ちくわが1本残ったので別のメニューにしてみました。
今回はきゅうりと一緒に酢の物にしてみました。ビタミンちくわは風味があっさり目なのでこういった他の食材との組み合わせがしやすいように思います。
和える酢については最近よくある甘めの調味酢を使うと調味料の混合などが不要で簡単です。このメニューは超高速で作れるので足りない時の1品としてよく作っています。
ちくわが1本残ったので別のメニューにしてみました。
今回はきゅうりと一緒に酢の物にしてみました。ビタミンちくわは風味があっさり目なのでこういった他の食材との組み合わせがしやすいように思います。
和える酢については最近よくある甘めの調味酢を使うと調味料の混合などが不要で簡単です。このメニューは超高速で作れるので足りない時の1品としてよく作っています。
麻績村にある聖高原に向かう場合、長野市などの千曲川沿いの地域から向かうとどうしても1,000メートル級の峠越えを経てたどり着くことになるのでなかなか大変です。
実は聖高原方面には国道19号の山清路付近からもアクセスすることができます。こちらのルートから行くと聖高原へは徐々に標高が上がっていくだけなのでそれほど大きな負担なく到着することができます。
ルートとしては長野県道55号”大町麻績インター千曲線”を利用します。その名の通り大町から千曲市へ至る非常に長い県道です。長野県北部の東西ルートとしてはかなり使いやすい部類のルートだと思います。
山清路付近は新しく山清路大橋が架橋されて周辺道路も改良されました。
見通しが良い場所が少ないのですが、途中の差切峡は麻績川沿いの美しい渓谷です。独特の奇岩が山水画のような風景を作り出しています。
路線全体としてはかなり規格が良くないのですが、恐らく幹線道路として利便性を向上させたいという意図があるらしく、段階的に改良が進んでいます。初めて通ったのは旅行で来た時の2016年でしたが、その時と比べても改良された区間が増えていると思います。
国道403号と合流し、県道55号は国道と重複しながら聖高原方面へと向かいます。この地点から山清路方面へは以前2.0tの重量制限がありました。
山清路に架かる山清路橋の重量制限が理由だったのですが、山清路大橋が新たに完成し、山清路橋が県道の経路から外れたことで重量制限はなくなりました。しかしながら相変わらず狭あいな区間や昔の素掘りのトンネルが多いのは変わらないので、3.3mの高さ制限は健在です。
ナスを炒めると何かと油を吸って油っぽくなってしまうので、油っぽくせずに炒める方法を色々と調べてみました。
いくつか方法があるようなのですが、今回は切った後に塩水にさらした上で炒める方法を採用してみました。この方法が有効な理由はイマイチ良く分からないのですが、塩水なのでナスの組織がしぼみ、空隙がなくなって油を吸い込みにくくなるということではないかと思っています。
炒めた後にだし醤油に浸して揚げ浸し風にしてみました。
他にも事前に油を絡めておいてから炒める方法などもあるようです。ナスは結構好きな食材なので色々と研究してみたいと思います。
ニュース記事で内容をチェックしたのみだったのでAMDの基調講演の動画をゆっくり見ました。
英語の聞き取りは全くと言っていいほどできないのですが、リサ・スーCEOは割と聞きやすくしゃべってくれるのでいつも助かっています。
全体を改めてみてみると第3世代Ryzen AIプロセッサの説明に長い時間が割かれているように感じました。パートナーの登壇も中身はほとんどRyzen AI搭載のモバイルPCの話だったので、この分野への注力のほどがうかがえます。
AM4製品もまだ投入されるとのことなのでAMDのプレスリリース資料も含めてチェックしてみました。
AMD Unveils Next-Gen “Zen 5” Ryzen Processors to Power Advanced AI Experiences
[amd.com]
7月に発売されるのは5800XTと5900XTで、それぞれ既存の5800Xと5900Xとスペック上は変わらないように見えます。AM4プラットフォーム用の新品CPUは特にハイエンド付近の製品が出回らなくなってしまったので、ここで新製品扱いでハイエンド付近のラインナップを投入してアップグレード需要を獲得したいという意図があるように思えます。
2024年1月の能登地震以来生産が止まっていたスギヨのビタミンちくわがついに復活したとのことで、さっそく購入してきました。
