Kaveriのクロック強化版という認識でいたのですが、ハードウェア的に大きな違いがあるんだそうです。
瀬文茶のヒートシンクグラフィック 【番外編】Godavariの殻割りで、隠された改良を明らかにする
[PC Watch]
意外にもヒートスプレッダとコアの間が半田付けになっていたということです。
このヒートスプレッダとコアの間に何が入っているかによってコアの温度は大きく影響を受けるんだそうです。
良くあるのはシリコングリスのようなグリス系のものが入っているパターンらしいのですが、時々このように半田付けになっている物もあるそうです。
A10-7870Kは純正クーラーがヒートパイプ仕様の高性能な物になっていましたが、目に見えないところでも冷却性能の強化が図られていたようです。