もはや毎年2月の風物詩とも言えるATOK Passportのアップデートが提供開始となりました。
基本的な部分として変換エンジンであるATOKディープコアエンジンはATOKディープコアエンジン2にバージョンアップしているそうです。
新機能の中でも興味を引くのが”カスタムATOK”というATOKをカスタマイズできる機能です。文書作成の目的により変換エンジンの傾向を設定したり、個別のオプション機能をON/OFFして自分好みの設定を作り込んでいくことができるそうです。
ATOK PassportはおかげさまでPC・スマートフォンそれぞれで大活躍してくれています。Windows標準搭載のMS-IMEがちょっとしっくり来ない方にはぜひ一度試してみていただきたいです。