第二世代Ryzen Threadripperの後発組が発売

第二世代Ryzen Threadripperのうち、24コア48スレッドの2970WX、12コアの2920Xが発売になりました。いつものPC Watchさんに記事が載っています。

24コアの「Ryzen Threadripper 2970WX」と12コアの「2920X」を試す

[PC Watch]

発売のタイミングで、Ryzen Threadripperの”WX”が付く上位モデルにはDynamic Local Modeという動作モードが設定可能になりました。これはCPUがこなすタスクの内、メモリアクセスが多いものをメモリコントローラに直結しているスレッドに優先的に振り分けるモードだそうです。

Ryzen Threadripperはコア数が多い分ダイの数も多く、全体の半分はメモリコントローラと直結していません。そのため、”そこまでスレッド数は必要ないがメモリアクセスは高速であって欲しいタスク”にはこのモードが効くそうです。

代表的なタスクとしてはやはりゲームが挙げられると思います。記事中のベンチマーク結果にもそれは現れており、Dynamic Local Mode有効の方がゲームには有利に働くようです。

アプリケーションとの組み合わせ次第な所もありますし、このモードにより劇的にWXが付く上位モデルが扱いやすくなるわけではないのですが、ソフトウェア的な方面からのアプローチは面白いと思います。

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