スマートノブエディタの中身を見ていきます。
Deckadanceに限らずDJ向けのソフトや機材は簡単で直感的に使えるのが信条という感じですが、このスマートノブ周りはちょっと複雑です。

1.スマートノブで操作する項目
大量にありますが、これら全てを1つのノブで操作することもできます。
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スマートノブエディタの中身を見ていきます。
Deckadanceに限らずDJ向けのソフトや機材は簡単で直感的に使えるのが信条という感じですが、このスマートノブ周りはちょっと複雑です。

1.スマートノブで操作する項目
大量にありますが、これら全てを1つのノブで操作することもできます。
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DJにはおなじみピッチコントローラです。

機能はごくシンプルです。
1.ピッチコントローラ
曲の再生速度を速くしたり遅くしたりするのに使います。
速度の可変幅はPreferencesでの設定に依存します。あまり大きく可変幅を取ると使いにくいかもしれません。
2.送る/戻すボタン
適当な名前をつけてしまいましたが2つの機能があります。
曲の再生中に押すと、それぞれ瞬間的にちょっとだけ曲の再生速度が速くなったり遅くなったりします。
曲同士のズレを微調整する際に使います。
ターンテーブルで言うプラッターを送る/触ってブレーキをかける操作です。
曲が停止している時に押すと曲の早送り/巻き戻しに使えます。
Deckadance2の目玉機能でもあるスマートノブです。
簡単に言うと、複数のエフェクトを同時に操作できる機能という感じです。

1.スマートノブ
エフェクトのかかり具合を設定するつまみです。
3のオン・オフボタンでオンになっていないと動かしても反応しません。
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さて、親知らずを抜いた関係で激しい運動ができなかったので自転車に乗るのも久しぶりです。
いろいろ勘が鈍っている感じがしたので軽めの調整ということで八王子バイパスを見学して来ました。

今回のスタートは京王線の北野駅に程近い野猿街道と国道16号が交差する打越交差点です。
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気になっていたところだったのですが、大半のデジタルDJ用フィジカルコントローラは2デッキ操作を前提としています。
Deckadance2は4デッキ動作をサポートしていますが、これらの2デッキコントローラはどうすればいいのでしょう。
フォーラムを流し見していたらちょうどそんな話題がありました。
Deckadance 2 4-deck mapping with 2-deck controllers?
[Image-Line Forum]
トピックを立てた人は「シフトキーみたいなボタンを用意して、押すたびにMIDIマッピングを切り替えられるのがいいのでは」と提案しているようです。
確かに(例えばA-Bを操作するかC-Dを操作するかのように)マッピングを何パターンかバンクのように保持して切り替えられるようにしておけば割合簡単に実現できそうです。
L.S.D氏がコメントをつけていますが、「今のところそういう機能はないんだが、この手の問題について取り組んでいるところ」とのことです。
DD2も出たばかりなのでこれからだとは思いますが、ちょっと期待したいところです。
13.3betaの話がありましたが13.4がリリースとなっています。
New AMD Catalyst™ drivers bring performance and stability
[AMD Game Blog]
説明文によると13.3betaのマイクロソフト認定版ということです。
ちなみに13.3betaで話題に上がっていたSimcityについては「パフォーマンスを最適化している」という表現になっています。
具体的に何%パフォーマンスが良くなったという言い方ではないので、まだ詰めている途中なのかもしれません。
同時に13.5betaがリリースになっていますが、こちらはHD7000系、特に最近リリースとなったHD7990ユーザ向けのようです。
特にパフォーマンス向上が見られるタイトルとしてはCrysis3、Tomb Raider、そしてBioshock Infiniteがあります。
コツコツバージョンが上がってきていましたがとうとうメジャーアップデートとなりました。
とりあえず新要素は例によって動画にまとまっています。
Lifetime free updateですので今回のアップデートも無料です。
10以降のここ最近のバージョンは割りとパフォーマンスモードが強化されていましたが、画面タッチでも結構実用的なパフォーマンスができるようです。
ちょっと楽しそうです。