春に親知らずを抜いたりしましたが、検診のために歯医者に行って来ました。
検診と口内のクリーニングは歯科衛生士さんが担当してくれ、最後に先生が最終チェックをしてくれます。
一通り見た後歯科衛生士さんが言うには「抜いた親知らずの隣の歯に若干着色があるので治療が必要かも」とのことでした。
確かに抜いた親知らずには結構大きい穴が開いていましたので、隣接した歯も虫歯になっている可能性がありそうです。
レーザーで虫歯の進行具合を判定してくれるダイアグノデントという機械でも測ってくれましたがなんとも判断に迷う微妙な数値のようです。
しかしながら先生が見たところによると「これは治療しないでOK」ということでした。
もちろん機械の判定は参考になるのですが、あくまで判断の材料であって最終的には人の目が一番確実ということのようでした。
ある意味リーチ状態とも言えるので口内の環境には気をつけないといけませんね。