高級なかつお節粉末をいただきました。
そのまま出汁を取るのに使うのはちょっと贅沢な感じもしたので、トッピング用途としてかき菜のおひたしに振りかけてみました。

かつお節の香りとうまみが加わって大幅なグレードアップになりました。しばらくはトッピング専用として使っていきたいと思います。
高級なかつお節粉末をいただきました。
そのまま出汁を取るのに使うのはちょっと贅沢な感じもしたので、トッピング用途としてかき菜のおひたしに振りかけてみました。

かつお節の香りとうまみが加わって大幅なグレードアップになりました。しばらくはトッピング専用として使っていきたいと思います。
タルタルーガ Type SPORTに実際に乗ってみての感想を記憶が新鮮なうちにまとめておきたいと思います。
車輪が小さいので発進時のいわゆる踏み出しは軽いものかと思っていましたが、普段乗っているロードバイクとそう大きく違う感じはしませんでした。これは車体そのものの重量や、ギア比との組み合わせもあるのかなと思います。
車両そのものの特徴ではないですが、普段ビンディングペダルの自転車にばかり乗っているのでフラットペダルの自転車でどう発進するのが良いのかが未だに思い出せていません。
加速についてはそれほど違和感を感じませんでした。車体がガッシリ作ってあるためか、力を入れていくとその分確実に加速するという印象でした。ホイールベースもロードバイクとそう変わらないので安定性もなかなかのものです。
定速走行に入ると気になったのが、踏み方によって(?)車体からビヨビヨしたリアクションが返ってくることです。恐らくこれは前後のサスペンションの影響ではないかと思います。
しかし面白いことに、きれいなペダリングを意識して走るとこのビヨビヨが生じず、サイクルコンピュータで計測した速度も高くなるということが試運転中に分かりました。もしかするとペダリングに際して無駄な力が加わっていると必要の無い反発が車体から生じるということなのかもしれません。
逆に捉えれば、タルタルーガをきれいに乗ることができれば他の自転車もきれいに乗れる可能性があるということかもしれません。この点は引き続き研究してみたいと思っています。
本車最大の特徴とも言える前後のサスペンションですが、普通の路面のデコボコでも確実にマイルドにしてくれているのが分かります。振動で身体が力む場面が少ないので、距離が長くなった場合は特に効いてくるのではないかと思います。
多目的利用という観点から言うと、状況に応じて歩道を走行する場合の縁石の乗り越えや、時々見られるインターロッキング舗装でもサスペンションは威力を発揮します。特にインターロッキングはロードバイクだとさながらソフトな石畳レースのような振動に見舞われることがありますが、本車であれば相当楽に通過できます。
ベンチマーク的に動物園のある茶臼山を信里小学校まで登ってみました。

延長5.7km、高低差320mほどの坂です。重量感を感じるかなと思いましたが、思いの外違和感なく登ることができました。フラットペダルが不慣れなので、そちらの戸惑いの方が大きかったように思います。
ダンシングについては700cのロードバイクと重心が異なるのもあって、どのあたりに加重を意識するかは要研究という感じがしました。
驚くのは下り坂で、サスペンションが効いてくれるのかかなりの安定感を感じました。色々走ってみた感じの中では、一番車体の優秀さが分かりやすいのは下り坂かもしれません。下り坂がとてもオススメです。
車体そのものは11kg程度あるので二段階右折時に向きを変える場面などではちょっと重さを感じます。この点はロードバイクに比べて少々大変かな、と思うところでした。
トータルで見ると、”場面を選ばずなかなか走れる”というところです。もっと走行性能に重きを置きたい場合はペダルをビンディングペダルにする、タイヤをロード志向のものにする等でパワーアップが図れると思います。
国道19号の旧道区間について色々と調べていますが、信州新町の日名橋-置原橋区間にも左岸側に旧道らしいものがあることに気づきました。

