投稿者「heboDJ」のアーカイブ

10月のWindows UpdateとOffice2007

Windowsに10月のパッチ配信があったので更新作業を行いました。マイクロソフトのblogでパッチのリリース情報を読んでいたのですが、Office2007へのパッチ提供は今回が最終になるんだそうです。

2017 年 10 月のセキュリティ更新プログラム (月例)

[日本のセキュリティチーム]

私自身はあまりOffice2007を使った経験がないのですが、初めて登場した”リボンUI”が操作感を激変させたので、当時は結構議論を呼んでいた記憶があります。

そんなリボンUIも今やすっかりWindows全体に定着しているので、年月の経過を感じます。

終電乗り過ごしサイクリング(案)

先日友人と話している時に「終電に乗ったまま乗り過ごして終着駅に置き去りになったことがある」という話題で結構盛り上がりました。確かに最近は相互乗り入れで運転区間が長いですから、路線によっては置き去りにされると大変な駅も多そうです。

身体一つで乗り過ごしてしまうと大変ですが、自転車と一緒なら結構面白いのではないかということで、サイクリングのコンセプトを考えました。

要領

  1. 終電に輪行で乗り込み、終着駅まで移動する。
  2. 終着駅で下車後、周辺を探索しながら帰宅する。

目的

  1. 終電の雰囲気を楽しむ。
  2. 終電終了後の駅の雰囲気を楽しむ。
  3. 終電終了後の終着駅駅前の様子を探索する。
  4. 仮に身体一つで置き去りになった場合の最適なリカバリ方法を検討する。

懸念事項

  1. 終電が輪行が許容される程度の混雑度なのかどうか。
  2. 夜の状況を適切にレポートできる撮影機材があるかどうか。

夜間走行になるのでこれからの季節は厳しそうですが、候補地は小田原・逗子・三浦海岸・大月・森林公園等々、考えてみると結構楽しそうです。まだまだ案ですがそのうち実施するかもしれません。

植物性マヨネーズ風調味料

スーパーで面白そうな調味料を見つけたので買ってみました。

BOSCOオリーブマヨドレという日清オイリオからBOSCOブランドで販売されている商品です。通常のマヨネーズと違い植物性原料でできており、油脂分の50%はBOSCOのオリーブオイルでできているというものです。

味は代替品っぽい物足りない感じがあるのかと思いきや、普通のマヨネーズとそう大差ないように思いました。言われなければ気づかないのではないかというくらいです。

生産設備の都合上卵フリーというわけではないので、卵アレルギー対策製品としては使えないようですが、菜食主義の方やコレステロール値の都合上卵を減らしたいという方には良い製品ではないかと思います。

埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #38

今回は38番の 坂戸・花めぐりルートを走りました。

ルートはこんな感じで、全長18kmほどの平坦なコースです。

まずは東武東上線の若葉駅からスタートです。

駅前には都市機構の風格ある集合住宅が建っています。

また、ワカバウォークというショッピングモールが駅前にあります。

ルート100案内図は駅前にあります。若葉駅スタートのルートは3つあり、今回の38番と37番はほぼ重複ルートとなっています。

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さつまいもとにんじんの煮物

秋の味覚ということでさつまいもを入手したので煮物にしてみました。

さつまいも単体だとちょっと味気ないかと思い、にんじんと油揚げを合わせてみました。さつまいもはビタミンAがあまり含まれていないそうなので、にんじんで補強してちょうどいいくらいかと思います。

味付けはだし汁で煮た上で醤油とみりんで調節し、煮汁を煮きる程度まで飛ばしています。

さつまいもと言えば食物繊維が豊富というイメージがありますが、五訂増補日本食品標準成分表で調べるとにんじんやかぼちゃあたりと同レベルで、ごぼうやオートミールのように極端に多いわけではありません。

ただ、食物繊維の摂り過ぎはお腹が張る原因にもなり得ます。私の身体にとってはイモ類の整腸具合はマイルドで、重宝しています。

低FODMAPの観点から見ても、”大量摂取しなければOK”のグループに含まれると判断されている情報が多いように思います。

面ファスナー

ICH.Monotaroで面ファスナーを買いました。

こんな感じでロールになって売られています。よくカット済みの状態で売っていることがありますが、ロールの方が好きな大きさにできるので重宝します。

こんな感じで廃ダンボールを流用した収納に使っています。これをガムテープで留めてしまうと、貼ったりはがしたりするうちにダンボール自身がボロボロになっていくので、定期的に箱自体を交換しないといけません。

