中野市と飯山市を結んでいる県道414号の動画を投稿しました。
この路線は中野市街から千曲川の右岸側を通って飯山市に至る路線です。右岸側を走行するのであればこの路線一択になるのではないかと思います。
動画の区間は比較的見通しが良く、路面状況も良いので非常に気に入っている区間です。
中野市と飯山市を結んでいる県道414号の動画を投稿しました。
この路線は中野市街から千曲川の右岸側を通って飯山市に至る路線です。右岸側を走行するのであればこの路線一択になるのではないかと思います。
動画の区間は比較的見通しが良く、路面状況も良いので非常に気に入っている区間です。
Windowsデスクトップ環境ではVivaldiを使っているのでAndroidでも同様にVivaldiを使っています。基本的には便利に使えているのですが、唯一少々不満だったのがアドレスバーの挙動でした。
基本的に私はアドレスバーに何か入力した時に特に候補などを表示してほしくないと思っているのですが、どうやらAndroid版Vivaldiはアドレスバーに何か入力した際に過去の閲覧履歴を候補として表示する機能をオフにすることができないようです。デスクトップ版ではオプション設定で何を表示するかを選択可能なので残念です。
そこでAndroidで利用できてVivaldi程度に細かいカスタマイズができそうなブラウザを探してみたところ、意外にもFirefoxが該当しそうなことが分かりました。Android版Firefoxはデスクトップ版同様にアドオンが利用でき、プライバシー保護関連の機能も充実しているとのことでVivaldiに近い性質を持っていそうです。
私はスマートフォンのブラウザで重大な手続きなどをすることはなく、もっぱらちょっとしたブラウジングが中心なのでデスクトップと違う種類のブラウザでも不便はなさそうです。スマートフォンはしばらくFirefoxメインでいってみたいと思います。
最後まで残っていた冬用装備である掛け布団をしまうことにしました。長野県は平地でも6月上旬くらいまでは朝の最低気温が12-13℃くらいなので、冬用布団でないと朝方は寒さを感じることがあります。
6月中旬くらいから日の最低気温が16℃以上になってくるので、こうなってくると冬用布団は少々暑く感じてきます。
6月の天気といえば2022年と2023年は6月下旬が真夏のような暑さで非常に過ごしづらかったことを思い出します。気象庁の2週間気温予想では平年並みとのことですが、どうなるか注意しておきたいと思います。
活動量計として利用しているGarminのVivosmart4は、外部のデバイスに心拍数を送信する機能を持っています。これを利用することで、サイクルコンピュータの心拍計としてVivosmart4を使うことができます。
Ant+の信号が受信できるモデルであればGarmin製でなくても問題ないようです。私はWahoo ELEMNT BOLTとの組み合わせで使っています。
まず画面を点灯させて下方向にスワイプし、心拍計関連の機能にアクセスします。
いくつか機能のある中で、ハートマークから電波のようなものが出ているアイコンをタップします。これで活動量計から心拍数が送信されるようになります。
心拍数を送信している状態にしたらサイクルコンピュータ側でペアリング可能なデバイスを探すと、Vivosmartが検出できます。ペアリングしておけば次回以降は心拍数の送信を開始するだけでサイクルコンピュータが拾ってくれるようになります。
メリットとしては手首につけるだけのデバイスなので自転車走行中もそんなに気にならないという点があります。胸に巻くチェストベルト方式は苦しくて嫌だという方もいると思うので、そういう方にはオススメです。
デメリットは精度面では少々不安があることです。後から記録を見てみると時々謎の乱高下をしていることがあります。また、状況によりけりではあるのですが、体感している心拍数の上下にセンサー側がついてくるのが遅いことがあるように感じます。
デメリットはあるのですが、私が前から持っていたwahooのチェストベルトは接点がサビて動きが不安定になってしまいましたし、走行中にずり落ちてくるのも気になっていたので、とりあえず活動量計で心拍数を記録するのが手軽で気に入っています。
小諸市にある大杭橋跡地に行ってみました。大杭橋は千曲川に架かる吊り橋だったそうなのですが、近年は老朽化により通行ができず、そうこうしている間に2019年の台風19号災害で橋が流出してしまったようです。そのため現在は痕跡のみが残っています。
右岸側から左岸側を見ています。吊り橋なので橋脚なども残っていませんが、橋だったと思われる面影は感じられます。