写真は1977年当時のものですが、現道(水色のライン)は存在していません。当時は川口橋の先で大きく左岸側にカーブし、川に沿うような線形だったようです。現在は日名橋-置原橋-川口橋の橋りょう3連続でほぼ直線の線形となっています。
旧道区間はまだ通れるようだったので寄ってみました。

途中にあるロックシェッドが工事中で途中までしか通行できませんでしたが、かつての国道らしい雰囲気を味わうことはできました。

いつも当てにしている古い標識です。建設省設置のものなのでこの道路が国道であったことをうかがわせます。

もう一つ、確実ではないですが郵便局が道路沿いにあるのもヒントです。旧街道沿いには役所・学校・郵便局などの公共施設があることが多いほか、神社仏閣が面していることも多いです。旧道区間を探す時にはこういった施設の情報も参考にしています。
先日1.1.10にアップデートされたばかりでしたが、4/3付けで1.1.16のアップデートが公開されています。
インカメラで4K@30fpsの撮影を行った際の品質が向上したほか、記録される動画のフォーマットをカメラ側でinsv形式かmp4形式か指定することができるようになりました。
insv形式だと動画編集ソフトに取り込む際にmp4形式に変換をかけないといけないので一手間かかるのですが、Flowstate手ぶれ補正はInsv形式で記録をした時のみ適用可能とのことです。手間はかかりますが基本的にはInsv形式で記録するのが標準と言えそうです。
以前山清路付近で国道19号の改良が進んでいるらしいというエントリを書いたのですが、山清路の先まで進んでみたところ、南側の橋がほとんどできあがっていました。

新山清路橋の先に大きなコーナーがあり、コーナー外側に駐車場と休憩スペースがあるのですが、その付近から分岐しているような感じです。

橋りょう本体はほとんどできあがっているように見えます。あとは舗装と安全施設などの付帯設備が完成すれば、供用も近いように思えます。今後どうなっていくか楽しみです。
自転車用のヘッドライトを買い換えました。従来はアクスレンのコブラを1灯or2灯で運用していたのですが、アクションカメラの搭載を始めたこともあり、ハンドル周りを整理するためにも小さくてハイパワーなライト1灯体制に切り替えました。

モードは5モードあり、ハイ・ミドル・ローに加えて点滅とデイタイムハイパーコンスタントというモードがあります。デイタイムハイパーコンスタントというのは点灯しながら断続的に光量が増えるモードです。点灯と点滅を足したようなモードです。
ハイモードで800ルーメン、バッテリーは2時間持続するとのことです。ミドルで400ルーメン・持続は3.5時間、ローで200ルーメン、8時間持続というカタログスペックです。一番弱いローモードでもかなり明るいので、通常のツーリングではローモードで運用しています。
このライトは専用のカートリッジ型バッテリーを採用しており、充電はMicro-USBで充電することになります。バッテリー自体も交換できるので、超長距離のサイクリングの場合は予備のカートリッジを持参するという運用もできるようです。
CATEYEのライトの中でもかなり上位モデルでお値段も高いのですが、価格相応に優れた製品だと思います。自転車用のヘッドライトを検討する時に、まずこれを買えば大抵の利用スタイルに対応できると思うので、思い切ってファーストチョイスがこの製品でも良いのではないかと思います。
タルタルーガは折りたたみ自転車なので、輪行に非常に便利です。輪行を利用した自転車旅は、メーカー側でもオススメの利用スタイルとして紹介されています。
折りたたむスタイルは前輪だけを外す簡単なパターンと、前後輪を外すパターンがあるのですが、前輪だけ外す場合でも畳んで袋に入れた時の寸法はおよそ高さ85cm x ヨコ110cm x タテ30cmくらいになります。JR各社の場合手荷物の最大サイズはタテ・ヨコ・高さの合計250cmに設定されているので、クリアできているサイズになります。
なので、前輪だけを外すパターンを標準と考えても良いと思います。
畳み方は以下の動画に詳しく紹介されています。
動画に出てくるのはフラットハンドルのバージョンですが、ドロップハンドル仕様のGT版でも同様にハンドルを抜いてトップチューブに引っかけることができます。ただし、ハンドルのドロップが大きいとうまく収まらないケースがあるようです。完成車標準のものか、それに準ずるコンパクトなドロップハンドルであれば問題ないと思います。