長野県内ではニュースになっていましたが、工場の操業再開は5/31で翌6/1にはさっそく長野県内の店頭に並び始めたとのことです。
今回はアルピコ交通系スーパーのデリシアで購入してきました。従来のものと違ってデリシアのPB製品のマークが入っています。パッケージには販売者欄にデリシアの名前が入っていたので、流通販売部分はデリシアが担当している製品ということなのかもしれません。
どのような料理にするか迷いましたが、何か詰めて焼く系統のものにしてみました。今回は寿司ガリを詰めてみました。
一口サイズに切ってガリを穴に詰め込みます。ちくわの柔軟性でガリを固定するので、ガリを刻む必要はありません。適当に折りたたみながらねじ込めばOKです。
表面に薄く片栗粉を打って多めの油で全面をまんべんなく焼きます。箸で触った感じで表面が全体的にカリッとしたら完成です。
半分揚げ物のようなものなので油は多少多めで調理するのがおいしく作るコツです。
久々に鬼無里方面に出かけたところ、鬼無里郷土資料館前のトイレがなくなっていました。
24時間利用できるので重宝していたのですが残念です。
しかし、この場所から道路を挟んで反対側の旅の駅鬼無里にも公衆トイレがあります。確か利用時間帯が決まっていたような気はするのですが、そちらもかなり優秀な公衆トイレなので、今後はそちらを利用という形になりそうです。別途旅の駅鬼無里のトイレもお手洗い情報マップに加えておく必要がありそうです。
自作キーボードのファームウェアをブラウザ経由で書き込めるRemapにQuick7が対応していたのでファームウェアを書き換えてみました。
Remapを使えなかった時はQMKというツールでのファームウェア書き込みが必要で、キーマッピング自体もコンフィグファイルをテキストエディタで開いて編集するという少々手間のかかるものでした。Remapを使うとGUIで分かりやすくキーマッピングができ、書き込みもワンボタンで終わるのでとても簡単です。
惜しいことに今現在ではロータリーエンコーダーに対するマッピングがRemapだとできないようです。そのため我が家のQuick7は右上のロータリーエンコーダーについてはカスタマイズせず、デフォルトの”LED色変更”のまま使っています。
開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2024で、新型Ryzenの発表があったそうです。
AMD、Zen 5採用で16%性能向上の「Ryzen 9000」
[PC Watch]
コア部分はアップデートされてZen5コアとなり、ソケットはAM5が引き続いて採用されるとのことです。まだ詳細については詳しく発表されていないようですが、Zen5コアはZen4コア比で最大16%の性能向上が見込めるとのことです。
7月にも発売ということなので、詳しい情報は今後アップデートされてくるものと思われます。
もう1つ興味深い情報として、ソケットのライフサイクル的な資料が発表されているようです。AMDプラットフォームはAM3くらいから非常に息が長く、マザーボードさえ故障しなければ同じプラットフォームがかなり長い期間運用できるようになっています。
今回の資料を見るとAM4は2025年まで製品を提供、AM5については2027年、場合によってはそれ以上の期間が設定されているように読み取れます。
私のPCも2021年以来X570搭載のAM4マザーボードですが、使おうと思えばCPUの載せ替えなどもしつつまだまだ使えるようです。Zen5は気になるのですが、現在のプラットフォームも少々もったいないので長期運用するのもありかなと思っています。
久々に長野県道401号を走行しました。長野県道401号は小川長野線という名称がついており、小川村から長野市街を結んでいる長い県道です。
ちょっと変わっているのは同じように小川村と長野市街を結んでいる県道31号と違い、山の中腹を通る経路になっていることです。虫倉山や陣馬平山といった長野市西部の山の中を山肌に沿って走っていくルートになっています。
基本的には幹線道路というよりも、地元の方が東西方向の連絡に使用する道路という感じです。そのため線形はあまり良くなく、区間によっては林道のようなスペックの区間もあります。また、災害や舗装修繕に伴う通行止めも多く、なかなか通して走れる機会はありません。今回は小川村から長野市小田切までをまとめて走行できたのですが、こういった機会はまれです。
そういったわけであまりあえて自転車で走るようなルートではないのですが、山肌に沿って走るという性質上景色が良いので、景色目当てで走るのは大いにありです。
