11/23に自転車に乗っていたら雪が降ってきました。
明らかな雪雲です。
面白いのは、比較的日本海に近いエリアだけで雪に降られたことです。割と長野県は長野-新潟の県境付近で天気が悪いことが多いように思います。
11/23に雪が降るあたりはさすが長野県ですが、地元の方に聞いてみると「大体この時期に1回は降るが、その後しばらく落ち着くことが多い」ということでした。
ATOKの変換候補には入力結果から学習されたユーザ辞書のほか、最近のバージョンではクラウドサービスから変換候補を取得するクラウド辞典という変換候補も表示されます。
しかし、ATOKを使っていくとユーザ辞書には載っていないが、過去に明らかに自分が入力した単語が高い順位で表示され続けることがあります。これは推測変換候補と呼ばれており、ユーザ辞書とは違うもののようです。
その単語を今後もよく使うようなら問題ないのですが、当面使わない単語であれば変換候補から削除することができます。
操作方法は変換候補にカーソルを合わせてCtrl + Delです。これで推測変換候補として出てこなくなります。推測変換自体が不要であれば、設定で不使用にすることもできます。このあたりも細かくメンテナンスすると、使いやすくなると思います。
私はQ-S1で高いところからの風景写真を撮ることが多いのですが、オートフォーカスでピントを合わせると近くのものに合焦してしまうので困ることがあります。
例えばこういう構図だとまず問題ないですが、これで手前に木や草が入ってくると難しくなります。
本格的な一眼レフのレンズだと、フォーカスリングに∞の表示があり、それに合わせることでいわゆる”無限遠”での撮影ができるんだそうです。
一方Q-S1の交換レンズ、例えばStandard PrimeやStandard Zoomのフォーカスリングはストッパーがついておらず、どちらの方向にもいくらでも回せる仕様になっています。
こういう場合は、とりあえず目につく一番遠そうな被写体を狙ってマニュアルフォーカスでピントを合わせ、その状態で撮影するのが良いそうです。今度の機会にやってみようと思います。
日本に住んでいるとあまり意識することはないですが、11月の第4木曜日はキリスト教の感謝祭です。これに関連して翌日の金曜日がブラックフライデー、その次の週明け月曜日がサイバーマンデーと言われており、小売店舗やEC各社はセールを開催することがおなじみになっています。
Steamもこれに合わせてオータムセールを開催しています。
[Steam]
例によってかなりのタイトルが大幅な値引きとなっているようです。
あわせて2018年のSteamアワードのノミネートも開始されています。Steamアワードはその年の最高傑作を選ぶだけでなく、独特のテーマに沿った各賞が用意されているのが特徴です。
2018年も”VR部門賞”や”長らくアップデートされ続けているで賞”など、面白い着眼点の賞が用意されています。ノミネートは各ユーザが参加できるので、一押しタイトルのある方は参加してバッジをもらってみるのも良いのではないかと思います。
最近新幹線回数券というものを初めて使いました。
その名の通り新幹線用の回数券なのですが、席タイプが指定席なので指定席に乗れるのが特徴です。
しかしながら回数券購入時は座席が指定されていないので、乗車前に座席を指定して乗ることになります。最初はみどりの窓口で手続きをしないといけないのかと思いましたが、調べてみると”指定席券売機”(ラベンダー色の券売機)でも座席の指定ができることを知りました。
手順は非常に簡単で、最初のメニューで”指定席”を選んで、その次のメニューから”回数券・おトクなきっぷに座席指定”を選ぶだけです。座席を指定すると回数券を入れるよう促されるので、回数券を入れると乗る列車と座席が印字されて返ってきます。
新幹線回数券は東京-長野間であれば6回で48,000円のところ45,960円、大宮-長野間であれば6回で37,560円のところ35,460円です。区間にもよりますが4から5%割引になるので、乗る機会があるなら回数券がお得だと思います。
北信では唯一?一般道から利用できる松代PAに行ってみました。
松代PAへは国道403号からアクセスすることになります。SAやPAへの一般道からの入口はひっそりしていることが多いですが、並行しているのが国道ということもあってか看板は大きめです。
”(大型車は…” のフォントが高速道路フォントなのが面白いです。
一般道からだと上り線・下り線どちらのPAにもアクセス可能です。どちらかと言えば下り線の施設の方が近いです。
SAやPAはトイレの規模が大きいので、トイレとしての信頼度が圧倒的に高いのが特徴です。是非押さえておきたいスポットです。
下り線施設には食堂があるほか、売店では地元松代のお店が出しているお弁当やサンドイッチも売られています。補給ポイントとしても盤石の安定感です。
以前ファイルの整理のためにファイル一覧をCSVに書き出したり、逆にImport-Csvコマンドレットで読み込む方法を調べました。
このImport-Csvコマンドレットですが、複数列あるCSVを読み込むとどうなるか気になったので、試してみることにしました。
試しに以下のようなカンマ区切りのCSVを作成します。
ID,名前
1,りんご
2,ぶどう
3,あんず
これをImport-Csvで読み込むと、以下のように読み取ってくれます。1行目がヘッダとして自動認識されます。
ID 名前
— —-
1 りんご
2 ぶどう
3 あんず
4 なし
この中から特定の値を取り出したい場合、変数に格納した上で処理ができます。
仮にC:\hoge内に”table.csv”があったと仮定すると、
cd C:\hoge #CSVを読み込んで変数に格納 $csv Import-Csv table.csv #添字”2”の"名前"の値を取り出す $csv[2].名前
CSVを格納した変数には配列の要領でアクセスが可能です。例では添字を2にして名前の値を取り出しています。これを実行すると結果は”あんず”と出てきます。2なら”ぶどう”ではないのかと思うのですが、Powershellの配列の添字は0から始まっているので、2は”3番目の値”を示すことになります。
まだ触りだしたばかりでCSVと配列についてはこの程度しか理解できていないのですが、これも結構使い出がありそうに思えます。
以前世紀末系のゲームとしてご紹介した”Kenshi”ですが、ついに12/6のアップデートでバージョンが1.00になり、正式リリースとなるそうです。
[開発元のlo-fi games webサイト]
上記のエントリを読むと足かけ12年の開発期間を経てのリリースになるそうです。私は最後の半年間くらいしかベータ版で遊んでいなかったことになります。
とは言え、この半年間でもゲームの進行はスムーズになった感じはしますし、マップ上には描画されているものの進入できなかった地域も開放されたので、この間にも結構大きな変化がありました。
現在最終リリースに向けてのバグ報告を精力的に受け付けているところだそうです。価格は製品版が22.99£、ベータ版のうちに購入すれば12.99£なので、気になる方は今のうちにお買い上げ頂くのが良いと思います。
リリーストレイラーも公開されていたので貼り付けておきます。