先日、色々な問題が報告されているという情報のあったKB3194496の、Edge関連の問題を修正するプログラムとのことです。
Microsoft、「Windows 10 Version 1607」向けの更新プログラム「KB3197356」を公開
[窓の杜]
KB3194496関連の修正はこれだけでは終わらない気がするのですが、今後どうなるのでしょうか。今のところ私の環境では何も起きていませんが、ちょっと引っかかります。
先日、色々な問題が報告されているという情報のあったKB3194496の、Edge関連の問題を修正するプログラムとのことです。
[窓の杜]
KB3194496関連の修正はこれだけでは終わらない気がするのですが、今後どうなるのでしょうか。今のところ私の環境では何も起きていませんが、ちょっと引っかかります。
相変わらず屋内用タブレットとして使っているNexus7(2012)ですが、SIMカードも入れていないので基本的に機内モードで運用することにしました。
機内モードを設定した後に、改めてWi-FiをONにすれば、機内モードかつWi-Fiは使えるという状態になります。
動作が遅いのはともかくとしても、最近いよいよバッテリが劣化してきたのか、バッテリ切れが早くなってきました。無駄なあがきかもしれませんが、機内モードでちょっとでもバッテリを節約しようという計画です。
Deckadance2用のMIDIスクリプトを書いていると、どうしてもハードウェアの仕様に関する情報が必要になる場合があります。
具体的には、
この2点の情報が必要になります。前者はDAW等でMIDI信号を受け取って1個1個検証して行っても良いのですが、これは非常に面倒です。後者は何かしらの情報がないと全く制御ができません。
novationはWebでこういう場合のために、”Launchpad MK2 Programmer’s Reference Manual”というPDFのマニュアルを公開してくれています。先方のリンクに対するポリシーがよく分からないので直接リンクは張りませんが、検索するとすぐ見つかります。
読むとAbleton Live前提で書かれているような感じはしますが、「LEDを点滅させたい場合どうするか」や「グリッドを列単位で発光させたい場合どうするか」等、具体例を示して説明されています。
Deckadance2用のスクリプトを書くにあたっては、MIDIメッセージと各グリッドの対応、MIDIメッセージとLED色の対応を調べる時に参考になりました。
Win10 1607のWindows Update絡みの話題です。
ITmediaさんに以下の記事が載っていたのですが、読んでみてふと思い当たるフシがありました。
[ITmedia]
特定のトラブルではなく、環境によって様々な種類のトラブルが出ているようです。私の環境では10/1(土)にアップデートをしたのですが、正常に終了した一方で、アップデートに時間がかかって不審に思った記憶があります。トラブルと言うほどの現象は起きませんでしたが、ちょっと引っかかっていました。
Windows Updateでダウンロードとインストールを済ませた後に再起動(かシャットダウン)をしますが、その再起動に至るまでの「更新プログラムを構成しています」の画面が、私の環境ではかなり長時間表示されていました。正確に記憶していないのですが、10分程度はそのままだったように思います。
一応ストレージのアクセスランプは時々点滅していたので、フリーズではないだろうと思って放置していたら、無事に終わりました。
Win10のWindows Updateは毎回快適に終わるので、さすが過去の反省が活かされているなと思っていたところだったのですが、ちょっと心配になるニュースです。
春に買ったLaunchpad MK2用のスクリプトは割りとすぐに”ほぼできあがり”の状態にまで持っていけたのですが、最後に難題として残ったのがピッチ変更をどのように実現するかという問題でした。
元々入っているLaunchpad S用のスクリプトのピッチ変更部分のコードが流用できると思っていたのですが、どうもうまく動かなかったのです。setとgetを使ってデッキのピッチ値を変更するだけのコードだったのですが、なぜうまく動かないのかは今もって謎です。
結局、他のコントローラ用のスクリプトなども参考にして、ピッチ変更用の配列を作って、スイッチが押されるたびに添え字を増減させてピッチ設定をするコードを書きました。
//PitchA array subscript
int pary_A = 5;
//Pitcharray
array<float> midiPitchTable = {
0.1,
0.2,
0.3,
0.4,
0.5,
0.6,
0.7,
0.8,
0.9,
1.0
};
//DeckA pitch change down
case 0x51:
if(value > 0 && pary_A < 0) pary_A = 0;
if(value > 0 && pary_A > 0) pary_A = pary_A - 1;
if(value > 0) set(PITCH_A, 1.0 - midiPitchTable[pary_A]);
例としてデッキAのピッチを下げる処理を簡略化して書いてみました。
事前に0.1-1.0の10段の配列を用意しておいて、ボタンが操作されると配列の添字を1減らします。結果、ピッチが下がるというわけです。例では10段しか変えられないですが、実際には実用的な上下限と実用的な変動幅が必要になります。
case 0x51というのはLaunchpad側から送られてくるMIDIメッセージです。「どのボタンが押された時にこの処理をするか」という部分です。
配列に正の値しかないのでピッチがマイナスにならないように思うのですが、Deckadance2のスクリプト上ではピッチ0というのがピッチ下限を指し、ピッチ1というのはピッチ上限を指します。
配列によってピッチ変更の上下限と変更幅が決まってしまうので、これはお好みの値を考えないといけません。自分しか使わないので、自分用に都合良く作ってしまおうと思っています。
かねてから夕食については
など、いくつか気をつけてきました。
最近どうも夕食の物量が現在の体のスペックに合っていないのではないかという気がするので、しばらく特に調子が悪くなくても夕食を軽くしてみようかと思います。
具体的には、
あたりを考えています。夕食が味気なくなりそうですが、試してみないことには効果はわからないので、1-2週間を目安に実験してみたいと思っています。
県道510号や県道513号が並走しており、串川橋などの交差点名でも意識することのある串川ですが、あまり川沿いの道路がありません。小倉橋付近では谷底を流れる川になってしまいますし、上流部の鳥屋辺りではくねくねしているので、時々交差するだけという感じになってしまいます。
唯一道路が並走しているのは国道412号の関交差点から串川橋交差点間の短い区間です。
串川橋付近にはちょっとした親水公園があります。
こんな感じで水がきれいなので、ぼんやり見ているには最適です。
串川自体が山間部の河川の割には割りとがっちり護岸で固められているので、並走する道路の雰囲気は境川沿いなどと似ています。
左右両岸に遊歩道を作ろうとした痕跡があるのですが、どうも土砂崩れがあったらしく、倒れた柵もそのままに復旧工事がされています。護岸がされていることも含めて、自然条件としては厳しい河川のようです。