秋の花粉症ぼちぼちスタート

先週末くらいから花粉症っぽい症状が出てきました。
秋の草本類の花粉症は自分の場合春先ほど激しい症状にはならないのでそれほど厳重に対策をしていません。
それでも鼻水やくしゃみなどの代表的症状はそれなりにあるので困ったものです。

ちなみにこの手のエントリを書いたのは2014年は9/14、2012年は9/9でした。
毎年9月中頃が意識されやすい時期のようです。

Netflixをお試し中

ニュースでも何かと話題の動画配信サービスです。
1ヶ月無料で体験できるというので試しています。

映画を見て面白かったと思うことは良くあるので恐らく映画を見るのは好きな方だと思うのですが、既存の手段で見る場合いくつか問題がありました。

・映画館で見る場合トイレに行きたくなる可能性を考慮しなくてはならない
→トイレに行ったが最後、途中のシーンが抜けてしまいます。
→ついでに言うとトイレに行けないプレッシャーが原因でトイレに行きたくなります。(自爆)

・テレビで見る場合放映時間の制約がある
→面白そうなものに限って深夜放送だったりします。

・人の名前と顔が覚えられない
・伏線を理解できない/覚えていない
・オチが理解できない
→頭が悪いのが原因ですが、できれば一緒に誰かに見てもらって適宜アシストが欲しいところです。
→CS放送だと数日間で複数回放送があるので、2回くらい見ると理解できたりします。

でまあこれらの問題を実は大部分解決できるのではないかと思ってお試しをしています。
今のところ結果は非常に良好で、ちょっとずつ楽しんでいます。
今現在感じるメリットは以下の通りです。

・CS放送に比べて安価
→標準的なHDプランで税抜き950円/月なので、CS放送で複数映画チャンネルを契約するより安価だと思います。

・一時停止/巻き戻しができる
→当たり前なんですが複数日に渡って見るのも分からなくなった時の巻き戻しも自由自在です。時間的制約がないのは非常に助かります。

・ストリーミングが高速
→巻き戻した時に特に実感しますが、すぐに再生が始まるのでストレスフリーです。

・コンテンツが勝手にオススメされてくる
→これはNetflixの中核のテクノロジーらしいのですが、各コンテンツはジャンルから映画の雰囲気、オチのつき方など相当数の属性を持たされているそうです。
これと各ユーザのし好や動画の閲覧パターン、ユーザが映画につけた評点などを参考にオススメのタイトルを出してくれるんだそうです。
見るのは好きなんですがどんな映画があるのかに詳しいわけではないので、オススメ機能があるのは助かります。

映画を見るのに便利なのはもちろん、技術的に興味深い部分もたくさんあるのが魅力です。
とりあえず現状は契約を継続する価値大いにありと判断しています。

口内炎対策

最近口内炎がよりにもよって舌の裏にできてしまい困っていました。
食べる時もそうですがしゃべると痛いので、自然に舌の動きがセーブされて常時ろれつが回ってない人になっていました。

困ったのでネットで家庭でもできる治し方を検索してみると「洗口液やうがい薬で消毒すると良い」ということでした。
特に早期であればあるほど効果があるそうです。
その情報を見て以来1日2回ほどうがい薬でうがいを続けていますが、感覚的には治りが早いような感じがします。
確かに効果があるのかもしれません。

口内炎ではないですが以前歯肉炎をブラッシングしすぎて返って悪化させたことがあるので、歯磨き時も注意したいところです。

R9 Nanoが登場

価格と詳細なスペックの情報が出ています。

小型空冷ハイエンドの「Radeon R9 Nano」が国内販売、約10万円

ハイエンドなのにコンパクトで空冷の「Radeon R9 Nano」を検証
[PC Watch]

価格はFury Xと同等で性能は若干Fury Xに劣るという弱点がある一方、カードのコンパクトさと電力効率の良さが強みです。
消費電力が公称175Wなので「性能のいいVGAが欲しいけど300Wのカードはやりすぎだな」というユーザあたりがターゲットかな…と思っていましたが、
価格がFury Xと同等となるとちょっとデメリットが目立ってしまう感じがします。

やはり唯一無二なのは性能とカードの小ささが両立しているところになると思うので、
省スペースでハイエンドなVGAを積みたいという人にベストの選択となるでしょうか。
もう少しお値段を頑張れなかったかな、という気はします。

