すや亀の見かけないパッケージの味噌が販売されていると思って購入してきたのですが、以前からある”中甘米こうじ”のパッケージがリニューアルされたものとのことでした。

以前のパッケージは以下のようなものでした。

2020年6月以来の登板となります。当時もエントリで紹介しているのですが、この味噌はクセがなく使い勝手の良い味噌です。中甘タイプでそこまで塩気が強くないので、味噌汁はもちろん味噌炒めや味噌漬けなどの料理目的でも便利な味噌となっています。
すや亀の見かけないパッケージの味噌が販売されていると思って購入してきたのですが、以前からある”中甘米こうじ”のパッケージがリニューアルされたものとのことでした。
以前のパッケージは以下のようなものでした。
2020年6月以来の登板となります。当時もエントリで紹介しているのですが、この味噌はクセがなく使い勝手の良い味噌です。中甘タイプでそこまで塩気が強くないので、味噌汁はもちろん味噌炒めや味噌漬けなどの料理目的でも便利な味噌となっています。
9月中に10/8リリースの噂があってMicrosoftから否定されていたのでリリースはもう少し後なのかと思っていましたが、様々な発表と共に10/1付けで24年版のWindows11のアップデートがリリースとなりました。
何となくWindows10以来の習慣で24H2と呼んでしまいますが、Microsoftの公式では”Windows 11 2024 Update”と表現しています。
How to get new experiences for Windows 11
[Microsoft Windows Blogs]
内部的には結構大きな改善が施されているということで楽しみなのですが、早くも多くの不具合報告があるということで少し心配しています。
最悪、ブルースクリーンなどに ~「Windows 11 バージョン 24H2」の既知の問題に注意
[窓の杜]
今まではWindowsの大きな更新があるときにはさっそくアップデートしてあれこれ試していたのですが、ここ最近の大型の更新はまあまあ深刻な不具合が発生する可能性が高くなっているように感じます。こういった事情もあり、今回は自動的に配信されてくるのを待ってみようと考えています。
10/1付けでバージョン24.9.1がリリースとなりました。
AMD Software: Adrenalin Edition 24.9.1 Release Notes
[amd.com]
今回新たにサポート対象となったのは以下のタイトルということです。
また、ベータ版のドライバでは提供されていたというAFMF2が正式版として提供開始されました。AFMF2ではAIによるフレーム生成に最適化が図られており、Ryzen AI 300系などのNPUが搭載されているとより高いパフォーマンスが期待できるということです。
フレーム生成のレイテンシーも従来のAFMFより向上しているとのことです。従来同様単純なON/OFFで有効にできますが、細かい設定を個別に行うことも可能ということです。
もう1つ地味ながら興味深い機能がGeometric Downscalingです。これは動画再生時にウィンドウサイズがネイティブ解像度よりも小さい場合に発生する描画の潰れやノイズを抑制し、よりなめらかに見せる技術ということです。
利用可能な製品は統合型のRadeon800Mシリーズかデスクトップまたはモバイル向けのRX7000シリーズでのみ利用可能ということです。これは我が家の環境で使えるようなのでありがたい機能です。
ちょうど10/8にディアブロ4の拡張パックが発売されるので楽しみにしていたところですが、AFMF2が正式提供となったのでゲーム体験の上積みも期待できそうです。
ここ最近外出すると目がかゆくなったり、ひどいと顔や首筋がかゆくなることが増えてきました。時期的に見て秋のブタクサやカナムグラなどによる花粉症の可能性が高いように思います。
残念ながら長野県内の秋の花粉飛散量を知るすべはありませんが、東京都が秋の草本類も含めて観測情報を提供してくれているので、こちらがある程度目安にはなります。
[東京都]
関東でも今ちょうど秋の花粉シーズンのようなので、私の身の周りでも同じような状態になっている可能性は高いと思います。街中を歩いていると空き地や荒れ地にアレルギーの原因になる植物が生えているのをよく見かけるので、環境としては東京や神奈川と比べて秋の花粉症の原因となる花粉にさらされる可能性は高いと言えるかもしれません。
久々に千曲川サイクリングロード沿いの女沢公園に立ち寄ったところ、公衆トイレ前のベンチ付近に木製のゴミ箱のような箱があることに気がつきました。
箱の上に”自転車用空気入れ”と書かれたプレートが取り付けてあります。のぞき込んでみるとこんな感じになっていました。
ちゃんと圧力計のついた仏式対応のポンプが入っていました。盗難防止のために箱に鎖で連結されているようでした。
今まで利用したことはないですが長野県内には観光案内所などを中心に、自転車用空気入れを貸し出してくれるところが結構たくさんあります。ほとんどのサイクリストの方はパンク対策で携帯ポンプを持っているものと思いますが、携帯ポンプでは必要な空気圧に達しているか不安などという場合もあると思います。こういった場合にフロアポンプが気軽に利用できると安心だと思います。
長野市の地図を見ていると長野駅の南東に他の地域と区画の形状が違う一帯があることに気がつきます。長野市内はおおよそ東西南北の方向に沿って四角く区画がされていますが、長野市稲葉と松岡の境目あたりに北東から南西に斜めに走る気になる一帯があります。
