先日買った湯葉が2パック入りだったのでもう片方はモロヘイヤとあえてみることにしました。基本的にネバネバしたものとあえると組み合わせが良いようです。

葉をちぎって茎と分けて茹でると粘りが出ます。粘りでハンドリングが悪くなるのでその後の加工が少々大変な野菜ですが、ネットで調べてみると束のまま調理して加工すると比較的加工しやすいそうです。今度買った時にこの方法を試してみたいと思います。
バージョン23.8.2がリリースされました。
[amd.com]
今回のバージョンはStarfieldへの最適化が完了したバージョンになっているということです。StarfieldはMorrowindやSkyrimなどでおなじみのBethesda Game Studioの作品で、オープンワールドの宇宙を冒険するゲームだということです。
かねてからAMDはこの作品について、Bethesdaとのパートナーシップの元で最適化を進めてきたと公表していました。
AMD製品向けに最適化を施した結果、PCの他にもXboxに対しても最適化が施せているというのが売りのようです。
そんな事情もあり、今回のドライバや今後のStarfield向けの更なる最適化についてはAMDとしても力を入れているところではないかと推測します。
大規模なコードリファクタリングを施したというバージョン6.2がリリースされました。
[Vivaldi News]
従来ウィンドウごとに独立して管理していたリソースを共有化するようになったのが改良のポイントだということです。
この結果動作が高速になったほか、リソースの共有の効果によりウィンドウ間でのタブのナビゲーションやウィンドウパネルの機能も拡張することができたそうです。
肝心の高速化はテスト環境では最高37%の高速化が見られたということらしいのですが、確かに我が家の環境でも体感できるくらい速くなった感はあります。元々それほど遅いと感じることはなかったですが、わずかな待ちがなくなってキビキビ動く感じが増したように思います。
メンテナンスリリースとして6.3.1がリリースされました。
[wordpress.org]
WordPressはこういったショートサイクルのリリースも含めるとまあまあ頻繁に更新がありますが、更新を怠けるとメジャーアップデートやセキュリティ上必須のアップデートも手が出にくくなるので、できる限り速やかに最新版にするようにしています。
次のメジャーバージョンである6.4は2023年11月リリース見込みということです。ちょっと前に6.3が出たのでずいぶん早く感じます。
常備しているぬか床の乳酸菌が減ってきたような感じがするので、しばらく常温で置いて発酵を促し、乳酸菌を増やしています。

普段ぬか床は冷蔵庫で保管するようにしています。常に常温保存でも大丈夫なものらしいのですが、夏場はやはりカビや虫の発生が心配です。そんなわけで冷蔵庫でしばらく使い、漬け物の味がしょっぱさに寄るような感じがしたら発酵促進をするようにしています。この手順を経ると塩気を中心に酸味や旨味を感じる複雑な味が復活してきます。
炒りぬかからぬか床を作る時の要領で野菜のくず(根菜のへたやキャベツの最も外側の葉など)を入れるのも菌の補給になっていいそうです。手元に活用できそうなものがある時はこれらも一緒に入れて様子を見ています。
レシピを教えていただいたので自宅でも作ってみました。

材料はオクラ1パック(約100g)、生湯葉80g、しょうゆ小さじ1です。
オクラを茹でて湯葉とからめ、しょうゆで味付けしただけというシンプルな料理です。湯葉も最近は普通のスーパーで手に入るので簡単に作れます。
味付けについてレシピを教えてくれた方は「湯葉付属のタレがうまいのでそれをそのまま使う」と話していたのですが、私の買った湯葉にはタレがついていなかったのでしょうゆで味付けしました。めんつゆなどを使っても良いと思います。
オクラの加熱具合が最大の難関です。私はいつも1分30秒熱湯で茹でて流水で粗熱を取るという方法を採用していますが、オクラの個体差で多少加減が必要なのでいつも難しく感じています。
千曲川左岸側に沿って飯山市から栄村に向かう動画の続きを投稿しました。こちらの区間が一旦最後の区間になります。
動画の説明にもある通り国道117号の旧道と思われる路線を使って長いトンネルを2本回避します。この横倉トンネルと青倉トンネルは一応車道の脇に高くなっているスペースはあるのですが、自転車用の通行路として見ると正直それほど安全ではないように感じます。
そのため、遠回りかつアップダウンも発生はしてしまいますが、この動画のルートで回避すると比較的安全に走行できると思います。
森宮野原駅から500mほど走ると長野-新潟県境があります。
7600に続いて7700XTと7800XTが発表になったそうです。現時点ではスペックのみが公開になっており、価格については追って発表されるということです。
[PC Watch]
7700XTはCU数54、7800XTはCU数60ということですから、7600の32に比べて2倍近いCU数を持つことになります。7900XTは84、7900XTXは96CUで構成されているので、CU数でいえば本当にちょうど中間のスペックが予想されます。AMDとしてはWQHDかつ高設定でのゲームに好適という位置づけでアピールしているようです。
GPUでのフレーム補間というと最近はNvidiaのDLSSがよく知られているところですが、AMDも似たようなテクノロジーを発表しました。AMD FidelityFX Super Resolution 3と呼ばれるもので、ゲーム側が対応すればAMD以外のGPUでも利用可能なものということです。
もうひとつはAMD Fluid Motion Frames interpolationというもので、こちらはAMDのGPU向けです。Radeon用ではあるもののドライバ側にフレーム補間技術が搭載されることで、DirectX11以降の多数のタイトルでフレーム補間技術を利用できるようになるということです。
最近あまり描画が重く、なおかつ動きの激しい3Dゲームをやらないのでどれほど恩恵があるのかは分かりませんが、自分の環境でも利用できるものになると思うのでこちらも楽しみです。
オーブンでどんな野菜でも割としっかり加熱できることが分かったので、にんじんを加熱してグラッセ風の味付けにしてみました。

まずにんじんをオーブンで加熱します。加熱の加減が良く分からなかったので、プリセットの料理集に入っている”さけのカラフルグリル”をまた使いました。温度は不明ですが10分ほど加熱しているようです。
加熱が終わったら鍋にバター・砂糖それぞれ小さじ2と水30cc程度を入れて加熱しながらよく混ぜます。バターが溶けたらにんじんを入れて、塩で味を調えつつ多少汁を煮詰めます。
煮込むというより加熱したにんじんにソースを絡めているような感じです。少々大掛かりにはなってしまいますが、あまり火の番をしないでもこういった副菜ができるので便利です。
興味深いニュースが出ていました。
[窓の杜]
Android OSで従来OSとセットで更新されていたARTというランタイムをOSと切り離し、別個にGoogle Play経由で更新できるようになる見込みということです。
Androidは機種によってOSの更新が配信されるかされないかが異なるので、ものによっては発売後割と短期間で更新がストップしてしまうものもあります。更新がされないということはパフォーマンス面での向上が見込めないほか、セキュリティ上のリスクも抱えることになります。
そこでOS本体はともかく、OSとアプリの中間に入るランタイム部分を更新しやすくしたことで、多くのAndroid端末に恩恵がある仕組みが構築されたということのようです。
様々な端末でOSのアップデートがなくてもOS更新並みのメリットが得られるようなら、かなり良い取り組みだと思います。相対的に端末が長期間使えるようになるので、環境保護などの面から見てもメリットのある話ではないかと思います。