A8-7670Kのオーバークロック

APUのオーバークロックで性能がどうなるかという記事がPC Watchさんに掲載されていました。

15,000円以下で買えるAMD「A8-7670K」を試す ~BIOS設定だけでは引き出せない“真の”オーバークロック実力を見る
[PC Watch]

ポイントはGPU部分に負荷がかかっているとCPU部分が自動的にクロックダウンするというAPUの仕様です。
発熱量については”枠”のようなものがあるので、それに収まるようにGPUとCPUでバランスを取っているようです。
これをツールで解除することによりGPU・CPU共にオーバークロックできるそうです。

本来の熱設計を超えた発熱が生じるため大がかりな冷却システムが必要になるようですが、面白そうです。
AMDらしい構成という観点で言うとCPU+GPUよりはAPUだと思いますし、あえてAPU1本でオーバークロックにこだわってみるという構成は魅力的です。

18きっぷの旅まとめ(1)

せっかくの旅だったので気になったことをエントリにしてみます。
道中メモしながらエントリを作っていたのですがえらい長くなってしまいました。

写真も多少あるのですがそれらを入れるといよいよ長くなるので写真と分けておこうと思います。
150908_01
何もないのも寂しいので新宮駅の写真を1枚だけ入れておきます。

・座り方にコツがある?
青春18きっぷ最大の敵はもしかするとお尻の痛みかもしれません。(または早起きしなくてはならないことでしょうか)
クッションを持参して挑む方もいるそうです。
今回は座席に深く座り、自転車の応用で極力骨盤を立て気味に、背筋をまっすぐにして座ることを心がけてみたところこれは快適でした。
長時間なのでつい浅く腰掛けて腰が前に出てしまいがちですが、極端なくらい姿勢を良くしていると長時間でも耐えやすいのではないかと思います。

・耳栓が非常に便利
人ごみ対策にEtymotic Reserchの音がまあまあ聴こえる耳栓を持参しました。
人ごみ対策のつもりだったのですが、車内でもつけていると電車の音のおいしいところが良く聴こえてこれはこれでアリだと思いました。
もちろんちょっと寝たいときなんかにも重宝します。

・313系がとても快適
何回か乗ったことはありますが、今回改めて快適な車両だと思いました。
東海道本線の線形がいいというのもあると思いますが、特に高速時の安定感はなかなかです。
あとお腹が弱い人間としてはトイレがあるのも非常に助かります。

・紀勢本線はオススメ
本数が少ないという究極の弱点はありますが、それでもオススメしたいです。
キハ48はやはり発車時や登り坂がしんどそうでした。
せっかく乗ったのでトイレを使わせてもらおうと思ったのですが、なぜか便器(もちろん和式)が真っ青だったのがちょっと面白かったです。
ワンマン運転なので運転からドア開、料金授受と運転士さんの流れるような動作も見所です。

JR西日本側(新宮から西側)は電化されていますが105系が走っていて面白いです。こちらもワンマンです。
新宮を出てすぐの区間は本当に波打ち際の近くを走るので海の風景が楽しめます。
その一方でつい先日まで新宮駅付近で台風の波の影響で土砂流出が起きるというトラブルがあり、しばらく一部区間を代行バスで運行していたそうです。
今回の旅の直前に復旧したようで、現場は徐行しながらも通り抜けることができました。
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18きっぷの旅終了

無事に帰れました。
帰るときに加茂から関西本線で帰りたかったのですが、適当に乗っていたら奈良線に入ってしまいました。
降りて引き返すとロスが大きそうだったので、そのまま京都まで乗っていきました。
時間に余裕があればこの辺の行き当たりばったりが許容されるのが18きっぷ(かつ一人)の旅のいいところです。

利用期間が長いのは夏なので夏のイメージがある18きっぷですが、2回を自転車、3回を鉄道旅行に充てれば冬や春でもどうにかできそうな気がしてきました。

青春18きっぷ大活躍中(2)

というわけで新宮から105系に乗って出発です。
紀勢本線は車窓からの風景が美しく、のんびりした列車の旅ができてオススメです。
本数か少ないのがちょっと難ですが乗る価値大いにありです。

2日目は今回の旅のもうひとつの主目的である大阪市営地下鉄にたくさん乗りました。
前回は同行者がいたので多少遠慮しましたが、今回は文字通り気が済むまで乗りました。