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EKWB製品の箱

水冷PC部品のメーカーとしておなじみのEK Water Blocks社ですが、製品の箱がかっこいいなあ、といつも思っています。

この円が規則正しく並んだデザインは、アクリル系のウォーターブロックにもデザインとして取り入れられています。クリーンで好みのデザインです。

また、箱の天面には部品種別ごとにピクトグラムが配置されているのもポイントです。

EKWBの製品は種類も豊富で、どれもきっちりと品質管理されているというイメージです。説明書も図入りで分かりやすいですし、冷却対象のパーツとの互換性などもWeb上でチェックできるようにしてくれているので、本当に頼りになります。

ケース交換後の内部状況

先日ケースを交換(ダウンサイジング)したPCですが、内部はこんな感じになっています。

表側

変わったのは、

  • ラジエータが前面配置になった
  • ポンプが底面配置になった
  • リザーバが5インチベイからケース内に移動した

というところです。チューブもまた1区間だけ3/8in-5/8in径の太いものに変えました。

ウォーターヘッドの寸法上仕方ないことなのですが、CPU→マザーボードのチュービングがコの字になっているところに不満が残ります。

裏側

裏側はこんな感じです。ケースが小さくなったので、延長ケーブルの大部分を撤去することができました。唯一のストレージであるSSDはマザーボード裏にマウントしています。

裏から見ると左下にポンプがあるのが分かりやすいのではないかと思います。(黄色いケーブルが出ている箱です)

リザーバ

今回交換したPhanteksのEnthoo Pro Mは、天面・前面とも360サイズの厚形ラジエータが搭載できるという変わったケースです。ただし、天面搭載の場合は1個だけある5インチベイを外す必要があり、前面搭載の場合は5インチベイに加えて、2個ある3.5インチシャドウベイも外す必要があります。

今まで使っていたリザーバはAquacomputer製の5インチベイに設置するものだったので、新たにEK Water Blocksの最小サイズのリザーバ(EK-RES X3 110)を取り付けました。Enthoo Pro Mにはちゃんとリザーバ取り付け穴も開いていますので、ボルトオンで簡単に設置可能です。

左側の底に水温計付きのプラグを取り付けて、水温を取るようにしています。

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HAKUBAのハイパワーブロアープロ

Q-S1を買った直後くらいにブロアーを買いました。HAKUBAのハイパワーブロアープロという製品のMサイズです。

Q-S1にはレンズフードをつけて運用しているので、ブロアーがあると便利だろうと思っての調達です。

ところが、あまりカメラには使っておらず、もっぱら狭いところの掃除に使われています。手で握って風を出すので連続的には動作できませんが、瞬間的にはかなりの勢いで風が出るので、キーボードなどの掃除にはエアダスターよりも有効に感じます。

全長13.5cmで直径が5.5cmあるので、手の小さい私なんぞは握るのがちょっと大変です。何度も握っていると疲れてきます。高性能なので、このサイズ感と反発力の強さは仕方ないかな、と思っています。

 

七沢温泉

厚木市にはいくつか温泉がありますが、その1つです。前から道路案内の看板で”七沢”の地名が気になっていたので行ってみました。

こんな感じで、数軒の温泉宿が点在しています。

宿以外の店らしきものはなく、静かで落ち着いた雰囲気です。

観音寺というお寺の横で道が林道になるので、この先はどうなっているか不明です。

あんまり観光地っぽい雰囲気ではなく、ゆっくりできそうな雰囲気でした。

PCケースのダウンサイジング

デスクトップPCのケースを交換しました。

今まで使っていたのはCorsairのObsidian 700Dというフルタワーケースだったのですが、PhanteksのEnthoo Pro Mというミドルタワーケースに移しました。

ケース変更の理由

理由というのはいくつかあって、一番大きいのはやはりサイドパネルが閉まらないという問題です。最近は閉めても外出から帰ってくると開いて倒れているということもあったので、さすがにどうにかした方が良いだろうと思いました。

