Windows10の自動デフラグをオフにする

離席して戻ってくると、PCのHDDアクセスランプがかなりの勢いで点灯していました。アイドル状態なのにこれほどのアクセスがあるのは不審だったので、ディスプレイの自動消灯をオフにした上で、タスクマネージャで各プロセスの様子を見てみました。

すると、原因はデフラグでした。今のPCはシステムドライブがSSDなので、以前自動デフラグをオフにしていたような気がするのですが、またオンになってしまったようです。

自動デフラグは、スタートメニュー横のコルタナさんの窓に「デフラグ」と入力すると”ドライブのデフラグと最適化”にアクセスできます。下段の”スケジュールされた最適化”をオフにすればOKです。

従来通りコントロールパネルからアクセスしたい場合は、 コントロール パネル\システムとセキュリティ\管理ツール\ドライブのデフラグと最適化 の順に階層を降りていくと見つかります。

昔はデフラグは「まめなメンテ」という認識で、やることのない休みの日によくかけていた気がします。そんなにパフォーマンスが良くなるわけでもないですが、なんとなく気分的にスッキリするので、好きな作業でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。