投稿者「heboDJ」のアーカイブ

Radeon RX5500シリーズが発表

まだ搭載製品は登場していませんが、GPUコア部分についての情報が発表されたようです。

AMD、エントリー向けでRX 480を超える性能の「Radeon RX 5500」

[PC Watch]

エントリー向け製品ながら上位製品同様にRDNAアーキテクチャが使用され、プロセスルールは7nmとのことです。コアの電力効率はGCN比で1.6倍に達するということですから、5年ほど前のGPUと比べるとかなり大きな差があることが分かります。

性能的には2017年のRX570やRX470辺りが近いので、似たような感覚で導入できると思います。あまり高額なVGAは買いたくないけど、一通りのゲームはできる環境を作りたいという場合には良い選択肢になるのではないかと思います。

塩鮭のあら

近所のスーパーで塩鮭のあらが売られていたので、買って焼いてみました。

わずかに身はついていますし、骨も薄い部分はそのままバリバリ食べられるのでご飯のおかずにもってこいでした。1パック数十円でしたが何枚か入っていてお得感が高い商品です。

いつも売っているわけではないようですが、また発見したらぜひ買いたい商品です。

佐久平駅(蓼科口)

自転車ツーリングの途中で佐久平駅に立ち寄りました。北陸新幹線と小海線の駅です。今回は蓼科口に寄って写真を撮りました。

正方形を多用したデザインが規則的で美しい駅舎です。

駅前広場はかなり広く、周辺も区画整理されているのかニュータウン的なきれいさがあります。

新幹線と小海線の駅は少々離れています。

小海線は高架で交差しています。架線がないので一見してモノレールの高架にも見えます。

佐久と言えば鯉料理が有名ですが、跳ねる鯉がデザインされた噴水があります。

ちょっとした公園のようになっていて休憩しやすいのが今回写真を撮った蓼科口(南側)、トイレがあるのが浅間口(北側)です。休憩の際トイレに寄りたい場合は要注意です。

wahoo RPMスピードセンサーを導入

wahoo社製のELEMNT BOLTでデータを取りながら楽しくツーリングしていますが、後でデータを見たときに一点だけどうしても気になることがありました。

それはトンネルに入ると速度が異常に速く記録されることです。これはトンネル内でGPS信号をロストしてしまうことが原因のようです。GPSセンサーによる速度測定にもほぼ不満はなかったのですが、「今日の最高速度:841km/h」などの記録が残ってしまうのがどうしても気になるので、別途スピードセンサーを調達しました。

RPMスピードセンサーという商品名で、ハブに取り付けて使用します。回転数からスピードを割り出し、サイクルコンピュータに送ってくれます。ホイールマグネットによる速度計測に比べて、ハブにセンサーがおさまるので空気抵抗の面でも多少は良いと思います。

実際に使ってみたところ、GPSのみの速度計測に比べてサイクルコンピュータのスピードメーターが敏感に反応するようになりました。もちろん、最大の問題であったトンネルで高速が記録される問題も解消したので大変に満足です。

ELEMNTとのペアリングもストレス無く行えるのでこの点も合格です。

何となくKICKR以来芋づる式にwahoo製品が増えている気がしますが、データ集めの面白さのためなら仕方ないかと思っています。

しなびたきゅうりのきゅうりもみ

しなびたきゅうりの救済メニューとしてきゅうりもみを作りました。きゅうりもみは調理の結果としてしなびるので、元が多少悪くても影響が少ないだろうという判断して作りました。

薄めにスライスして塩もみし、花かつおとごまを薬味として加えました。花かつおがポイントで、だし成分があった方がおいしいと思います。塩とだし成分を併せ持っている塩昆布でもんでみるのも良いかもしれません。

元がしなびているとちょっと食感は良くないですが、この方法が一番手っ取り早く処分できて良いと思います。

小田急電鉄のお茶

久々に首都圏にお邪魔する機会があったのですが、小田急線沿線で面白い商品を買いました。

小田急電鉄が販売している箱根ブランドのお茶です。茶葉は足柄産のものを使用し、水の過半は箱根で採水した水を使用しているというこだわりの商品です。

味はそれほど濃くなく、さらりと飲める飲みやすいペットボトル緑茶でした。姉妹商品に箱根のミネラルウォーターもあるようです。なかなか良い出来のご当地商品なのでいかがでしょうか。

白髪ネギと油揚げの味噌汁

最近手癖で作る料理以外のバリエーションを増やすべく、あまりやらない素材の切り方に挑戦しています。

ネギは何かと小口切りにする事が多いのですが、ラーメン屋さんなんかでよく見る白髪ネギを作って、油揚げと一緒に味噌汁の具にしてみました。

シャキシャキした食感は残りながらも、味噌汁の熱で多少火が通って柔らかくなるのでおいしくいただけます。

栄養価的にはイマイチだと思いますが、リピートしたい具の組み合わせです。

豊野駅

善光寺平のりんご産地と言うといくつかありますが、平野部に広くりんご畑があるのはこの豊野駅周辺です。

かつては豊野町として単独の町だったそうですが、今は長野市となっています。

豊野駅はJRの飯山線と北しなの線がそれぞれ停車する駅となっています。

駅前の案内図です。りんごの木のアイコンがたくさん描いてありますが、豊野周辺は実際こんなイメージです。

コンコースの階段下にトイレがあります。トイレに不自由する地域ではないですが、押さえておくと便利です。

シナノドルチェ

スーパーにりんごが出回り始めたので、さっそく1つ買ってみました。シナノドルチェという品種だそうです。

シナノドルチェは2000年代に登場した比較的新しい品種だそうです。特徴は収穫期がほかの品種に比べて早いことと、果汁が多いことだそうです。

実際に食べてみましたが、確かに味はさっぱり系ではあるものの、果肉のみずみずしさは他の品種に勝っているように感じました。関東圏では見たことがないので、レア感も少し楽しい品種です。

小川アルプスライン(南側)

県道36号の小川村区間には”小川アルプスライン”という通称がついています。小川村の中心部から大洞高原を経て鬼無里に至る魅力的な峠道です。

https://connect.garmin.com/modern/course/28303005

小川村中心部から反対側の南方面にも”小川アルプスライン”の標識が出ていたので調査してみました。

結構しっかりした標識が出ています。

大町街道の上を跨道橋でまたいで登っていきますが、冒頭からかなりの急勾配です。この道は最後まで平均勾配が8%近くあり、全体を通して急勾配の山道になっています。

途中人家のある区間を抜けていくと、名所(?)ダブルヘアピンカーブが出現します。かなり半径の小さいヘアピンカーブが2連続する区間です。下りだと結構怖いところです。

反対側に小川村の町並みがきれいに見えます。

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