重量制限の標識が残っていました。以前は吊り橋ながら車両も通行可能だったようです。古いGoogleストリートビューで確認すると、2014年時点で既に車両は通行できなくなっていたようです。
アンカーが今でも残っています。
橋の痕跡も興味を引きましたが、もう1つ行ってみて気がついたのは自転車道の標識が複数残っていたことです。
このように橋にアクセスする道路はいずれも自転車道の指定がされています。しかしながら写真でも分かる通り、以前自転車道だったにしてもおおよそサイクリング向きの道路という雰囲気ではありません。この自転車道がどこからどこまでを結んでいたかも含めて全く分からないのですが、当時どういう意図で作られたものなのか非常に気になります。
麻績村にある聖高原に向かう場合、長野市などの千曲川沿いの地域から向かうとどうしても1,000メートル級の峠越えを経てたどり着くことになるのでなかなか大変です。
実は聖高原方面には国道19号の山清路付近からもアクセスすることができます。こちらのルートから行くと聖高原へは徐々に標高が上がっていくだけなのでそれほど大きな負担なく到着することができます。
ルートとしては長野県道55号”大町麻績インター千曲線”を利用します。その名の通り大町から千曲市へ至る非常に長い県道です。長野県北部の東西ルートとしてはかなり使いやすい部類のルートだと思います。
山清路付近は新しく山清路大橋が架橋されて周辺道路も改良されました。
見通しが良い場所が少ないのですが、途中の差切峡は麻績川沿いの美しい渓谷です。独特の奇岩が山水画のような風景を作り出しています。
路線全体としてはかなり規格が良くないのですが、恐らく幹線道路として利便性を向上させたいという意図があるらしく、段階的に改良が進んでいます。初めて通ったのは旅行で来た時の2016年でしたが、その時と比べても改良された区間が増えていると思います。
国道403号と合流し、県道55号は国道と重複しながら聖高原方面へと向かいます。この地点から山清路方面へは以前2.0tの重量制限がありました。
山清路に架かる山清路橋の重量制限が理由だったのですが、山清路大橋が新たに完成し、山清路橋が県道の経路から外れたことで重量制限はなくなりました。しかしながら相変わらず狭あいな区間や昔の素掘りのトンネルが多いのは変わらないので、3.3mの高さ制限は健在です。
ニュース記事で内容をチェックしたのみだったのでAMDの基調講演の動画をゆっくり見ました。
英語の聞き取りは全くと言っていいほどできないのですが、リサ・スーCEOは割と聞きやすくしゃべってくれるのでいつも助かっています。
全体を改めてみてみると第3世代Ryzen AIプロセッサの説明に長い時間が割かれているように感じました。パートナーの登壇も中身はほとんどRyzen AI搭載のモバイルPCの話だったので、この分野への注力のほどがうかがえます。
AM4製品もまだ投入されるとのことなのでAMDのプレスリリース資料も含めてチェックしてみました。
AMD Unveils Next-Gen “Zen 5” Ryzen Processors to Power Advanced AI Experiences
[amd.com]
7月に発売されるのは5800XTと5900XTで、それぞれ既存の5800Xと5900Xとスペック上は変わらないように見えます。AM4プラットフォーム用の新品CPUは特にハイエンド付近の製品が出回らなくなってしまったので、ここで新製品扱いでハイエンド付近のラインナップを投入してアップグレード需要を獲得したいという意図があるように思えます。
2024年1月の能登地震以来生産が止まっていたスギヨのビタミンちくわがついに復活したとのことで、さっそく購入してきました。
長野県内ではニュースになっていましたが、工場の操業再開は5/31で翌6/1にはさっそく長野県内の店頭に並び始めたとのことです。
今回はアルピコ交通系スーパーのデリシアで購入してきました。従来のものと違ってデリシアのPB製品のマークが入っています。パッケージには販売者欄にデリシアの名前が入っていたので、流通販売部分はデリシアが担当している製品ということなのかもしれません。
どのような料理にするか迷いましたが、何か詰めて焼く系統のものにしてみました。今回は寿司ガリを詰めてみました。
一口サイズに切ってガリを穴に詰め込みます。ちくわの柔軟性でガリを固定するので、ガリを刻む必要はありません。適当に折りたたみながらねじ込めばOKです。
表面に薄く片栗粉を打って多めの油で全面をまんべんなく焼きます。箸で触った感じで表面が全体的にカリッとしたら完成です。
半分揚げ物のようなものなので油は多少多めで調理するのがおいしく作るコツです。