleの地図アプリはズバリ最適ルートを提案してくれる率が高く感じるので、この点においては一日の長がありそうです。
まだベータ版ということですから、たまに様子を見に行ってみたいと思っています。
当初7月末と言われていたRyzen 9000シリーズの発売日が若干延期になったそうです。
Ryzen 9000シリーズが発売延期。初期生産ユニットに品質問題
[PC Watch]
品質問題ということで具体的に何がどのように品質基準を満たしていなかったのかまでは公表されていません。初期ロットはいったん回収して良品と交換する都合上、発売日が1-2週間遅れるということです。
Zen5コア製品の先頭ランナーでもあるので、いきなりつまずかないよう慎重に進めていそうな雰囲気が感じられます。特に発売直後に何らかのトラブルを抱えると、後に改善されたとしても製品の悪いイメージが固定されてしまうことも考えられます。延期は少々残念ですが、発売後の情報を待ちたいと思います。