ここ最近日々電車に乗る際に急にトイレに行きたくなるという現象はほぼ発生しなくなりましたが、
どうも輪行の際は相変わらず高確率で現象が発生するので原因を考えてみたいと思います。
いくつか日常生活や普段の自宅から出発するツーリングとも違うところがあるのでまとめてみます。
・朝が異常に早い(基本的に始発に乗るので起床は未明と言うより深夜になります)
・歩きにくい靴を履いている(自転車用の靴なので柔軟性がなく、底にペダルを固定するアダプター状の部品がついていて歩きにくいです)
・大荷物がある(袋に入れた自転車は容積もあるので移動するのが大変です)
・自転車用のジャージを着用している(特に下にはいているレーサーパンツの問題なのですが、肩に引っ掛けて落ちないようになっている構造のため用を足す場合(大)は上も含めて脱ぐ必要があります)
・時間に追われている(場合によりますが、早朝の電車なので乗り継ぎがシビアな場合が多いです)
・電車が寒い(夏限定ですが、長時間乗ることもあって寒いです)
整理してみると、”任意のタイミングで確実にトイレに行けない”ために症状が悪化しているらしいことが分かります。
ネットでの他の方の体験を見てみても電車をはじめとして会議やプレゼン、授業など好きな時にトイレに行けない(そして、確実にトイレが空いているとは限らない)場面に具合の悪くなる方が多いように思います。
電車に乗らないと輪行できないのはしょうがないですが、可能な限り対策をして安心感を増大させることはできると思います。
・服装(ビブタイプでないレーサーパンツの採用、パールイズミが出しているクイックビブの採用など。そもそもジャージ姿で輪行しないほうが良い?)
・足元(輪行時は別の靴に履き替える?歩きやすいと言われるSPDペダルを採用する?など)
・トイレの位置把握(何だかんだで主要駅は覚えてきましたが、プラスしてトイレ付き車両の連結位置把握など)
万全を期すことでスモールサクセスが重なっていけば多少の寛解も期待できるので色々やってみたいと思っています。
わかる。車運転してるときだけトイレが近いということが希によくある。
そういうときに限って渋滞したりして死にそうな思いをしたこともある。(伊豆は怖い)
車の場合車両をその場に放置してトイレに駆け込むってのがしづらいですからキツいですよね。
前に出かけた静岡の川根から浜松市天竜区にかけては伊豆と同じような理由で怖かった記憶があります。
行きに313系にお世話になったので事なきを得ましたが…
あんま無いなぁと思ったけど
映画やライブで開始直前になると催してくる現象が近いのかな
あれも始まってしまうと容易にトイレに行けないという緊張感のせいだろうし
コンサートとかイベントごとの当日はもう確実に絶不調ですね。
幸い(?)朝から絶不調なので夕方くらいには峠を越えてることが多いのでまだ何とかなっていますが…
あとはまあ、始まっちゃえば異常に集中するのでまず大丈夫ですね。