月別アーカイブ: 2021年8月

アスパラガスのおひたし

おいしそうなアスパラガスが売られていたので、おひたしにしてみることにしました。

まず事前に魚焼きグリルで焼き目をつけます。

その後、めんつゆにつけておひたしにするという超簡単なレシピです。一応一晩ひたしてからいただく予定なのでまだ食べていませんが、どうなるでしょうか。

アスパラガスは皮の処理が苦手でちょっと敬遠していたのですが、最近”皮はゴボウのささがきの要領で、包丁で削ぐようにむけば良い”ということを学んだので、今後は積極的に活用してみたいと思っています。

なんばん(青唐辛子)

なんばんという名前で呼ばれている辛い青唐辛子が売られていたので買ってみました。

生の状態で強烈な辛みのある唐辛子です。素手で調理すると手に辛み成分が付着し、しばらく手がヒリヒリすることがあります。そのため、調理時は使い捨て手袋などで手を保護した方が無難です。もはや劇物の域に達している野菜です。

今回はこのなんばんを刻んで、調味酢に漬けてみました。良くタイ料理屋さんの卓上に置いてある調味料のようなできあがりイメージを狙っていますが、どんな感じになるでしょうか。

国道19号のう回ルート比較(小田切 対 茶臼山)

国道19号篠ノ井小松原の土砂崩れは復旧作業中で、このエントリを書いている2021年8月9日時点では6:00-21:00の間のみ片側交互で通行可能となっています。

元の交通量の多い道路で片側交互通行となっているので、通行可能時間帯には常時渋滞が発生している状況です。渋滞を避けるべく、笹平トンネルよりも長野駅寄りのう回路である七二会支所-小田切経由と茶臼山経由のルートを比べてみました。

Click title to show track
七二会支所-小田切ルート
茶臼山ルート

実際の走行で得られたGPSデータをグラフ化するとこのような感じになります。

標高差・勾配・距離いずれの値においても茶臼山ルートの方が有利なことが分かります。七二会支所-小田切ルートの強いポイントとしては交通量が少ないことと、う回して出る先が小市西交差点なので長野駅方面へのアクセスを考えると有利です。

それぞれ走ってみましたが、余力があるようだったら七二会支所-小田切ルートの方が自転車向きのようには思いました。厳しいルートなのは間違いないのですが、交通量の少なさが心理的な負担の少なさにつながっています。

七二会支所-小田切ルートはルートの大半が南向き斜面なので、真夏は走行中のオーバーヒートに注意する必要があります。七二会支所前に商店があり、自販機で補給が可能なので適宜補給・冷却など工夫して走行すると良いと思います。

アイスバッグ

スポーツ選手がアイシングに使用するようなアイスバッグ(いわゆる氷のう)を買いました。

スポーツ用品店などに行かないと買えないものかと思っていましたが、ドラッグストアのサポーターなどが並んでいるコーナーに1,000円しない程度で売られていました。

主に自転車に乗った後の筋肉冷却と、室内にいる時の冷房代わりにも使用しています。

優れている点が2つあります。まず、温度が0度を下回らないところが良いところです。水と氷を入れて冷やすので、冷え過ぎることがなく快適です。

もう1つ、ぬるくなってしまった場合は中身を詰め替えればすぐに再使用できるところも優れています。氷のストックがある限り冷却能力を継続できるいわば残弾制なので、氷を日頃からストックしておくといつでもベストの状態で使えます。

熱を持っている部位があればそこをピンポイントに冷やすほかに、単に涼をとりたい場合は首を冷やすのがオススメです。太い血管が走っているので冷却の効率が良いとのことです。

白馬村北城のロータリー交差点

地図を眺めていたら偶然ロータリー交差点を発見したので見に行ってみました。

白馬村北城の別荘地内にあります。八方尾根スキー場の南側に位置しています。

写真のように”ロータリーあり”の警戒標識が中央島にあり、ラウンドアバウト化はされていません。駅前にあるものなどは除いて最初からロータリーだった交差点はラウンドアバウト化されているケースが非常に多いように思ったので少々意外でした。

ラウンドアバウト化すると環状内優先など通行にルールが設定されてしまうので、交通量を勘案してあえてラウンドアバウトにはしていないのかもしれません。

小仁熊ダム(富蔵ダム)

筑北村にある小仁熊ダムを見に行きました。前から地図で見て大きいダム湖があるようだったので気になっていた場所です。

麻績川の支流である東条川のために造られているダムです。このダムは東条川のダムなのですが、東条川から離れた場所にあるという変わったダムです。

東条川はだいたい国道403号沿いを南から北に流れ、麻績川に合流します。この川沿いが洪水の常襲地帯だったのでダムを造りたかったところなのですが、ダムに適した場所が無かったそうです。

そこで東条川の上流に分岐を作ってそこから導水路で小仁熊ダムまでを接続し、緊急時には東条川の水を導水路で引き受けることで本川の水量を調節する仕組みとしたんだそうです。

ダムの堤体です。重力式コンクリートダムなので見た目の迫力はなかなかです。
ダムサイトの横にあった周辺マップです。分水堰と導水路についても図示されています。
愛称として富蔵ダムという名前がつけられています。富蔵というのはダム建設に際して水没してしまった地域の名前だそうです。

普通のダムかと思っていましたが、本川から水を引き受けて洪水調節をするという変わった設計のダムでした。この辺りはよく訪問するので、分水堰なども見に行きたいところです。

斑尾高原公衆トイレ

斑尾高原の中心部にある公衆トイレです。

男女別
小便器2
個室洋式1
多目的

どの方向から登ってきても登り切ったくらいの位置にあり、非常にきれいなのでありがたいトイレです。

Zen3コア採用のAPUがリテール販売

8/6より4月に発表されていたZen3コア採用のAPUがリテール版として販売されるそうです。

「Ryzen 7 5700G」と「Ryzen 5 5600G」が6日に国内発売

[PC Watch]

CPU部分がZen3、GPU部分がVegaという構成で、Ryzen7 5700GとRyzen5 5600Gの2種類がラインナップされています。リテール版パッケージということで本体にはWraith Stealth CPUクーラーが付属するそうです。

上位の5700GはCPU部分が8コア16スレッド、3.8GHz-4.6GHzとAPUながらなかなかの高性能な設定となっています。

CPUに対してGPUはVegaシリーズのままということで、これ1台である程度ゲームもしたいとなるとちょっと不足を感じそうです。

Ryzen5000シリーズは今まで単体CPUのみのラインナップだったので、「Ryzen5000シリーズのPCを作りたいが、今市場に出回っているVGAは買いたくない」という場合は有力な選択肢ではないかと思います。

真夏の北竜湖

野沢温泉の近くにある北竜湖に行ってみました。

こちらは2019年9月中旬の写真です。

夏場ということもあってボートなどを中心とした水遊びでなかなか盛況の様子でした。おととし9月の写真と比べてみると少々水量が少ないような気がします。北竜湖の水は農業用に使われているそうなので、真夏は多少水量が減るようです。

ぬか床の引っ越し

購入以来チャック付き袋で保管していたぬか床を食品容器に移し替えました。

暑い季節ですがコンディションはかなり良好です。

やはり食品容器の方が開口部が広い分かき混ぜがしやすく、メンテナンス性が向上しました。

気になったのはこういった食品容器には抗菌機能があるものが多いことです。何となくですが、抗菌機能のあるものにぬか床を入れてしまうと乳酸発酵が阻害されそうな気もしたので、念のためですが容器は特に抗菌をうたっていないものにしました。