この一帯は1990年まで使用されていた長野飛行場の跡地なんだそうです。
開港したのは1938年のことで、長野市の事業として整備が行われたそうです。当時から民間の航空路線があり、長野-東京便が所要時間80分、この他にも富山・金沢を経由して大阪に至る便もあったそうです。
その後も定期便はなくなりながらも飛行場としては機能していたものの、1989年に犀陵中学校を建設するために閉鎖され、中学校以外の敷地も住宅や工場などになったとのことです。
現地周辺を自転車で見てきましたが、実際に見てみるとそれほど何かの施設跡という印象は受けません。飛行機が転回するためのターニングパッド跡が円形の道路として残っており、そこが一番わかりやすいかもしれません。
滑走路跡の道路です。右側が犀陵中学校の敷地です。言われないと空港跡とは思いませんが、確かにここまで見通しの良い直線道路が住宅街の中にあるのは特異かもしれません。
こちらはターニングパッドの跡の道路です。きれいな円弧状になっています。
空港と関係あるかは不明ですが、使われていなさそうな古い建物が周辺にありました。
1990年頃まで設備はあったということなので、国土地理院の昔の航空写真でもチェックをしてみます。
[国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスを基にheboDJ.netが作成]
1975年当時のカラー空中写真がありました。思ったよりも滑走路は短く、格納庫などの施設は東側にあったようです。現在この写真に写っている地域はほとんど住宅や事業所の密集地になっていますが、1975年当時は農地の割合の方が高く、時代を感じます。
県内のスーパーでよく見かける桝田屋食品の乾燥そばです。よく販売されているのは普通グレードの雪んこそばと、上位グレードの雪んこそばゴールドです。今回入手したのは今まで見たことのない国産という種類でした。
通常の雪んこそばは1袋200g入っていますが、こちらは180g入りとなっています。その上で単価は雪んこそばゴールドよりも高いので、国産だけに価格は高めの設定となっています。
材料はパッケージにあるとおりそば粉は飯山市産、小麦粉も県内で調達したものを使用というこだわりの製品となっています。部分的に配合ではなく100%使用となっているようです。
また、通常の雪んこそばはのどごしを良くするために海藻が使用されていますが、この製品には使用されていません。また、香り付けのためなのか成分表示には”そばの若葉粉末”という変わった原材料の表示があります。
ゆでるとこんな感じになります。海藻を使っていないのでいつもの雪んこそばとは違いますが、いわゆる普通のおそばの味です。長野県産100%のようなので、お土産としてもなかなか良いのではないでしょうか。
前回そばがきを椀がきという粉にお湯を加えて練る方法で作りました。今回は別の方法である鍋がきという方法でそばがきを作りました。
鍋がきの場合、まず鍋にそば粉と水を入れてそば粉の水溶液を作ります。その状態で加熱し、かき混ぜながらそばがきを作っていきます。
徐々にそばがきの形態に変化するのかと思いきや、水があらかた飛んだところで急にそばがきとして固まったのが想定外でした。もうちょっと弱火で加熱していけば良かったかもしれません。
一気に固まってしまったのでムラのある出来になったかと思いましたが、思いのほかなめらかにできたのでその点は良かったです。鍋が汚れてしまうのが難点ではあるものの、そばがきとしては私は鍋がきの方が良いと感じます。
単体では味がないので、調味の方法を今後色々試してみたいと思っています。
普段使用しているマウスLogicool G703が、”このコンピューターに最後に接続されたUSBデバイスが正しく機能していないため、Windows によって認識されていません”というエラーメッセージの表示と共に認識されなくなってしまう事象が発生しました。
マウスに限らず時々あるエラーですが、マウスの場合マウス関連のユーティリティを複数導入すると発生することが多いように感じます。最近ちょうど動作チェックのために同じLogicoolのM650を一時的に接続し、関連ユーティリティのLogi Options+を入れていたところでした。Logi Options+を削除してPCを再起動したところ解消しました。
複数マウスを使うことは基本的にないはずなのでこういったケースはまれだと思いますが、このエラーに対する一般的な対処としては当該デバイスのデバイスドライバの入れ直しや、接続するUSBポートの変更あたりになろうかと思います。
以前統計情報を見て驚きましたが、長野県は全都道府県中2番目に四種踏切(警報器もしゃ断機もない踏切)が多いのだそうです。
必然的にそういった踏切を通ることが良くあるのですが、時々変わった装置が設置されている踏切があります。
この装置です。支柱の上にスピーカーとドーム状のセンサーのようなものがついています。最初監視カメラなのかと思いましたが、どうやらドーム状の部分がモーションセンサーで、センサーで人を感知するとスピーカーから「踏切です。注意して渡りましょう」といったメッセージが流れる装置でした。
”YOTSUGI”というメーカー名らしきものが書かれていますが、この商品を取り扱っているヨツギという会社は見つけられませんでした。
気になったのでこの装置の見た目で画像検索をしてみたところ、どうも複数の方が”しゃべっ太郎”という名前で紹介をしているので、”YOTSUGIのしゃべっ太郎”というところまでは間違いなさそうに感じます。
業務用の機械ではありますが、ネットに情報がほとんどないというのが珍しく感じる不思議な装置です。