0.2増えて14.6になっただけあって(?)変更点はいろいろです。
リリースノートはこちらにあります。
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/latest-catalyst-windows-beta.aspx
[AMD.com]
最新ベータ版ドライバ用のリリースノート置場なのでそのうち流れてしまう可能性があります。
パフォーマンスが向上するゲームタイトルとして挙げられているのはWatch DogsとMurdered:Soul Suspectです。
290Xで20%前後のパフォーマンス向上が見込めるとのことです。
Mantleは拡張され、Enduroを含めてモバイル系GPUでも動作するようになったとのことです。
Enduroは確かモバイル環境で状況に応じてディスクリートGPUのオンオフを切り替える機能だったと思ったので、ゲームするときだけGPUをオンにしてMantleの支援を受けるということができそうです。
また、AM1系プラットフォームでjpegデコーディングのアクセラレーションがかかるようになっています。
Kaveri発表時のスライドで”Windowsビルトインのデコーダを置き換えて2-3倍高速な表示が可能”といった説明がありました。
今まではA10系APUのみでの機能提供でしたが、AM1系プラットフォームも対象に拡充されたということのようです。