今回は75番の 熊谷南部荒川ふれあいルート を走ってみました。熊谷市は市町村合併で1市3町が合併して現在の形になっています。今回走るのは南の旧江南町エリアが中心になります。
秩父鉄道の永田駅前からスタートです。
永田駅前には驚くほど鋭角な建物があります。
今回は75番の 熊谷南部荒川ふれあいルート を走ってみました。熊谷市は市町村合併で1市3町が合併して現在の形になっています。今回走るのは南の旧江南町エリアが中心になります。
秩父鉄道の永田駅前からスタートです。
永田駅前には驚くほど鋭角な建物があります。
東北地方や長野県の郷土料理だそうです。レシピを教わったので作ってみました。
材料に使う豆はひたし豆用の乾燥青大豆です。スーパーでも入手できることがありますが、関東では手に入りにくい場合もあると思います。その場合は富澤商店さんなどで調達すると確実です。高額ですが、長野県産の倉掛豆なども買うことができます。
作り方は非常に簡単で、豆を24時間程度水に浸して戻し、めんつゆを加えて火にかけます。沸騰して多少豆が柔らかくなったら火を止め、そのまま置いておくだけです。
本格的に作る場合はめんつゆではなく、豆を戻した水に砂糖・醤油・料理酒・昆布一かけを加えて味を調え、短時間煮た上で冷まします。
コリコリした食感が楽しい一品です。お酒が好きな方にはおつまみにも良いのではないかと思います。
FL Studioがメジャーバージョンアップをして20になりました。
前バージョンは12でしたが、FLの20周年記念に合わせて12→20へとバージョンをジャンプさせたそうです。
最大の変更点は今バージョンから正式にMacをサポートしていることです。今までもfor OSXというバージョンがあったように思うのですが、とうとう正式サポートとなりました。紹介動画もMacで動作しています。
プレイリスト周辺も手が入っています。まず、Time Signature機能により拍子の分母と分子を自由に設定できるようになりました。異なる拍子のパターンを同じプレイリスト内で混在させることも可能です。
プレイリスト上のオーディオクリップはConsolidate playlist selectionという機能を選択することにより、1つのクリップにまとめることができるようになりました。プレイリスト上が細かいクリップでごちゃごちゃしてきた時に重宝しそうな機能です。
また、1つのプロジェクトで複数のプレイリストをアレンジ情報として保持できるようになりました。これにより1プロジェクトでオリジナル版とアレンジ版を同時に保持することが可能です。アレンジ情報はマージすることもできるため、制作の過程で気が変わっても手間をかけずにプロジェクトを統合できるようになっています。
バージョンはずいぶん飛びましたが、相変わらずのLifetime Free Updateにより今回のアップデートも無料です。
今回は33番の 伊奈・バラと桜の花めぐりルート を走ってみました。ニューシャトルが通っている伊奈町のルートになっています。
見沼代用水と綾瀬川が並行する綾瀬橋からスタートです。ちょうど伊奈町と蓮田市の境界に当たります。
スタート地点には早速ルート図があります。
今回は28番の 花と音楽を楽しむルート を走ってみました。見沼代用水沿いの見どころを紹介するルートとなっています。
スタート地点は県道38号の榎戸交差点付近です。埼玉県立の環境科学国際センターが近いです。
農繁期の見沼代用水はなみなみと水をたたえています。写真では分かりにくいですが流れは結構速いです。
今回は60番の 狭山ふれあいルート を走ってみました。狭山市駅を中心に狭山の見どころスポットを回る環状ルートになっています。
ルートはこちらです。
圏央道狭山日高IC付近の智光山公園からスタートです。
工業地帯の中に突然出現する自然公園です。
公園の中はこのような雑木林になっています。武蔵野らしいと言えるかもしれません。
管理事務所付近の様子です。
遊歩道です。感覚的にはほとんど山歩き感覚で歩けます。
智光山公園を後にし、近くの県道261号沿いにあるのがサイボクハムの直売所です。ハムやソーセージのほか、地場野菜などの直売も併せて行っており、常時大変な繁盛ぶりです。
飯能-秩父間の県道53号の峠である山伏峠は、お気に入りの目的地の1つです。私にとってはきつすぎず、簡単すぎるわけでもないのでベンチマーク的な峠だと感じています。
初めて私が山伏峠に登ったのは記録によればロードバイクに乗り始めてから約1年後のことだったようです。
[heboDJ.net]
まとまった坂を登ったのが初めてだったので、頂上に着いたときに結構感動したことを覚えています。
そんなわけで比較的取り組みやすい割に登った感のある山伏峠の様子をエントリでご案内しようと思います。
山伏峠に向かう道は何通りかありますが、一番汎用性の高そうな県道70号→53号のルートでご紹介します。このルートは峠が山伏峠1つだけで済むので、帰りが楽になります。
大ざっぱな戦略としては、峠の登り口まで極力足を溜める作戦を考えます。ルートラボで見て頂くと分かるとおり、今回のスタート地点である図書館西交差点から山伏峠の登り口までは距離が約23km、標高差が200mちょっとあります。実は峠に行くまでに結構登っているのです。
ここでいつもの調子で走ると、峠の登り口に着いた時点で余力が残らなくなってしまいます。そのため、峠の登り口までは何とか低負荷で走るようにします。
図書館西交差点からスタートです。
県道70号の本線は1つ隣の飯能河原交差点を曲がるのですが、飯能市街地周辺の県道70号は狭く、路線バスも通るため窮屈です。また、飯能河原交差点も信号パターンが変則的で自転車には難しいので、図書館西交差点を採用しています。
このように走りやすくなっています。県道28号が左に曲がった先に接続する予定なので、現在工事が進んでいます。山伏峠方面へはY字路の右に進みます。
右側はどうも本線ではなくなるようなので、2018年の秋頃にはこのルートは使いにくくなっているかもしれません。
突き当たりの本郷交差点を右折します。これでここから一本道となります。
秩父方面に自転車で出かけたところ、いつも通る県道53号の山伏峠に全面通行止めの案内が出ていました。
土日祝日は休工とのことなので、休日に通る分には問題なさそうです。
通行止め時間帯は平日の9時から12時、13時から16時となっています。ただ、平日毎日作業をしているわけではなく、作業予定日はある程度決まっているようです。
作業予定日は飯能県土整備事務所のWebサイトで確認できるものの、天候や作業進捗で予定通りに行かない可能性も考えられます。8月末頃までは平日は通れないと思っておいた方が良さそうです。
通行止めの現場は峠頂上付近の区間で、写真の通り擁壁の工事が行われている様子でした。山伏峠は貴重な秩父へのルートの1つですが、このように土砂崩れの絡む通行止めが多いように感じます。