粉どうふの卵とじ

久しぶりに粉どうふの卵とじを作りました。しばらく作っていなかったので珍しく計量して作りました。

【材料】

  • 粉どうふ:50g
  • 冷凍ミックスベジタブル:75g
  • 乾燥シイタケ:少々
  • 卵:2個
  • だし汁:200ml

最初に卵は溶いておきます。

冷凍ミックスベジタブルは解凍し、フライパンで炒めます。続けてだし汁を加えて、粉どうふと乾燥シイタケを投入します。ここで砂糖・しょうゆ・酒で味付けをします。

しばらく煮た後に火を止めて溶き卵を流し入れ、再び火にかけて水分を飛ばしていきます。水分が飛ぶとコロコロした塊になってくるので、ある程度まとまったらできあがりです。

ミックスベジタブルを使うとお手軽に彩りの良い感じにできるので便利です。だし汁も濃縮タイプの白だしやめんつゆを希釈して使うと簡単で良いと思います。

タカハシソース カントリーハーヴェスト(中濃)

変わったソースがあったので買ってみました。埼玉県本庄市にあるタカハシソースの”カントリーハーヴェスト”というシリーズの中濃ソースとのことです。

厳選された原料から製造される無添加であることが特徴のソースとのことです。そのため、少々価格は高めに設定されています。現代においては無添加や無着色の食品はよく見かけますが、この商品は1982年からラインナップされているんだそうです。

何度か使ってみましたが、果物の甘さが感じられるいいソースだと思います。

長野県道55号(千曲市女沢橋-坂上トンネル)

千曲建設事務所が設置している”科野さらしなの里サイクリング推進委員会”がオススメするルートの1つであるという県道55号の女沢橋-坂上トンネル間を走ってみました。

県道55号は千曲市から大町市までを結ぶ長い道路です。途中に何ヶ所か峠越えがありますが、最初の峠がこの坂上トンネルまでの登りになります。

最初は上山田の住宅街の中を登っていきますが、実はこの最初の区間が最も急勾配です。峠道は頂上付近が最も急なパターンが多いですが、これは珍しいプロフィールです。

最初の住宅街の中の様子です。
今回はアクションカメラの動画からのキャプチャです。

人家が途切れると急に道路が山道の雰囲気になりますが、ここから返って勾配は緩やかになります。平均して4-5%前後というところです。

途中からつづら折れ区間になりますが、引き続き勾配は比較的緩やかで安定しています。路面状況も良く、登りやすい道路です。

頂上付近は霧が立ちこめていました。

登り切ると坂上トンネルがあります。およそ延長1.3kmの長いトンネルです。残念なことに歩道スペースはありませんが、この路線自体の交通量が少なく、またトンネル内も明るいので、反射材などを身につけ前後ともしっかりライトを点ければ通行に支障はないと思います。

トンネル内はかなり明るいです。2-3%の登り坂になっているので要注意です。

ちなみに旧道の峠道もあるらしいのですが、入口自体が完全に封鎖されているので旧道でトンネルを回避する方法は使えなさそうです。

多分左手の分岐が旧道の入口だと思うのですが、完全に封鎖されています。

戸倉上山田温泉から聖高原駅付近まで抜けられる便利な道路です。登り口からの延長は約7.6km、標高差は約460mあるので、単純な平均勾配はちょうど6%前後ということになります。長いのでまあまあ手応えはありますが、静かで良い路線だと思います。

KICKR’18のファームウェアアップデート(v3.4.71)

KICKRで屋内サイクリングをしようと思ったら、珍しくファームウェアアップデートの通知が来ていたので運転前にアップデートしてみました。

今回のバージョンでv3.4.71になったそうです。2019年9月以来の更新なのでかなり久々という感じです。

今回のアップデートではファームウェアそのものの安定性が向上したほか、ANT+のパワープロファイルによりケイデンスの情報を取得できるようになったとのことです。

ANT+に関係した更新の意味が良く分からなかったので調べてみたところ、ANT+規格には

  • 自転車用パワープロファイル
  • 自転車用スピードプロファイル
  • 自転車用ケイデンスプロファイル

という種類があるとのことでした。パワープロファイルにはスピード情報やケイデンス情報がオプションで含まれているようですが、送受信するかどうかはデバイスの仕様によるようです。

