というとなんだかおしゃれな料理みたいですが違います。
調味料棚を整理していたらずいぶん昔のバルサミコ酢が出てきました。
どのくらい残っているかな?と振ってみると中に内容物があるのは確認できる重さを感じますが、チャプチャプした感じが全然ありません。
灯りにすかしてみるとどうも中身がゼリーのように固まってしまっていたようです。
バルサミコ酢の中の菌が生きているとこういうことも起きるようで、ネットで調べてみると同じような経験をなさった方は結構いらっしゃるようです。
この状態でもおいしく食べられるんだそうですが、見た目がもう黒いゼリーなのでちょっとグロテスクな感じなんですよね…
酢のゼリー化にはご用心ください。