埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #32

今回は32番の 北本・桜と緑豊かな公園のルート を走ってみました。北本市の中でも荒川に近い、緑の多いエリアを走るルートです。

ルートはこのようになっています。ちょうど漢字の”中”の字を横に寝かしたような形です。

JR北本駅からスタートです。駅前ロータリーの向かいには十万石の赤い看板が見えます。

高崎線の線路に沿うような形で少しだけ大宮方面に戻り、県道312号に入ります。県道312号は片側2車線の規格の良い道路です。

このルートの面白いポイントとして、この幹線道路沿いにおもむろにルート100の案内図が出現するという点が挙げられます。ルート100の案内図は起終点かルート中最大のランドマークに配置されるのがセオリーなので、ユニークです。

荒井交差点で右折し、県道57号を北上するとすぐに氷川神社の参道に入ります。

写真は氷川神社のものです。同じ場所に道路を挟んで厳島神社と須賀神社があります。

住宅地の中を縫っていくと荒川沿いに高尾さくら公園という公園があります。

完全オフシーズンではありますが、桜が並木ではなく、点々と面的に植えられている点が特徴的です。

すぐ近くに北本市野外活動センターがあります。

キャンプ場・公民館・温浴施設(?)がまとまっている変わった公共施設です。トイレを借りられます。

県道33号を交差しながら南下していくと城ヶ谷堤という堤防のような場所があります。

ここは完全に桜並木です。このあたりは荒川サイクリングロードとセットで走る人が多いのか、サイクリストの方を数名見かけました。

その先を左折すると北本市子供公園です。

歴史ある雰囲気の子供向け公園です。

面白いのは、どうもこの公園内には道交法上の自転車道があるらしいという点です。

右側の道路がそれです。明らかに自転車道の標識があります。実際には走らずに入口から確認するにとどめましたが、公園内に自転車道の設定があるのは珍しいように思います。

子供公園のすぐ近くにあるのが石戸蒲ザクラです。

なるほどこれが石戸蒲ザクラか…と思って写真を撮影したのですが、これは”石戸蒲ザクラの見学者用駐車場にある普通の桜並木”のようです。石戸蒲ザクラはこの写真の裏手にある東光寺というお寺の境内にある古木だそうです。

石戸蒲ザクラのすぐ先を左折すると道路が急に広くなります。大きい病院があるので道路の規格が良くなっているのですが、その先にあるのが埼玉県自然学習センターです。自然科学系の展示のほか、園内にはビオトープなども整備されているという大きな施設です。

道路を挟んで公園になっているので、この周辺だけ道路は山道さながらです。

そのまままっすぐ走ると左折で県道57号、その先が荒井交差点なので右折で北本駅に戻るか、左折で荒川方面に抜けるかとなります。

荒川方面(荒井橋)はこんな感じになります。そのまま荒川サイクリングロードを走る場合は写真右手にしか歩道がないので、事前に右側の歩道に逃げておくと良いです。あるいは、とりあえず左岸側の走れる道を走りつつ途中の冠水橋で右岸に移動するのも有効です。

まとめ

自然豊かな荒川沿いですが、特にこの北本周辺は駅から離れるとすぐに緑の多いエリアに入ります。エリアの特徴が活かされたルートだと思いました。特に荒川沿いの道(城ヶ谷堤)は普段のサイクリングにも組み込みやすいのではないかと思います。

懸念材料として、県道57号が今後どうなるのかという点があります。国道17号のバイパスである上尾道路がこのルートの南端まで延伸しているので、現状のこのルートを走れるのは今だけと思われます。

桶川北本IC~国道17号箕田交差点までの上尾道路II期は2018年時点では用地買収段階なのでまだ猶予はあると思いますが、延伸後は多少ルートのアレンジが必要になると思います。

 

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