投稿者「heboDJ」のアーカイブ

Win10 Creators Updateを適用

予定通り手動アップデートができるようになったので、早速アップデートしました。

特にルック&フィールが大幅に変わるわけでもないので、無難に使えています。

一番分かりやすいのはペイント3Dの追加ではないでしょうか。大昔に3dsmaxの姉妹品のgmaxという製品でちょっと遊んでいたことがあるのですが、そういった本格的な3Dモデリングソフトよりもとっつきやすくできていて面白いです。

後は当たり前のことかもしれませんが、アップデートプロセスが安定して無事に終わるのが安心感があって良いです。どうしてもこの手の複数回再起動を伴うアップデートは「無限再起動で進まなくなる」という恐怖感がついて回るのですが、Win10については安心して見ていられます。

というわけで不具合らしい不具合はなかったのですが、ATOK passportだけは再度認証が必要でした。

P9 liteでマニュアル設定の写真を撮る

先日のAndroid7.0アップデートの影響なのかは分かりませんが、P9 liteで写真を撮るとISOが高めに設定されることが多くなったような気がします。私の部屋の照明はぼんやりしているので、夜間に室内写真を撮るとISO500に設定されることが多いようです。

ISO500だとちょっとにじんだような描写になってしまうので、せめてISO400くらいにできないものかと思って調べてみたのですが、カメラアプリを起動して右方向にスワイプすると撮影モードが選べることに気づきました。

その中に”プロ写真”というモードがあり、これを選ぶとISOやシャッタースピードなどをマニュアル設定できます。個別に撮影時のパラメータを指定したい場合はプロ写真モードが良いようです。

長野のレアなりんご

今シーズンは長野県が秋口に天候不順だったため、りんごが不作だったんだそうです。関東のスーパーでは長野産をほぼ見かけないくらいの勢いでした。

そんな中シーズンも終わりになって長野県産りんごが入手できました。

スーパーのオーガニック農産品コーナーにありました。ピンクレディーという品種なんだそうです。登録された生産者だけが生産している珍しい品種だそうです。

サイズ比較のために単三電池を置きましたが、見ての通り小さめです。密度の高い食感と、酸味のある食味が特徴的です。売り場では 果物の品質の良さ=どれだけ甘いか でPRされているところがありますが、私はみかんもりんごも酸っぱい方が好きなので、これは良い品種だと思います。

ちなみにりんごは高FODMAPの代表選手です。お腹の張りをおして食べています。おいしいのでOKとしたいです。

町田街道と相原駅

情報を頂いたので、ツーリングがてらJR相原駅を見に行きました。

駅至近を町田街道こと都道47号が通っていますが、踏切があるので渋滞ポイントとして知られる場所です。

 こちらは東口です。

 踏切がこちらです。手前に信号があるのも相まって、渋滞が発生しがちなポイントです。

ただ、周辺の建物を見てみると駅前に移転している建物もある様子でした。都のWebサイトにはこの踏切を中心に約500mの区間が都市計画道路指定され、立体交差化の予定があるとの情報が載っていました。まだ工事が始まっている感はないですが、準備が進んでいるというところでしょうか。

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P9 liteのAndroid7.0アップデート完了

今日アップデートの案内が来ていたので、アップデートを行いました。

端末オリジナルのUIと合わせて1.85GBという巨大サイズだったので、ダウンロードとインストールにかなりの時間を要しました。

モバイル機器でも最近はこんな感じなんだなあ、と思いながらも、あえて固定回線を契約せずにモバイル回線のみで生活している方は大変だったりしないのかな、と思いました。

ボトルの飲み口のカビ取り

普段自転車に搭載しているボトルは、CamelbakのPodium Chillという製品です。ボトル自体が柔らかく、また飲み口を歯で引き出さなくてもボトルを握るか飲み口を吸うかすれば飲めるという画期的な製品です。

画期的なのですが、構造の複雑さ故か飲み口がだんだんカビてきてしまいます。もちろん使用後には洗浄しているのですが、構造が複雑なのでどうしても飲み物が残り、それをエサにカビが増えてしまうようです。

こういう場合、塩素系の漂白剤を使ってつけ洗いするとかなりカビを除去することができます。飲み口は飲み口と弁の部品、そして弁の部品に取り付けるOリングの3点で構成されているので、分解した上で濃いめに希釈した塩素系漂白剤につけます。

つけることしばし、こんな感じできれいになりました。汚れが残っている場合、綿棒でこすると落とせます。

それでも弁の部品のカビはだんだんひどくなってきているので、そろそろボトル自体買い換えても良いかとは思っています。

Win10 Creators Updateは手動で4/5よりアップデート可能

基本的には自動配信となるCreators Updateですが、手動で実行するインストーラは4/5に早くも登場予定だそうです。

Windows 10 Creators Updateの手動インストーラが4月5日から先行配信

[PC Watch]

狙いはサーバの負荷分散かな?という気もしますが、受け取る側としては手動で早く受け取れるというのはありがたいことです。来週半ばにもCreators Updateが使えるようになるということで、今から楽しみです。

Win10 Creators Updateは4/11に登場

もうまもなくではと言われていましたが、あと2週間前後での登場です。

Windows 10 Creators Updateは4月11日提供開始

[PC Watch]

Win10の大型アップデートはいわゆる「落ちてくるのを待つ」以外にも、手動で速やかに入手できる手段が用意されるので、公開され次第入手してみようかと思います。

ところで、この2017年4月11日はWindows Vistaのサポート終了日でもあります。Vistaリリース時は、「Ultimateエディションのみに機能追加を配信する予定である」という文句に釣られてUltimateを購入して使っていたのですが、結局期待した追加機能は配信されることがありませんでした。

当時夢見ていた「アップデートで機能が追加されるWindows」はだいぶ当たり前になってきましたが、Vista当時を思い返してみるとずいぶん長いことかかったな、という感じもします。

Vivaldi1.8が登場

履歴の表示にこだわった1.8が登場しました。

Vivaldi makes History

[Vivaldi Team Blog]

通常、Webブラウザの履歴表示と言えば特定の日にアクセスしたサイトのタイトルとURLが列挙されるのが標準だと思いますが、今回Vivaldiには日ごとのアクセスページ数やトップドメインなどを集計して表示する機能が追加されました。

以下の動画が分かりやすいです。

大体履歴にアクセスする時というのは「もう一度見たいんだけど見た時にブックマークし忘れたサイト」なんかが対象になりがちですが、アクセスしたであろう日が分かれば、その日の統計情報を見て当たりをつけたりすることができます。

また、カレンダーに表示ページ数がヒートマップで表現されるので、”特に調べ物をしていた日”などが絞り込みやすくなっています。

これらのデータはVivaldi側で収集しているわけではなく、あくまでもローカルのデータから表現しているそうです。

その他、基本的なところですがサイドパネルにも履歴へのアクセスが追加され、シンプルな履歴一覧であればサイドパネルでも見られるようになっています。

今回はかなり的を絞っての機能強化を行った印象の1.8リリースです。

 

荒川の川幅日本一区間

先日、久々に荒川沿いを走りました。荒川と県道27号が交差するあたりが日本で最も川幅の長い区間なんだそうで、鴻巣市の呼び物にもなっています。

この橋は御成橋という名前だそうです。幅員に全く余裕がないので、渡る場合は歩道走行をオススメします。

川幅日本一なのですが、水面が2.5kmに渡って続いているわけではありません。主に農地として利用されている高水敷の部分の幅を指して川幅と言っているんだと思います。

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