スナップエンドウがまとまって入手できました。レシピを調べても付け合わせとしての利用や、おなじみの卵炒めがたくさんヒットするのですが、醤油とみりんで煮るレシピを見つけたので今回はそちらに挑戦してみました。

スナップエンドウは筋を取ってさっと炒め、醤油、みりん、酒を同量入れて煮ていきます。煮汁が飛ぶくらいまで煮詰めた方がおいしいと思います。
最後にごまやかつお粉をまぶすと香りがついておいしいです。
味がしっかり目についているのでご飯のお供としてもいけますし、お弁当に入れてもいいと思います。
”地域公共交通の活性化及び再生に関する法律”を根拠法としてその地方の公共交通の維持や公共交通計画を策定している協議会の議事録が長野県のWebサイトに公開されています。
[長野県Webサイト]
こういった取り組みは県単位のほかに市町村単位でも行われているようなのですが、鉄道や複数の市町村をまたぐ広域のバス路線については基本的に県での協議となっているようです。
首都圏などと比べると長野県は公共交通に対する行政の関与度が高いせいか、この議事録を見ているとなんとなく今後出てくる施策が予想できるような感じもします。
協議はおおよそ半年に1回くらいの頻度で開催されているらしく、直近ではこのエントリを書いている前日の3/24に開催されています。
詳細な議事録は追って掲載されるそうですが、協議テーマに”長野県下統一地域連携ICカードとして新KURURUを採用する方向”という情報が掲載されています。県の協議会で”~の方向”といっているところから見て、よほどのことがない限り確定事項ではないかと思います。
全県といっても広いのでどこまで拡大されるのかはわかりませんが、Suica互換のカードが全県の様々な交通モードで使用できるようになると思うと期待できます。
大きいゲームタイトルが出たためか、オプショナルでドライバの更新がありました。
AMD Software: Adrenalin Edition 25.3.2 Optional Update Release Notes
[amd.com]
新たにAssassin’s Creed ShadowsとThe Last of Us Part II Remasteredがサポート対象に追加されました。特にアサシンクリードの新作は大人気を博しているとのことですので、これに対応してのリリースなのかもしれません。
このほか、修正された不具合に気になる点がありました。”Windows UpdateがRX9000シリーズのドライバを上書きしてしまう不具合を修正した”とのことです。RX9000シリーズではないのですが、Windows UpdateがAMD製のドライバを上書きしてしまう問題は、我が家でも描画がクラッシュした際に発生していました。そのものズバリの不具合修正ではないものの、なんとなく経験したトラブルと関係がありそうな内容で少々気になっています。
新たに篠ノ井線や信越本線でもSuicaが利用可能になったということで、サイクリングがてら信越本線の安茂里駅を訪問しました。
北信地域から見るとなんとなく長野-松本間は一体の路線という認識をしてしまいがちですが、篠ノ井線は篠ノ井までで、篠ノ井から長野の間は現在も信越本線という取り扱いになっています。
安茂里駅は信越本線の中ではかなり新しい部類の駅で、開業したのは1985年です。ちょうど40周年となります。ほかの信越本線の駅は明治時代や大正時代の開業です。
乗り場には直江津方面の文字があり、長野-直江津間が信越本線だった頃を思わせます。
目当ての簡易型Suica改札機を確認しました。安茂里駅に設置されているのは入場と出場が兼用になっているものです。これ以外にも入場機と出場機が分かれているものもあるそうです。
左にあるオレンジ色の箱は何かというと”乗車駅証明書発行機”です 。Suica以外で乗車する場合はこの機械で証明書を発行し、着駅で、または乗車する列車の車掌に渡して運賃精算をするという仕組みになっています。
自転車用のフロントライトとして使用しているCATEYE VOLT800のバッテリーがすぐなくなってしまう気がしてきました。VOLT800は充電式のライトなので充放電を繰り返せば徐々に最大容量が少なくなってしまうことは考えられます。
購入してから5年くらい経過しているので、この機にバッテリーの持続時間をテストしてみることにしました。
テストの方法はそれほど厳密なものではなく、バッテリーを最大まで充電して、ライトを点灯させていつ消えてしまうかを観察するというものです。VOLT800はバッテリー残量が少なくなると知らせてくれる機能があるので、ライトを数時間観察し続ける必要はありません。
とはいえ、長時間観察をするのはさすがに厳しいので、点灯モードをミドルに設定し、3.5時間を見込んだテストにしました。
結果、テスト開始から3時間20分で残量少のお知らせが出て、3時間32分で完全に消灯してしまいました。結構長く運用していますが、ほぼカタログ通りのバッテリー持続時間を示したことになります。
ただし今回は20℃程度に空調された部屋での試験なので、外気温が寒いともう少し持続時間は短いかもしれません。
残量少状態になってから正味10分程度しか持続しないというのも今回試験してみて初めてわかりました。基本的に残量少=ほとんど残量なしと見込んでおいた方が良さそうな感じです。
最近Logicool G703の接続が使用中に切れてしまう現象が発生しました。使用中にマウスポインタが動かなくなったな・・・と思うとマウスが入力を受け付けておらず、マウスのレシーバーを再接続すると復旧するというものです。
ブラウジングをしているときなどであれば致命的ではないですが、ゲーム中に起きることもあるので困ります。
調べてみるとLogicool製マウスに関連したサービスの不具合という指摘を見つけました。