もう1つは、ケース自体が大きすぎて無駄なスペースが多いと感じ始めたことです。このケースを買った当時はフルタワーケースブームみたいなところもあって、いくつかヒット商品なんかもありました。

私が当時使っていたシステムは”ミドルタワーケースの天板に360サイズのラジエータが直置きされている”という面白システムだったのもあって、何でも内蔵できるフルタワーケースに乗り換えたというわけです。

最初は作業性の良さや、ポンプを置く場所に困らないなど満足だったのですが、だんだんケース内の間延びした感じが気になるようになってきてしまいました。

あとは、単純に水冷システムを組み込むと重量がかさみすぎて、メンテナンス性が悪いというのもありました。年末にラジエータを大型化したので、余計に気になるようになってしまいました。

サイズ差

上の写真でもわかる通り、かなり小さくなっています。

Obsidian 700D: 229mm x 609mm x 609mm(W x H x D) 84.9L 15.8kg

Enthoo Pro M: 235 mm x 480 mm x 500 mm (W x H x D) 56.4L 7.4kg

容量で約30L違い、重量で約8kg違います。

 

とりあえず移し替えただけなので、ケースの機能などについては別のエントリにまとめたいと思います。

 

包丁を研ぐ

最近包丁の切れ味が悪くなってきているように感じたので、研いであげました。

京セラのロールシャープナーがあるので、日常的なちょっと研ぎはそれでOKなのですが、たまに砥石で研いであげると明らかに切れ味が良くなります。

やり方は貝印の包丁情報サイトの内容を参考に、見よう見まねでやっている感じです。

フィッティングのOリング

水冷PC用のフィッティング(継手・パイプをつなぐ部品)には、ねじ山の根元に漏れ防止用のOリングが入っています。

古いフィッティングを今度使おうと思っていたので、Oリングだけを購入して交換してみました。

左が古いものです。経年劣化で肉やせしたのかもしれませんが、右側の新しいものに比べると、随分細く感じます。換える価値がありそうです。

一方でこちらがbitspower製のものなのですが、ひときわ線径の太いOリングが入っています。bitspower製品は高額なので、調達時にはいつも迷うのですが、こういうところを見るとやはりしっかり作ってあるんだな、という感じがします。

Prestoのソースコードが漏洩

PrestoというのはOpera12系のレンダリングエンジンですが、ソースコードが外部に漏洩したそうです。

Opera、“Presto”のソースコード流出を認める~旧版「Opera」のレンダリングエンジン

[窓の杜]

Opera12系はもう更新されなくなって随分経ちますが、あえてまだ使っているという人もいるのではないかと思います。漏洩したソースコードから、対Opera12用の攻撃手段が編み出されたりしないかが心配です。

岩蔵街道の入口の工事

岩蔵街道こと都道44号は、都道5号の箱根ヶ崎交差点の西から分岐してスタートします。瑞穂町役場の方から走ってくると、箱根ヶ崎交差点で都道166号と交差し、八高線の踏切を越えてすぐ右折、という感じでした。

どうもこの起点がもうちょっと先になりそうです。

いつも曲がるのはこの交差点なのですが、途中で通行止めになっているようです。

同じ交差点には、次の信号で右折するよう指示がありました。

次の信号というのがこの交差点です。

ここは元々信号のある交差点ではなかったように思いますが、今回信号のある十字路になったようです。南側に走ると箱根ヶ崎駅の西口に出るので、箱根ヶ崎駅の周辺整備の一環なのかもしれません。都道166号も含めて、最近箱根ヶ崎駅周辺はかなり景観が変わってきています。

ダイソーのセクションケースNo.2

ダイソーで売っているお気に入り商品です。

元々自作PC用のネジ類を整理するのに使っていたのですが、その後水冷PC用のフィッティングや自転車関連の小物、医薬品などもこれで整理しています。

ネジはともかく小物類を整理するのに上の4区画は狭くないか、という気がするのですが、このケースの秀逸なところは上4区画の仕切りが外せるところです。

なので、使う人次第で4区画を結合させて使うことができます。4区画ぶっ通しの長い1区画にもできます。そんなわけで、何かと重宝しています。オススメの一品です。