前にも一度エントリにした国道16号沿いの自転車道ですが、昨日通りがかったら延伸工事の真っ最中のようでした。
工事期間は2015年の3月末までのようです。
歩道部分に柵がありましたが、これも今回の工事にあわせて設置された物のようです。
やっぱり最近の物ですね。
恐らく、歩道部分を自転車が走りにくく感じるよう心理的な効果を狙って設置されているのではないかと思います。
この標示も恐らく同じようなタイプの物かと思います。「手前の歩道ではなくて自転車道に入ってね」という意味合いと思われます。
車道に出てそのまま逆走、という風に解釈できてしまうのもちょっと怖いですが…
ロードサイド店の出入り口と自転車道が交差する部分にはこのような標示もありました。
自転車道の整備と同時に「自転車道のある区間は自転車は自転車道を通行」というルールの告知が様々な形で行われている印象を感じました。
供用開始された後に市役所(国道事務所?)や警察署からどのような形でPRがあるかも気になるポイントです。