とうとう自動アップデートの威力が発揮されました。
今回の3.8.1はメンテナンスリリースでバグフィックスが中心のリリースだということですが、自動的にアップデートをしてもらえると非常に助かります。
登録しているメールアドレスにアップデートされた旨のメールが届くのも親切です。
ただうちではメーラーが気を利かせて迷惑メールとしてフィルターしていましたが…
とうとう自動アップデートの威力が発揮されました。
今回の3.8.1はメンテナンスリリースでバグフィックスが中心のリリースだということですが、自動的にアップデートをしてもらえると非常に助かります。
登録しているメールアドレスにアップデートされた旨のメールが届くのも親切です。
ただうちではメーラーが気を利かせて迷惑メールとしてフィルターしていましたが…
システム全体の温度を改めてチェックしてみました。
構成はこんな感じです。
【構成】
CPU:AMD FX-8120(3.1GHz→3.6GHzにOC、電圧は1.3625V)
CPUブロックは確かアルファクールのNexXxosXP(旧品)です。
VGA:MSI R9 270X Twin Frozr 4S OC(コアクロック1,080MHz、メモリクロック1,400MHzで固定)
VGAブロックはEKのEK-VGA Supremacy – Acetal+Nickelです。
ラジエータはHardwarelabのBlack Ice Pro(360サイズ)です。
【試験の条件】
試験はCPU全コアとVGAにFolding@Homeで1時間ほど負荷をかけて行います。
室温は空調により約20度にしました。
各部の温度については
CPU: AMD Overdriveの熱マージン値
VGA: Catalyst Control Centerの値
VGA表面の温度:VGAのヒートスプレッダに貼り付けた温度センサの値
水温: リザーバに設置したインライン水温計の値
としています。
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組み込んでみた状況がこちらです。
フィッティングはストレートのものを使用しました。
ストレートのものを使用した場合管路はマザーボードから垂直に伸びてくることになります。
この部分の取り回しが結構大変でした。
ポンプ→カードの部分は前に買った柔らかめのPVCチューブで何とかつなげました。
カード→CPUブロックの部分はほぼ180度方向が変わる半円状の管路になるため大きく半径を取った上で折れ防止用のコイルを巻いています。
その他、温度計測用にカード表面のヒートスプレッダにファンコンの温度センサを貼り付けてあります。
多分大丈夫だと思っていますが、一応データ取りのためにしばらくカード表面の温度も取れる状態にしておく予定です。
さっそく工作に入っていきます。
VGA背面のコア周辺にあるねじ(4つ)を外してクーラーを外します。
このねじのうち1本にはシールが貼られており、破った時点で保証が切れてしまいます。
クーラーを外した状態です。ご覧の通りヒートスプレッダがメモリチップやVRMを覆っています。
次に最初からついていたサーマルグリスを落とします。
うちではいつもArcticleanという2液式のグリス落としを使っています。
次に新しいグリスをVGAコアに塗り、ウォーターブロックを取り付けます。
ウォーターブロックはこんな感じです。
グリスはウォーターブロックのパッケージにArcticCoolingのMX-2が小袋で入っていました。
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というわけでとうとう我が家のPCのVGAが換装されました。
Radeon HD6970がRadeon R9 270Xに交換となりました。
実質HD7870になったようなものなので演算能力は現状維持からちょっぴりダウンというところではありますが、消費電力削減目当てでの換装です。
一応290と280Xも候補として検討しましたが290はやはりコスト高がネック、280Xはアイドル時の消費電力が290系とそう変わらないのでグレードを下げる旨味がないな、と思って270Xを選定した次第です。
270Xには対応するウォーターブロックが出ていないようでしたが、EKから出ているコアだけを冷やすVGA用汎用ブロック(EK-VGA Supremacy – Acetal+Nickel)は使えるようでした。
その後ネットのレビュー記事などで基盤の写真をチェックして、MSIのR9 270X Twin Frozr 4S OCを水冷化することにしました。
一応MSIの270Xにはメモリ4GB版もあったのですが、メモリチップの配置が変わっていると困るので2GB版を選択しています。
