せっかくなので自分の環境で調べてみました。
とりあえず全体的な画質設定が5段階(Low→Standard→High→Very High→Ultra)あるので、それでざっくり見てみました。
フレームレートはflapsで確認しています。
PCの構成はこんな感じです。
CPU: AMD FX-8120(3.1GHz→4.0GHzにOC)
メモリ: DDR3-1866 Corsair CMZ8GX3M2A1866C9R 4GB*2
マザーボード:ASUSTeK CROSSHAIR V FORMULA
電源: Silverstone DA-650(650W)
HDD: Crucial RealSSD C300(128GB)/オンボードのSATAコネクタに接続
OS: Windows8 Pro
設定Low。さすがに昔のゲームっぽい見た目になってしまいます。
設定Standard。草が生えるのと影が多少つくので見られる感じにはなってきますがやはりちょっと古めかしい感じは否めません。
設定High。地面のテクスチャと樹木の詳細がはっきりするのでだいぶ今風です。
設定Very High。影の描写がそれっぽくなります。フレームレートは30前後なのである程度快適に遊べるのはこの辺が限度でしょうか。
設定Ultra。テクスチャがもう1段引き締まり自然な感じになります。fpsは30を切ってしまうので、さすがに引っ掛かりを感じます。
全体の設定をVery Highくらいに設定して、削るところは削る、盛るところは盛ると見た感じとある程度のパフォーマンスが両立しそうです。
割とフレームレートに影響するのはQualityのタブです。
テクスチャを豪華にして、地形やオブジェクトの品質を多少落とすと見た感じは豪華になります。
また、好みですがある程度以上の画面サイズがあればアンチエイリアスをオフにしてしまうのも手です。フレームレートは上がりますし、見た目がパキッとするので個人的には好みです。