鬼無里手前の瀬戸トンネル・銚子口トンネルの照明がLED化されていました。
以前長野市街寄りの中峰トンネルの照明がLED化されていたことを確認していましたが、工事が進んでいたようです。
中峰トンネルの照明LED化
[heboDJ.net]
瀬戸トンネル・銚子口トンネルともコンクリート舗装で路面状況の良いトンネルではありますが、明るくなったことで路面が見やすくなったのが非常にありがたいです。
鬼無里手前の瀬戸トンネル・銚子口トンネルの照明がLED化されていました。
以前長野市街寄りの中峰トンネルの照明がLED化されていたことを確認していましたが、工事が進んでいたようです。
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瀬戸トンネル・銚子口トンネルともコンクリート舗装で路面状況の良いトンネルではありますが、明るくなったことで路面が見やすくなったのが非常にありがたいです。
なめ茸などとも呼ばれる味付けえのきですが、鬼無里の特産品の一つです。鬼無里では長野森林組合が製造にあたっています。特産品らしくバリエーションがあるのが面白いところです。
こちらはバリエーションの一つのにんにく入りバージョンです。それほどにんにくが強いわけではないですが、ご飯のお供にもお酒のおつまみにもいける味です。他にも七味入りや山椒入りなどがあります。鬼無里訪問の際のおみやげにオススメです。
国道406号で長野市街から鬼無里に向かうとたくさんのトンネルがありますが、最後の3連トンネルの1つ目に当たる中峰トンネルの照明がLED化されていました。
従来はナトリウムランプの照明だったのでかなり照度が上がっているように思います。
LED照明のおかげでかなり安全度が高まったように思います。自転車の前照灯は照度がどうしても貧弱なので、トンネルそのものが明るいととても助かります。
鬼無里に至る国道406号にはあと瀬戸トンネルと銚子口トンネルという比較的長さがあって暗いトンネルがあるので、こちらもLED化してもらえるととても便利になると思います。
戸隠と鬼無里の境界にある大望峠に行きました。
運が良いと早朝に一面の雲海が見られることがあるという場所ですが、この日も朝方に訪問したので多少谷間に雲が浮かんでいる様子を見ることができました。
普段はあまり人のいない場所ですが、紅葉シーズンということもあってか朝から本格的な写真趣味の方が多数いらっしゃいました。
11月4日を最後に奥裾花自然園も冬季閉園に入るので、いよいよ鬼無里も冬支度といったところです。
鬼無里の紅葉はちょうど今が見頃です。自転車で奥裾花ダムまで行きました。
残念ながら自転車では奥裾花自然園まで行くことができないのですが、この奥裾花ダムまでは通行可能となっています。
奥裾花大橋です。
奥裾花大橋からの1枚です。心象風景に近くなるようにQ-S1の”ポップチューン”で彩度をこってり目にしました。
紅葉はベストコンディションの期間が短いので、今週~来週の鬼無里観光がオススメではないかと思います。
小川アルプスラインこと県道36号で大洞高原を経て鬼無里に下っていく途中に、戸隠山と鬼無里の町並みがセットで見える場所があります。
通る時によく写真を撮るのですが、先日撮影したものは戸隠山がなかなかきれいに写りました。鬼無里の山も少しずつ色づいている感じではありますが、本格的な紅葉はもう少し後になりそうです。
鬼無里には ソノマノ さんというパン屋さんがあります。極力地物の材料を使い、発酵に使用する酵母は鬼無里で採取しているというこだわりのパン屋さんです。
お店は水曜と土曜営業ですが、その他の日であっても長野市内の各所で販売もされているので、入手性は決して悪くありません。お店に行けない場合は道の駅おがわ併設のファミリーマートに行くと入手できる可能性が高いと思います。
非常に密度が高く、ずっしりした重量感のあるパンです。写真のパンで重量は400g弱あるので、かなり中身が詰まっているのがお分かりいただけるかと思います。その分、素材の味も含めて”食べている感”がとても強いパンなので、そこがお気に入りです。
お店のWebサイトで確認するとイベント出店の情報などもたくさん出ているので、気になる方はぜひ一度お買い求めいただきたいです。
直売所で2019年3月発行の新しい観光パンフレットが配布されていたので、1部いただいてきました。
内容は見てのお楽しみということで、ぜひ現地で手に取っていただきたいです。観光名所から史跡、おみやげ、飲食店と宿泊施設の紹介と一通りの情報がコンパクトにまとまっています。
巻末には鬼無里の全図もついているので、とりあえず旅の駅鬼無里でこれを入手して一帯を巡ると良いのではないかと思います。
細かいことなのですが、観光パンフレットにありがちなツルツルした紙をあえて使わずに、マットな感じの紙にしているあたりにこだわりを感じます。
鬼無里の湯は鬼無里の西側にある鬼無里日影という地域にある温泉宿泊施設です。鬼無里と長野・白馬を結んでいる国道406号沿いにあります。
国道406号はこのまま西進すると白沢洞門を経由して白馬村に行くことができます。オートバイツーリングの方に人気の道です。道があまり良くないのが難点ですが、勾配も緩めで鬼無里から白馬に向かうのは挑戦しやすいと思います。
宿泊に利用したことはないのですが、建物の前にトイレと自販機があるので簡単な補給に利用させてもらうことが多い場所です。鬼無里の中心部を過ぎて約7kmの場所にあるので、峠前の最後の補給に便利です。
今は国道406号がありますが、その昔は鬼無里の湯の裏手にある柳沢という沢沿いに山を登り、頂上の峠を経て白馬村との行き来をしていたそうです。今や国土地理院の地形図にも道は載っていませんが、当時の行き来はさぞ大変だったろうと思います。
鬼無里のマンホール蓋は鬼無里オリジナルのものです。よく見る”鬼”の字をデザイン化したロゴがあしらわれています。
背景部分は紅葉・水芭蕉・裾花川(?)で構成されています。
旧鬼無里村時代からこのデザインなのかは分かりませんが、地域の自然景観がうまくデザインに盛り込まれた秀逸なデザインだと思います。