輪行袋は専用品がオプションで用意されているので、輪行をする予定のある方は本体と一緒に注文しておくと良いと思います。当然ジャストサイズなので収まりが良いです。
700cのロードバイクで輪行をする場合は必ず前後輪を外す必要がありますし、フレームをホイールで挟んでうまいこと自立する荷姿に梱包するなどコツが必要です。タルタルーガの場合は車体を畳んでハンドルを抜き、前輪をくっつけるだけなのでとても簡単です。ロードバイクの輪行に慣れている方であれば、すぐに手順をマスターできると思います。
全国にいくつかサイクリングターミナルと称する自転車旅行向けの宿泊施設がありますが、2003年まで長野市にもサイクリングターミナルがあったそうです。
場所は犀川と千曲川が合流する落合橋の北側です。県道34号の落合橋交差点の北東側です。

現在は地域の公民館が建っています。建物に対して妙に敷地が広いのは、かつてサイクリングターミナルがあった名残のようです。Googleストリートビューの過去撮影分などで建物を確認することができます。
サイクリングターミナルが現存していれば特色ある施設として存在感があったと思いますが、無くなってしまったのは少々残念です。
タルタルーガ Type SPORTですが、フレームサイズはワンサイズでの展開となっています。

自転車で体格vsフレームサイズの問題が生じるのは大まかには”ハンドルの遠さ”と”サドルの高さ”ではないかと思うので、それぞれについて気がついたことをまとめてみます。
ただし私は身長160cm前後と小柄なので、あくまで小柄な人目線です。
身体に対してトップチューブが長すぎるとハンドルが遠くなり、乗車姿勢に無理が生じてしまいます。
タルタルーガ Type SPORTのトップチューブ長は大まかにメジャーで測った限りでは490mmというところです。これはロードバイクのフレームの感覚からすると短めの値に思えます。
私が普段乗っている700cのロードバイクのトップチューブ長は520mmなので、おおよそこのサイズのロードフレームに問題なく乗っているという場合はまず大きな問題は起きないのではないかと思います。
GT版では長さ110mmのステムがついていますが、それでも違和感なく乗車姿勢が取れます。これは、ドロップハンドルが比較的コンパクトなこと、またシートポストがゼロオフセットであることも影響していると思います。
サドルの高さはフレームそのものと違ってある程度調整可能な部分ですが、タルタルーガ Type SPORTの場合設計上の都合で”サドルを下げすぎるとシートポスト下端とサスペンションが接触する”という問題があります。
サドルの高さをBB芯からサドル表面までで計測した場合、完成車の状態では恐らく60cmくらいがサドルを下げられる限界ではないかと思います。

もっとも、シートポストをカットしたりサドルをロープロファイルなものに変更すればさらにサドルを下げることができるので、この点対処のしようはあると思います。
自転車を買う時に「自分の体格で問題なく乗れるのかな?」というのは気になるところだと思います。タルタルーガの取扱店さんは積極的に試乗会を開催されているほか、試乗車を常備されているお店もあります。一番確実なのは試乗車に乗ってみることではないかと思います。
スーパーでわらび菜という青菜を売っていたので買ってみました。
茎が紫色なのが変わっているなと思いましたが、ゆでてみたところ色が緑色に変わりました。今回は辛子和えにしてみました。

生の状態からは予想のつかない鮮やかな緑色で、なかなかにおいしそうです。それほどクセもないのでまたリピートしたい野菜です。