ANT+では元々ケイデンス情報の受信はできていたのではないかと思いましたが、元々受信できていたのはANT+のケイデンスプロファイルでの受信だったようです。

今回のアップデートにより、パワープロファイルのみの使用でケイデンス情報も一緒に受信できるようになったということのようです。

タルタルーガ用キックスタンドのボルトが緩んでくる現象

偶然気づいたのですが、タルタルーガ用キックスタンドのボルトがかなり飛び出していました。

ちょうど頭1つ分くらい飛び出しています。

まだネジは十分にかかっている状態でしたが、明らかに緩んで飛び出している様子だったので増し締めして元に戻しておきました。

キックスタンド可動部のボルトなので、前後に日々動かされる関係上緩みやすいのかもしれません。定期的な点検に加えて、必要に応じてロックタイトなどでの固定も検討したいと思います。

Insta360 ONE Rのファームウェアアップデート(v1.1.43)

7/1付けでファームウェアがアップデートされています。今回のバージョンではSDカード周りに多く手が入っています。

主な変更点を見ていくとこのような感じです。

  • 画面をスワイプした際の挙動をスムーズに改善。
  • SDカード上のファイル破片をフォーマットで除去できるようになった。書き込まれているファイルを一旦別の場所に退避し、フォーマットすることで除去が可能。
  • 未使用のSDカードを挿入した場合、自動的にフォーマットを行うようになった。
  • バッテリー消費を最適化した。これにより本体の温度もより安定性が高くなった。
  • H.264フォーマットでエンコードしつつ撮影する場合、本体スクリーンオフをデフォルト設定とした。これによりバッテリー消費が改善した。
  • バレットタイム撮影時にSDカード転送速度エラーが出る問題を修正した。

せっかくなのでSDカードは新ファームウェア適用後の本体で改めてフォーマットした上で使ってみようと思います。使用感などに変化があるか楽しみです。

大体月1つのファームウェアアップデートで様々な改善が続いているので、今後も期待したいと思います。

ER-4XRのシャツクリップ紛失

以前から外れやすくて気になっていたER-4XRのシャツクリップがとうとうなくなってしまいました。恐らくコードが何かに引っかかった際にコードからクリップが外れてしまったんだと思います。普段はすぐ気づくのですが、気づかずにそのまま過ごした結果クリップがどこかに行ってしまったようです。

こういうクリップがついていたのですが…
クリップがなくなってしまいました。

クリップ無しでももちろん音楽は楽しめるのですが、カナル型イヤホンゆえにコードのタッチノイズがかなり気になってしまいます。

一応純正部品が数百円で手に入るのですが、またあの外れやすいクリップを買い直すのもどうかという感じがします。もうちょっと工夫を加えた上で復活できないか考え中です。

直江津駅

日本海を見に行ったのとあわせて直江津駅にも寄ってみました。

写真は北口の様子です。宿泊施設や飲食店は北口に集中しており、南口は住宅街になっているようでした。

駅舎の右側にはえちごトキめき鉄道の本社社屋があります。街路樹が明らかに左方向に曲がって育っているのですが、どうも直江津周辺は西方向からの風が強いようです。

駅自体は線数も多く、えちごトキめき鉄道の車両基地も併設されているのでターミナル駅の風格があります。電車の旅でも立ち寄ってみたくなる駅です。

柔らかくなったトマトを使ったチキン煮込み

冷蔵庫に入れておいたトマトが柔らかくなってしまい、生食は厳しそうだったので一旦冷凍しておきました。

後日、カットトマトとこの冷凍トマトをあわせてトマトソースにし、鶏肉の手羽中を煮込んでみました。

冷凍トマトの様子です。
できあがりはこんな感じになりました。

ざっくりとした作り方

  1. トマトソースは塩コショウで味付けをしておきます。
  2. にんにくをオリーブオイルで炒め、オリーブオイルににんにくの香りを移します。
  3. にんにくは取り出してトマトソースに加えます。
  4. 続いて手羽中を焼いて焼き目を付け、こちらもトマトソースに投入します。

煮込み部分については炊飯器にトマトソースなど一式を投入し、急速炊飯モードで加熱した後に1時間ほど保温して煮込み完了です。この方法だと鶏肉も身離れが良く、とても食べやすいです。

夏の日本海

せっかく上越妙高駅まで行ったので、なかなか見る機会のない海を見に行くことにしました。

日本海というと何となく冬場の波が荒いイメージがあるのですが、夏の日本海は穏やかで実に明るい印象でした。長野県からだと行き帰りそれぞれに妙高高原越えが入ってしまうのが難ですが、時々日本海沿いを含むコース設定もしてみたいところです。