投稿者「heboDJ」のアーカイブ

国道19号山清路地区の新橋

国道19号を松本方面に移動する際に、山清路付近で県道55号が旧八坂村方面に分岐します。その途中から犀川左岸を生坂村方面に走れることが分かったので、走ってみました。

道路自体は4輪車だと多少狭いかな?と感じるところもありましたが、自転車で走る分には快適でした。19号本線を走る場合でも生坂トンネル回避のために生坂村方面にう回はするので、この犀川左岸ルートは常用化しても良いように思いました。

途中で長野19号防災(山清路地区)事業の一環である橋りょう部分を下から観察することができました。

左岸側道路は全体的に快適に走れる道路でした。距離がかさむのを容認できればオススメです。
こんな感じで立派な橋が完成しつつあります。

山清路周辺も豪雨などにより土砂の流出が起きやすく、その度に長時間にわたって通行止めになりがちな区間だということです。このバイパスルートは災害の起きやすい危険箇所をカットするルート設計になっているそうなので、こちらも完成が待たれます。

Ryzen 5000Gシリーズの情報

OEM向けということですが、GPU内蔵のZen3コア製品が登場するそうです。

AMD、Zen 3アーキテクチャに刷新したGPU内蔵の「Ryzen 5000G」

[PC Watch]

GPU部分の詳細は不明ですが、CPU部分についてはZen3コアを採用しているとのことです。最上位の5700Gは8コア16スレッドで最高4.6GHz駆動とかなり高いパフォーマンスを発揮しそうなカタログ数値となっています。

相変わらずVGAは製品が枯渇した状態が続いていて、過去製品が値上がりしつつ再登場という状況が続いているので、VGA不足で困っているユーザや現行の単体VGAは性能過剰と感じるユーザにとってはいい位置づけの製品になってくるかもしれません。

飯綱産大根のたくあん

いつも手作りのぬか漬けばかり食べているので、たまには気分を変えて市販のたくあんを買ってみました。長野市篠ノ井のマルトウさんが製造している”信州産地大根”というたくあんです。

材料の大根には飯綱町産のものが使用されているようです。

もとの大根が結構青いようで、漬けた上で着色されてもなお青い部分が残っています。全体的には締まった食感で、大根は干した上で漬け込まれたものかと想像します。

地場産の既製品漬け物は時々強烈にしょっぱいものがあるので買うのには少々勇気が要りましたが、こちらの製品はちょうど良い塩加減でおいしくいただけました。

光林寺の桜

茶臼山付近にある光林寺というお寺の桜がきれいという情報を地元の方に聞いたので、見に行ってみました。

場所は茶臼山の少々北側、鉄道駅で言うと今井駅が最寄りです。りんごで有名な共和と呼ばれる地域です。

茶臼山に連なる山の中腹にお寺があります。そのため、幹線道路から一本入ってお寺までは登っていく必要があります。

このような形で境内には大きなシダレザクラが植えられています。木についている花の数が非常に多く、見応えがあります。

お寺は山の中腹にあるので、東側を見るとこのように桜とセットで善光寺平の眺望を見ることができます。

お祭りのような雰囲気がある桜の名所ではないですが、静かにお参りしつつ桜を見て帰るというのも悪くないと思います。

Insta360 ONE Rのチェストマウントで徒歩動画を撮る

そういえばInsta360 ONE Rで歩きながら動画を撮影したことがないなと思ったので、バイクマウントキットに同梱されていたチェストマウントを使って試し撮りをしてみました。

手ぶれ補正なども含めて動画の品質自体は問題なかったのですが、歩きでチェストマウントキットを使うと微妙にカメラが下向きになることが気になりました。

こんな感じで、胸にあたるプレートに対してカメラが下向き気味に固定されます。

元々バイクマウントキット用なのでデフォルトが下向きなのかもしれませんが、歩きの場合は水平か気持ち上向きくらいが良いと思うのでこの点改善が必要そうです。装着時に工夫してうまく角度をつけるか、あるいはGoproのアクセサリーにあるようなネックレスタイプのマウントが良いのかもしれません。

野沢温泉と桑名川駅

野沢温泉方面に出かけました。

野沢温泉はまだまだ雪が多く残っており、スキー場も営業しているようでした。野沢温泉へは木島平村から県道38号で向かうと登りが比較的緩くなるので良いと思います。

市川橋で左岸側に移動して桑名川駅に行きました。

おなじみの桑名川駅です。きれいなトイレがあるので助かります。トイレには暖房が入っているのでこれがまたありがたいです。

善光寺平では桜も散ってしまいましたが、桑名川駅前の桜の木はまだまだつぼみの状態でした。地域によって季節の移り変わりに大きな差があるのも長野県の面白いポイントです。

ソノマノさんのパン

暖かくなってパンを買いに行けるようになったので、定期的に鬼無里にあるパン屋さん、ソノマノさんのパンを調達しています。

今回はレーズンとシナモン入りのベーグル(右側)を新たに試してみました。商品名からは何となく菓子パンのような雰囲気も感じますが、あくまでも風味付けで甘いパンではありません。相変わらず高密度で硬派な感じのするパンです。

銀座NAGANOにも毎週納品されているそうなので東京でも入手可能らしいです。

池田鉄道 信濃池田駅跡

松本市の北にある池田町を訪問してみました。ここには昔池田鉄道という鉄道路線があり、生糸の輸送で活躍したそうです。

今でも一部の遺構は道路から確認することができます。

大分いたんでしまっていますが、史跡の案内看板があります。

こちらは信濃池田駅跡とのことです。建物の土台のようにも見えますが、プラットフォームが端から端まで残っていることが分かります。

戦前にはもう廃線になってしまった路線だそうですが、調べてみると他にも駅の跡が見られる場所があるらしいです。追って見に行ってみたいところです。

長野県の色々な統計情報のまとめ

官公庁が公開している各種統計情報を時々見ることがあるのですが、長野県では特に全国的に見ても順位が高いものや特徴的なものについて、”データで知る信州”と銘打って公開してくれています。目立つところだけダイジェストで見られるので非常に分かりやすいです。

よく言われる健康寿命のことや地勢的なことはある程度想像の範囲内ですが、歩車分離式信号機の設置率や意外な農産品のシェアなど、初めて知る内容が多くて非常に良い企画だと思いました。

関連して、長野県のWebサイト内にも”意外と頑張ってます長野県”というコンテンツがあり、こちらはランキング上位の統計情報に加えて長野県が初めて取り組んだ施策についても触れられています。

改めて客観的な情報で見直してみると色々な特徴があるものだと思います。話の種なんかにも結構良いのではないかと思います。

国道19号の通行止めう回路案内

引き続き通行止めの状況を時々チェックしているのですが、長野国道事務所から詳細なう回路案内が出ていました。

普通車向けのう回路としては当初案内のあった県道31号ルートの他、県道70号で稲荷山方面から信州新町へ抜けるルート、県道36号で小川村から信州新町へ抜けるルートも案内されています。

県道36号でう回する場合はやはり山を一つ越えることになりますが、かなり勾配が厳しくかつ頂上付近の道路幅が狭いのが少々難です。頂上付近はここ最近拡幅工事をしていたので、そのうち多少は通行しやすくなるかもしれません。

しかし現場写真を見るとかなり大きな変動が起きているようです。この状況から復旧作業となると大変だと思いますが、無事に復旧することを祈っています。