以前小湊鐵道といすみ鉄道のルートを大雑把に自転車でなぞるツーリングをしましたが、輪行のリハビリがてら今回は各駅停車をしました。
まとめるのはちょっと時間がかかりそうなので、とりあえず大原駅の写真をご紹介しておきます。
あせもの対策などに使用するパウダーです。有名な和光堂のシッカロールという商品です。
暑くなってくる季節なので、汗をかきやすいところにはたいておくとスベスベが持続して気持ちが良いです。
もう一つ便利な用途があって、ロードバイクのチューブの固着防止に使えます。
ロードバイクのチューブは高圧を入れるので、かなり強い力でタイヤの裏面に押し付けられています。そのため、チューブ交換時にタイヤにチューブが貼り付いてしまい、はがすのが大変なことがあります。
チューブ取り付け時にベビーパウダーをまぶしておくと、チューブの貼り付きが予防できるので便利です。タイヤ関係のメンテナンスに重宝しています。
Deckadance2のスクリプトにはコールバック関数という関数が4種類用意されており、どの関数の中に記述をするかでスクリプトが機能する条件が変わります。
コールバック関数とは何かと言われると不勉強で正確に説明はできないのですが、【イベントの発生と処理を分離するために使う関数】なのだそうです。Deckadance2のスクリプトは様々な状況に応じて処理を行うので、スクリプトを記述する際に便利になっています。
すべての処理に共通して言えることですが、コールバック関数の中に処理をそのままポンと書いてしまうと無条件で実行されるので、if文などの条件を評価する部分を追加して記述します。
この中に処理を書くと何らかのMIDIメッセージを受信した時に実行されます。スクリプトの中でも主力のコールバック関数です。
この中に処理を書くと50ミリ秒ごとに自動的に実行されます。コントローラの状況に応じてボタンを光らせる処理などを書くのに使います。
この中に処理を書くとスクリプト開始時に実行されます。起動時にボタンを光らせる時なんかに使うといいかもしれません。
この中に処理を書くとスクリプト終了時に実行されます。終了時にボタンを消灯する時なんかに使うといいかもしれません。
マイクロソフトがWin7SP1を2016年4月時点での最新状態に一気にアップデートしてくれるパッチの詰め合わせを提供し始めたそうです。
[PC Watch]
もっと早いうちから提供してくれればありがたかったのに…と思いますが、今後もWin7を使う場合はクリーンインストール時に重宝しそうです。
Win7は提供されたパッチが多いゆえか、我が家ではWindows Updateに絡むトラブルがよく起きています。Windows Updateのトラブルはパッチのインストール順や整合性が原因になることが多いそうなので、公式に1パッケージにまとまっているものがあれば、トラブル回避にもなるのではないかと思います。
5/4に通行止めになっていた奥裾花に向かう林道大川線ですが、5/14付で通行止めが解除になったそうです。
[長野市Webサイト]
[鬼無里観光振興会Webサイト]
またしても落石ということだったのでいわゆる”当面の間通行止め”コースかと思って心配していたのですが、短期間で通行止めが解除されて何よりです。
奥裾花自然園にアクセス出来ないというのは重大な事象なので、鬼無里周辺ではかなり遠くから休園案内が出ます。
懐かしい2014年当時の写真です。道路の看板では鬼無里まで13kmとなっていますが、この地点から奥裾花自然園までは30km以上離れています。
先日、JSPORTSの番組を見ていたら”チームスカイで実際に使われている補給食”が紹介されていました。なんでも、ライスケーキといって米でできているものなんだそうです。
西洋の炭水化物といえば小麦製品というイメージを持っていたので、米の補給食を食べているのは意外な感じがしました。
その後、調べてみたところRaphaのサイトに詳細なレシピが紹介されていました。レシピを見る限り、「固めに炊いたご飯をクリームチーズと砂糖で和えて、冷やして固めたもの」と言った印象です。ライスケーキというと一体何だろうと思いますが、甘い味のおにぎりと言うこともできるかもしれません。
現物の味がわからないので完全再現とは行かないかもしれませんが、面白そうなので今度作ってみたいと思います。
自転車にもオートバイにも四輪車にも人気の道志みちこと国道413号ですが、途中の青野原付近に旧道区間があります。
橋本側から走ってくる場合、梶野交差点で左折すると旧道に入れます。
なかなかいい雰囲気の道路です。旧道ながら線形改良されたような痕跡も見受けられます。
途中に関所跡があります。古くからの街道であったことがうかがえます。
関所跡以外にも相模原市役所の支所や学校などは旧道側に面しており、バイパスができたのが比較的最近であることが推測できます。
例によって古い航空写真で調べてみましたが、1987年時点で建設中でした。完成したのは1990年前後といったところなのではないでしょうか。
[国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスを基にheboDJ.netが作成]
1987年時点の相模原市緑区青野原付近です。
先だってタイヤを換えましたが、タイヤの交換時期はいつもながら迷います。お世話になっている自転車屋さんに聞いたこともあるのですが、「利用形態や体重などもあるので一概にこうとは言えない」とのことでした。
以下のように基準は色々あると思うのですが、
私の場合はトレッド部分のヒビを基準に考えることが多いです。トレッドに微細なヒビが入り始めてからもなお使い続けると、そこに異物が食い込むのかパンクも増えてくるように思います。
この基準で換えていくと多少早めに交換になることが多いのですが、ツーリング中のパンクは修理に時間もかかって気分のいいものではないですし、最悪バーストすると帰還不能となる可能性もあるので、ケチらず換えてしまうことにしています。
昨年12月の大規模更新で導入されたブリヂストンのタイヤ、EXTENZA R1Xですが、走行距離にして約4,000kmで退役させることにしました。
退役にあたって振り返ってみると、総合的にはかなり優れたタイヤなのではないかと思います。
正直費用対効果部分くらいしか気になった点はありません。当初は耐久性をちょっと心配しましたが、最初に派手なパンクをした以外は無事に使えました。
頑張ればもう少し使えそうな感じもしたのですが、ヒビ割れが激しくなってきたのと、部分的にトレッドゴムがなくなっているのを確認したので大事を取って交換することにした次第です。
1段目はトレッドゴム、2段目の層は繊維の塊のような層です。3段目のピンク色の層は耐パンクベルトらしいです。平均的にはこのくらいトレッドが残っていました。ノギスで測るとタイヤ中央に0.3mmくらい残っています。
場所によってはこんな感じでトレッドゴムがなくなって裂け目が入り始めていました。