また、さらに年数が経過するとガムテープ自体が劣化してポロポロ崩れてくるので、面ファスナーで留めています。面ファスナーはそう簡単には劣化しませんし、開け閉めもワンタッチで楽なので非常に便利です。

今回は収納用途の例をご紹介しましたが、PCケース内に部品設置をする場合などにも使えます。結構な固定力がありますし、テープ自体が若干ではありますがサスペンション的な効果を持っているので、振動するパーツの固定に便利です。

ER-4S用のイヤーチップをER-4XRに転用する

本体は故障してしまいましたが、ER-4S用のイヤーチップの予備が余っていたので、ER-4XRでも使えるか試してみました。

Etymotic Research社のサイトで確認すると、ER-4シリーズに関連付けられているアクセサリとER-4XRシリーズに関連付けられているアクセサリはほぼ共通です。

唯一異なるのが俗に三段キノコなどと呼ばれる3フランジ形イヤーチップのラージサイズで、これはER-4用がER38-18、ER-4XR用がER38-18CL-4SXとなっています。

現物の写真です。左からER38-18、ER38-18CL-4SX、ER38-15SMです。ER-38-15SMはスモールサイズとなっています。

見たところ18と18CL-SXの違いは色だけというところです。チューブ部分の寸法も同じですし、そのまま転用できそうです。触った感じは18がさらさらしていて18CL-SXがゴムっぽいペタッとした感じなので、その辺の好みはあるかもしれません。

実際にER-4XRに18を付けてみましたが、何の問題もなく使えました。

フォーム系のイヤーチップは完全に共通です。左がER38-14F、右がER38-14Aです。それぞれミディアムサイズ、スモールサイズとなっています。このほかにER38-14Cというラージサイズのものもあります。

写真は撮っていないですが、ER38-50という型番のイヤホンに付けるフィルタも共通です。

どうもER-4シリーズのイヤーチップとER-4XRのイヤーチップは互換性があるようなので、既存の予備部品が無駄にならずに助かりました。今ER-4シリーズを使っているけどER-4SRやER-4XRに変えてみようかな、という方はアクセサリがそのまま流用できて良いと思います。

Win10 Fall Creators UpdateとPDFビューア

もう一週間くらいでWin10のFall Creators Updateがリリース予定ですが、今回非常に楽しみにしていることがEdgeのPDFビューア機能の拡充です。

これは今年の5月時点で明らかになっていた内容です。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16188 for PC + Build 15210 for Mobile

[Windows Experience blog]

私はPDFを見開きレイアウトで見ることが多いのですが、Vivaldi内蔵のChromeのPDFビューアだと見開き表示ができません。

かつてのWin10には”リーダー”というストアアプリがあってこれは見開き対応でしたが、文字がにじんだように表示されてしまって使い勝手がイマイチでした。

というわけで今のところは本家のAdobe Acrobat Reader DCを使っているのですが、これはこれでアップデートなどのメンテナンスが煩雑で、できればブラウザかWindows内蔵の機能で対応したいと思っていたところでした。

見開き表示のほか回転などもできるそうなので、スキャンデータをPDF化したものなども運用しやすくなりそうです。地味なアップデートではあるのですが、期待しています。

Radeon Software17.9.3がリリース

10/04付けで17.9.3がリリースになっています。

Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.9.3 Release Notes

[AMD.com]

今回の更新ではTotal War: WARHAMMER IIへのRadeon Chillプロファイル追加や、Forza Motorsport 7のサポートが盛り込まれています。

いずれも直近のリリースタイトルなので、当該タイトルを遊ぶ方はアップデートする価値があると思います。やはりリリース直後のタイトルはドライバとの組み合わせ次第で深刻な不具合やパフォーマンス低下が起きる場合があるので、リリース直後のドライバ更新は頻繁にチェックしておいた方が良いように思います。

キムワイプ

キムワイプというのはティッシュペーパーのような紙ウエスです。ここ最近定期的にICH.Monotaroで購入するようになりました。

化学実験などを本格的にされた方にはおなじみだと思いますが、日常生活でも結構使えます。

特徴として、ホコリが出ないことと吸収力が高いことが挙げられます。そのため、拭き上げなければいけないがホコリがつく、またはホコリが目立つのは困るという物の拭き掃除に便利です。

私は主に鏡やディスプレイ類、あとアナログレコードのホコリ拭きにも使っています。吸収力があるので自転車の注油時に使ってみても作業が効率良く進みます。

プロ向けの感があるアイテムですが、今は通販のおかげで入手性も良いですし、一家に一つあると何かと重宝すると思います。