ちなみに基盤の写真はEKのWebサイトのCoolingConfigurator.comに登録されている場合がある他、
「270X pcb」等の検索クエリで画像検索しても見つかる場合があります。いつも大体これらの手段で基盤の情報を集めています。
今回なぜMSIにしたのかというと、どうもGPUコアを冷やすメインのクーラーを外すとメモリやVRMにヒートスプレッダがついているようだったからです。
VGAでコアだけを冷やす場合、周辺のメモリチップやVRM部をヒートシンクを追加するなどの別の方法で冷やす必要があります。
ところが、わし程度の電子工作の知識ではメモリチップはともかくVRM周りはどれが冷やすべき部品なのかいまいち判断できなかったので、最初からヒートスプレッダのついているMSIのカードにしたというわけです。
メモリチップやVRMは既にヒートスプレッダで覆われている状態なので、コアについているクーラーをウォーターブロックに取り換えればほぼそのまま水冷仕様で使えるだろうという目論見です。
当blogにも以前から時々あるお腹が弱いんですが…という話です。
安価で栄養価が高いので納豆にはいつもお世話になっています。
ところがどうもいわゆる”納豆ごはん”にするとご飯がかき込み気味になるためか、本来整腸作用も期待できるところなのにお腹の具合が悪くなることがありました。
そこで最近、納豆をおかず扱いとして別皿のような形で食べるようにしてみたところ、お腹の具合が悪くなることはなくなりました。
「対策してるから平気だな」という心理的な影響もあるのかもしれませんが、今のところうまくいっているので納豆はしばらくご飯にかけずに食べようと思います。
冬場は裏道探索のようなことをよくやっています。
川越市を通過する際に市街地と国道254号を回避するルートがないか探していました。
今回試してみたのは大田街道という道です。
大田という名称は通っている場所が旧大田村という場所だからなんだそうです。
川越市/愛称道路
[川越市ホームページ]
そもそもなんで川越市街と国道254号を避けたいのかというと、川越市街は単純に混雑していることが多いからです。
国道254号は新宿町北交差点や小仙波南のインターチェンジ等、自転車で走るとちょっと怖い箇所が多いので川越周辺ではできれば通りたくないところです。
そこで今回の大田街道というわけです。
ルートはこんな感じにしてみました。川越市街の西側を通る道路です。
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チェーンがさすがに摩耗してきた感じがしたので換えてあげることにしました。
しかし交換作業時にチェーンカッターを壊してしまいました。
左が壊した方で右が正常な方です。
チェーンカッターの中央にチェーンをひっかけるプレート状の部分があるのですが、
ここにしっかりチェーンをかけていない状態で矢(右側のカッターについている棒状の部品)をねじ込んでいったらプレートがあっさり折れてしまいました。
前に実施して割と簡単だったので油断があったかもしれません。
チェーンの交換時期については専門的な工具などで計測しているわけではないのですが、”なんとなく踏んだ時・変速時の感触が悪くなってきた”という感覚頼りで換えてしまっています。
大体年に1回交換していますが、チェーン交換直後の自転車は動作がチャキッとしていて大変気持ちが良いです。
いよいよサポート終了まで3か月なくなってしまったWindowsXPですが、相変わらず移行関連のニュースはいろいろ出ています。
MS、XP向け「Security Essentials」の定義ファイルを2015年7月まで提供 ソフト自体のダウンロード配布は2014年4月9日で終了の予定
[Internet Watch]
Windows XP向け主要ウイルス対策ソフト、少なくとも1年はサポート継続
[ITmedia]
「ウイルスソフトは入れてるし定義ファイルも更新されるらしいから大丈夫」と考える人も現れかねないのはちょっと心配です。
もちろんまったく無防備になってしまうよりはまだいいんだと思いますが…
寒がりなので冬場はカイロのお世話になっています。
いつも貼るタイプのカイロを買って背中に貼っているのですが、先日誤って貼らないタイプをまとめて買ってしまいました。
パッケージに明らかに貼らないと書いてあるのに…
貼らないタイプはテープで留めたとしても中の粉が偏ってきたりするので貼るタイプそのもののようには使えません。どうしたもんでしょう。
(とは言いながら、今のところは自転車の時にジャケットの袖に挟んだら手が温かくなったりしないか考えています)