投稿者「heboDJ」のアーカイブ

出先でのパンク

久々にツーリング中にパンクが起きました。何を踏んだのかは不明ですが、タイヤの肩部分に大きめの切り込みが入っていました。恐らくガラス片を踏んだものと推測します。

全行程の20%くらいの地点でパンクしたので少々テンションが下がりましたが、手持ちの修理道具で無事復活し、残りの行程を計画通り走ることができました。

貫通パンクでしたが、ダメージを受けたのが側面寄りなので単純に不運だったという印象です。今回の件でタイヤの耐久性を疑う必要はないと思います。

携帯ポンプのGIYO GP-61Sは実戦に初投入となりましたが、思いのほか空気が入れやすくとても助かりました。ツールケースに入る大きさでこの実用性はなかなかのものと思います。

Stravaのアップデートとサービス内容の見直し

いつも自転車の走行記録やルート計画に使っているStravaにアクセスしてみたところ、結構色々なところが変わっていることに気づきました。どうも最近大幅なサービスアップデートを行うと同時に、サービス内容の見直しを行ったようです。

具体的にはサブスクリプション会員向けにルートビルダーの機能強化や、同じコースを走行した際に過去の自分の記録と比較できる機能の追加などが行われたようです。

また同時に今まで無料会員でも利用できたルートビルダーとセグメント機能(特定区間のタイムを他のユーザや過去の自分の記録と比較できる機能)がサブスクリプション会員専用になったそうです。

また、従来3つのパック(Training pack・Analysis pack・Safety pack)に分かれていたサブスクリプション会員のプランを1つに統合したそうです。

全体的にはサブスクリプション会員重視のサービスにリニューアルしたということのようです。

1-2つのパックだけをサブスクリプションしていたユーザはどうなるのか

私は当初wahoo KICKRに付属していたフリートライアルでしばらく3つのパック全てについてトライアルを行っていましたが、失効時にAnalysis packのみ残して継続している状況です。この場合はどうなるのか気になったのでサポートで調べてみました。

StravaのWebサイトから登録した場合

2020/8/19までは現行の料金でStravaサブスクリプションの機能を利用できるとのことです。2020/8/19以降の最初の更新から新しいStravaサブスクリプションの価格で請求が来るとのことです。もし新しいStravaサブスクリプションに移行したくない場合は、2020/8/19以降の最初の更新までにStravaサブスクリプションをキャンセルする必要があるとのことです。

GoogleまたはApple経由で登録した場合

2020/8/19以降、GoogleまたはAppleからのお知らせに対して同意した場合、次回更新以降新しいStravaサブスクリプションの価格で請求が来るそうです。同意しなかった場合アカウントは無料アカウントに移行するそうです。

一部のパックしか利用していなかったユーザはできることが増える一方で値上げになるので、悩むところだと思います。私はStravaに登録して以降、自分の記録を見返す面白さに気づいたので、値上げやむ無しで新しいStravaサブスクリプションに移行しようと思います。

Davinci Resolve16.2.2がリリース

5/19付けで16.2.2がリリースされていたのでアップデートしてみました。

私の環境に大きく影響を与える新要素や変更はなさそうですが、全体的なパフォーマンスと安定性の向上が図られているとのことです。

例のエンコード中に”frame dropped…”というエラーが出る問題もあったので、とりあえず「新しい物ほど良い」の発想でアップデートは適宜行っていきたいです。今のところ16.2.1にアップデートして以降”frame dropped…”のエラーは発生していません。

中野松川駅

長野電鉄の中野松川駅です。信州中野の次の駅で、信州中野からの距離は1kmほどと駅間が短めに設定されています。

駅舎です。自販機があって助かります。広告の入った駅看板もいい味を出しています。
駅前には立派な公衆トイレもあります。中野市は市街地にも結構公衆トイレが多く、ありがたいです。
駅のすぐ真横に4種踏切があります。

ブロッコリーの茎のぬか漬け

ぬか床から出したところです。

ブロッコリーの茎の部分でぬか漬けを作ってみました。ぬか漬けに限らず、ブロッコリーの茎は表面の硬い部分を削げばおいしく食べられます。

今回は表面を削いだ上で1分ほど茹で、冷ました上でぬか床に投入しています。およそ24時間ほど漬ければ出来上がりです。

盛り付け例といった感じの写真です。

生の食感を残しているので、コリコリした歯ごたえが楽しいお漬け物となっています。

春の鬼無里

春と言うには少々季節が進んでしまいましたが、今シーズン初の鬼無里に行ってきました。

松厳寺参道付近から小学校方面の写真です。

例年なら5月は奥裾花自然園の水芭蕉が見ごろで、鬼無里的には年間通して最大のハイシーズンというところだと思いますが、今年は奥裾花自然園も6/1まで閉園しているとのことでした。

こちらは国道406号沿いの様子です。

道ばたに生える麦のような草

長野で5月頃になると毎度不思議なのが、道ばたに見た目が麦のような草が続々と生えてくることです。

どこかの畑から種が飛んだのかとも思いましたが、どうも画像をネットで検索してみると大麦や小麦ではなく、オオムギ属の”ムギクサ”という植物のようです。

この植物は別に食用など有用な利用方法があるわけではないようで、ただの雑草とのことです。

長野県の市街地ではよく見かけるのですが、あまり関東地方でこの植物を見た記憶はありません。本州全域に分布はしているらしいのですが、なぜ長野で目立つような気がするのかは謎です。

瀬戸トンネル・銚子口トンネルの照明LED化

鬼無里手前の瀬戸トンネル・銚子口トンネルの照明がLED化されていました。

以前長野市街寄りの中峰トンネルの照明がLED化されていたことを確認していましたが、工事が進んでいたようです。

中峰トンネルの照明LED化

[heboDJ.net]

銚子口トンネルです。坑口付近の写真ということもありますが、とても明るくなって安全性が高まりました。
かなりパワーのあるLED照明が多数設置されていました。

瀬戸トンネル・銚子口トンネルともコンクリート舗装で路面状況の良いトンネルではありますが、明るくなったことで路面が見やすくなったのが非常にありがたいです。

道祖神納豆

長野県にはいくつか地元メーカーが製造しているご当地納豆があるのですが、代表的なものがこの道祖神納豆です。

製造元は長野市内の村田商店さんで、製品は県内のスーパーであれば比較的容易に入手できるほか、製造元で直売も行っているとのことです。

納豆特有の臭いがかなり抑えられており、苦手な人でも食べやすい納豆だと思います。大豆が100%長野産という点もこだわりを感じます。

製品の性質上お土産は難しいですが通販も可能です。

新タマネギとたまごのスープ

先日新タマネギのスープを作ろうと思って適当に具材を放り込んだところ、スープというより鍋物になってしまったので、今回はスープを意識して作りました。

具材は新タマネギとニンジン、ベーコン、卵です。コンソメと塩コショウで簡単に味付けしたお手軽なレシピです。野菜の甘さが前面に出るやさしい味のスープになっています。