今度は一般的な設定の方法です。
IL Remoteの各UIはそれぞれ”CONTROL ID”という番号を持っており、これがMIDIメッセージと対応します。
FL側で変更したいパラメータのMIDIメッセージ番号を決めておき、その後IL RemoteのUIに対応するIDを割り当てればリンクを張ることができます。
大量に割り付けをしたい場合はこちらの方が簡単だと思います。
まず、FL側でパラメータのMIDIメッセージ番号を決めておきます。
今回はFruity Love Philterのカットオフ、またフィルターがSVFモード時のLOW・MID・HIGHそれぞれをIL Remoteで操作できるようにします。
こんな感じです。これはカットオフの割り当て状況です。
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