時折こんな感じで景色が開ける区間があります。
以前走った時に比べると舗装の修繕は進んでいるようでしたが、場所によっては未舗装路に戻ろうとしているかのような場所もありました。カーブが小刻みな上に、曲がった先に急に荒れている区間が出てくることがあるので走行には注意が必要です。
また、山肌に沿って走る性質上地味なアップダウンが多く、小川村から長野市に向かって150m程度の下りにはなっていますが、途中の登りを全部足すと560mくらい登らされます。
グラフ化してみると分かりますが、部分的に勾配が10%を超えている区間もあります。
小川村から走ってくると県道406号と一時的に重複した後に、長野市茂菅方面に下っていきます。406号に切り替えると安茂里方面に出ることができます。下の写真の右方向です。
2021年から表題の活動量計を使って、身体的なライフログを記録するようにしています。
元々サイクルコンピューターを使ってツーリングの内容を記録するなど、行動記録を取ることが好きなのですが、どこに行ったという情報以外に体調面のモニタリングを常にできると良さそうだと思っていました。
自分の体調については何となく感覚で分かっている部分もありますが、定量的な数値で把握できると健康増進に役立つだろうと思って活動量計を導入することにしました。製品は色々ある中から、自転車系の製品でもなじみのあるGarminのものを選択しました。
現在は後継のVivosmart5が販売されているのでいまや旧製品となってしまいましたが、活動量計の利用方法をメモしておこうと思います。
装着しておくと心拍数と歩数、睡眠時間を自動的に記録してくれます。記録内容はスマートフォンアプリのGarmin Connectで集計され、分かりやすく図示されます。
睡眠については睡眠の深さも含めて記録されるので、いわゆる”睡眠の質”にこだわる方には便利だと思います。
感心するのは歩数測定の正確さです。スマートフォンのセンサーで歩数を測定すると単なる振動も歩数としてカウントされてしまうので、自転車に乗るだけで長距離歩いた記録が残ってしまうことがあります。この製品は手首につけるということもあってか歩数の認識が正確です。
まとまった運動をする場合はアクティビティとして記録できます。記録結果はGarmin Connectに記録されていくほか、アカウントの同期を行えばStravaに転送することも可能です。私は運動の記録は基本的にStravaにまとめているので、記録内容を転送するようにしています。
アクティビティもウォーキングやランニング、自転車ライド等何種類か記録できるようになっています。
マニュアル操作でアクティビティの記録を開始することもできますが、ある程度運動が持続した場合に自動的にアクティビティとして取り扱うよう設定することもできます。これを設定しておくと、ウォーキングなどは勝手にアクティビティが積み上がっていくのでなかなか楽しめます。
本機はGPSを内蔵していないのですが、マニュアル操作でのアクティビティ記録開始時にスマートフォンのGPSとペアリングをすることができます。スマートフォンとセット運用することで、GPS内蔵スポーツウォッチのようにGPSデータつきの運動記録を取ることができます。
どのくらい正確に測定できているかは置いておいても、自転車以外の運動実績や心拍数が勝手に記録として残っていくのは定量的な評価ができるので便利に感じます。
特に安静時心拍数は体調が悪化すると上昇する傾向にあるようなので、体感に加えてこういったデータも踏まえて評価をすることで、体調が管理しやすくなっていると感じます。
Vivosmartは活動量計で、スマートウォッチのように多機能なわけではないのでその分バッテリーのもちが良いです。3年くらい使って多少バッテリーの最大量が減ってきている感じはしますが、それでも2-3日に1回充電すれば十分使えます。
別のエントリで取り上げようと思うのですが、このデバイスはAntおよびBluetoothの信号を送信することができるので対応するサイクルコンピューターとリンクすることができます。腕バンド式の心拍計として利用することができます。
残念な点はそれほどないのですが、バンドがシリコンゴムのためか、付け方によってはあせもで皮膚がダメージを受けてしまう場合があります。バンドは緩めにしておいても各種データは取れるので、緩めに装着しておくのが良いと思います。
もしあせもがひどくなってしまった場合は、つける腕を一時的に逆にする等で対処できます。