相模湖方面に行くときに良く立ち寄る場所があります。
神奈川県道508号の山王神社前交差点を南方向に曲がると住宅地に入りますが、途中右手に新小倉橋が見えるポイントがあります。
旧小倉橋・新小倉橋・建設中の圏央道が並んで見られるので休憩に立ち寄っています。
(こういうところでパンなど食べるとおいしいです)
圏央道の高尾山-相模原愛川間は今年の6月には開通予定ということで、工事が進んでいるようです。
割とコンクリートでできたものが好きなので、この手の橋梁なんかは好物です。
WG-1で1回も使ったことのなかったパノラマ機能を使ってみました。
いまどきスマートフォンなんかの方がよほど器用なことができるのかもしれませんが面白いですね。
相模原インターもこうやって見ると結構大がかりな作りね。
新小倉橋はやっと本領発揮となる訳だ。(インター自体は6月には開通しないらしいけど)
ちなみに何年かすると更にリニア中央新幹線の橋梁が写真で言うところの縦方向に貫く事になるらしいぜ。
インターもそうなんですが新小倉橋の県道510号も根小屋方面に拡幅&延伸するらしいので多少通行が便利になったりしないかなという願望があったりなかったりします。
リニアの相模川渡河は貴重な外の景色が見られるポイントになるのでしょうか…
串川橋を抜けずに津久井湖or413に流れるには有効になるかもね。
googleマップ上の予定線を見るとインターのすぐ手前で現道と新道がぶつかるみたいだけど、果たして小倉橋から現道上がって串川橋方向に抜ける場合はどうするのかが気になるところ。左折→左折みたいになるのかねぇ。
r65にぶつかった先で現道に戻ろうとするとwヘアピンがおそってくるしw
確か旧小倉橋にはバス停があってバスの通行があるんですよね。(例の橋の東西で譲り合う通行)
なので何らかの方法で大型車が容易に新道にアクセスする方法が確保されるんではないかと思うのですが…
これから結構変化がありそうなのでこの観察のために津久井方面に出かけても面白いかもしれませんね。