Win11: Logi-LampArray-Driver event code 11
[Reddit]
こちらのトピックによればLogicool社製マウスの発光機能を制御している”Logi-LampArray-Driver”というサービスが原因なので、当該サービスを無効化し、起動しないようにすれば問題が起きないという話でした。
早速サービス一覧から無効化し、今のところ様子を見ている状況です。環境にもよるようですが、システムが勝手に再起動したり、OSそのものがフリーズする場合もあるということです。ここ最近のPC不調は意外にもマウス由来の可能性も出てきました。
GoogleのPixelシリーズの廉価版という位置づけであるPixel 9aが発表になりました。
[ケータイWatch]
aシリーズというと廉価版とはいいながらも上位機譲りの機能を意外に多く搭載しており、ハイコストパフォーマンス機として人気があるイメージです。
Pixel 9aで一番特徴がある点というとやはり外形ではないかと思います。昨今のスマートフォンではカメラの高性能化に伴ってレンズ部が出っ張ることが多くなっていますが、Pixel 9aは本体とレンズがフラットになっています。
カメラ自体は8シリーズ比で高機能化しており、上位機で利用できる2枚の写真を合成してそれぞれに写っている人物を合成する“Add me”に対応しています。またaがつくモデルとしては初めてマクロフォーカスを搭載しているということです。
Pixel9シリーズにはGeminiの軽量モデルである”Gemini nano”が搭載されていますが、Pixel 9aにも搭載されるそうです。Gemini nanoはオンデバイスで動作するGeminiの軽量版で、Android端末の比較的ハイエンドなものでのみ使用可能な機能です。
端末本体の耐久力も高いということで、価格次第では法人向けとしても結構いい端末になるのではないかという気がしています。
デスクトップ版Vivaldiのバージョン7.2がリリースとなりました。
デスクトップ版 Vivaldi 7.2:スピードとスマートさを追求した本気のアップデート
[Vivaldi ニュース]
今回のアップデートの目玉はシンプルに動作が高速になったことだということです。定量的な測定をしたわけではないのですが、確かに動作はキビキビした感じになりました。純粋な最適化の結果だということです。
アドレスバーについても手が入っており、アドレスバーを検索ボックスとして使ったときのサジェスト機能はより望ましい結果が表示されるよう調整されているそうです。
速度面のほかにもキーボードショートカットについてもアップデートが入っています。Webサイトによってはキーボードショートカットに対応したサイトがあります。有名なところだとYoutubeは動画再生中に左右矢印キーを押すと動画を送ったり戻したりできます。
今回のアップデートではこれらのサイトに設定されているショートカットをVivaldiのショートカットで上書きできるようになっているそうです。例えばサイトのショートカットとVivaldiのショートカットコマンドが重複しているときに、強制的にVivaldi側のショートカットを有効にすることが可能です。
GoogleのPixelシリーズには定期的にPixel Dropという昨日のアップデートが配信されてきます。旧世代の端末にも場合によっては現行機種の機能が搭載されることがあるのでちょっと楽しみにしています。3月のPixel Dropは結構盛りだくさんなものでした。
3 月の Pixel Drop:日本語対応した便利な AI 機能やアプリ、レコーダーや Gemini Live のアップデートなど
[Google Japan Blog]
今回特に大きなアップデートに感じたのはGemini Liveがマルチモーダル機能に対応したことです。元々Pixel9では利用できたのですが、今回のアップデートでPixel6以降でも利用可能になりました。
今回のマルチモーダル対応で画像を材料にした質問もできるようになったので、例えば出先で見つけたものの写真を撮ってそれについて調べてもらうなどと言ったことが簡単にできます。対象自体が何なのかを調べてもらったり、スペックや製造年を質問するなどの使い方ができます。
生成AIがマルチモーダル対応するのは今に始まったことではないのですが、Pixelに搭載されていると写真の撮影から音声コマンドによる質問までがシームレスなので、ユーザー体験としてなかなか良いものになっています。
Pixelではスケジュールや端末が特定の位置にいることなどをトリガーとして本体の動作モードを変更することができます。プリセットとしてサイレントモードやおやすみモードがあります。
プリセットに加えて任意の本体動作モードを追加できるようになっていました。通知を出す出さないの選択や、特定の人物からの通話のみ受け付ける設定など細かいカスタマイズができるので、特定の場面用の動作モードを作れるようです。
2025年3月15日よりSuicaの首都圏エリアが拡大され、従来松本駅までだったSuicaエリアが篠ノ井線では長野駅、大糸線では穂高駅まで広がりました。
事前にSuica対応の自動改札機に入れ替えるとことまでは完了していたのですが、いよいよ実際にSuicaでの乗降が可能になりました。
長野駅に行く用事があったのでしばらく見ていましたが、現在時点では磁気定期券を持っている人が多いのでまだそこまでSuica利用者は多くないように感じました。一方でさっそくモバイルSuicaを使っている方も見受けられました。
大変そうだなと思うのはしなの鉄道です。長野駅から乗車する場合、上田や小諸などしなの鉄道方面に行く場合は引き続き紙の切符が必要なので、旅行の場合などは特に事前のルール把握が必要という感じです。