投稿者「heboDJ」のアーカイブ

長野県産キクラゲ

スーパーで長野県産の生キクラゲが売られていたので試しに買ってみました。長野県はエノキやしめじなどキノコ類の栽培が盛んですが、キクラゲは今まで見たことがありません。

買ってはみたものの中華風の炒め物しかレパートリーがないので、とりあえずまずは定番の豚肉と卵とで炒めてみる料理にしてみました。

乾燥したものと比べて同じキクラゲであることに変わりはないのですが、弾力が生のものの方がより自然に感じました。今後ももし生のものが手に入るようであれば、こちらの方がより良いように思います。

キクラゲは意外に栄養価が高いのだそうで、ビタミンDと鉄分が豊富だということです。大してカロリーもかさまないのでレシピのバリエーションが作れるようならもうちょっと積極的に使ってみたい食材です。

Windows CopilotがWindows11に展開予定

Windows11の2023年9月26日リリースの更新で、今までInsider Program等でテストされていた機能が一斉に実装されるそうです。内容を見るといわゆる機能アップデートがあるのかと思いましたがそうではないようで、あくまでWindows11(22H2)に対しての新機能展開になるということでした。

Announcing Microsoft Copilot, your everyday AI companion

[microsoft.com]

目玉はやはりAIを搭載したWindows Copilotです。現状でもWindowsから直接Bing Chatが呼び出し可能になっていますが、Windows CopilotはOSの操作も限定的ながら実行できるということで、よりアシスタントらしく活用できそうです。

アイコンもMicrosoft365と統一された雰囲気のデザインが新たに設定されました。

そのほかにもペイントにはついにレイヤー機能が実装されたり、フォトには背景を自動でぼかす機能が実装されたりと9/26の更新はかなり盛りだくさんの内容になりそうです。通常の月末リリースながら楽しみなアップデートです。

サツマイモの煮物

9月も下旬に入りサツマイモが徐々に手に入りやすい価格になってきたので、スタンダードに煮物にしてみました。

味付けはサツマイモおよそ300gに対してしょうゆ大さじ2・みりん大さじ2、それにプラスして砂糖小さじ1というところです。しょうゆとみりんは同じ比率でこれを味のベースにし、より甘い方が好みの場合は砂糖を足していくようなイメージです。

おかずが色々ある中でアクセントになる甘めのおかずとなっています。

AMD Software: Adrenaline Edition 23.9.2がリリース

新規ゲームタイトルとRadeon Anti-Lag+のサポートが追加された23.9.2がリリースされています。

AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.2 Release Notes

[amd.com]

新規にサポートしているゲームタイトルは

  • Lies of P
  • Party Animals
  • The Crew Motorfest

の3本です。また、今回のバージョンで以下のゲームタイトルについてRadeon Anti-Lag+をサポートするようになったそうです。

  • Starfield
  • Witcher 3
  • ELDEN RING
  • Immortal of Aveum

パフォーマンス面について最大で45%のレイテンシ削減が見込まれるということです。Anti-Lag+の効果を確認したい場合、Ctrl+Shift+Lキーでレイテンシのオーバーレイ表示が可能ということです。

その上でDelキーを押しっぱなしにするとAnti-Lag+とAnti-Lagの比較が、また右Ctrlキーを押しっぱなしにするとAnti-Lag+のオン・オフの比較ができるということです。

千見城跡入口

長野県道31号を走っていると小川村と大町市の境界付近に切石トンネルというトンネルがあります。このトンネル区間は旧道がまだ通れるのでトンネル回避のために旧道側を通ることにしています。

いつも通行の度に気になるのが途中に”千見城跡”の案内図があることです。

土尻川を渡って反対側から登山道が始まるようです。

調べてみると千見城は戦国時代に武田信玄と上杉謙信の間で激しい攻防が行われた城なのだそうです。鬼無里などもそうだったと聞きますが、長野県の北側はこういった勢力争いの中間地点に当たることが多く、こういった城跡や戦闘の記録がいくつも残っています。

興味深いスポットではありますが入口からしてこの雰囲気で、ある程度登山に熟練した人でなければ訪問は難しそうに思います。道中にははしごや鎖を使わないと移動できないようなルートが存在するのだそうで、気軽にハイキングに行ける城跡ではないようです。

みすず 大きな天ぷら

高野豆腐や油揚げの製造でおなじみのみすずコーポレーションの製品です。

よくカップうどんやカップそばに具材としてかき揚げのようなものが入っていますが、この商品はちょうどそんな感じです。

個包装されていて、乾燥しているのである程度日持ちがするのでとても便利です。ちょっと麺類の気分だけど上に乗せる物がない、という時に冷蔵庫にこれがスタンバイしていると助かります。

長野県道86号(土合-馬場)

裾花川沿いと戸隠支所方面を結んでいる県道86号を走ってみました。楠川という川沿いの道路で、路線自体はかなり古くからある道路のようです。

馬場地区の様子です。道路はそれほど広くありません。

国道406号から分岐してしばらくは楠川沿いに緩勾配が続きます。折橋という橋を過ぎたあたりから本格的な登り勾配が始まります。

人家が多いエリアに入ると県道404号と県道86号が分岐します。現在は直進側の県道404号がメインルートという取り扱いになっており、道路幅、勾配とも走りやすくなっています。一方の左折側である県道86号の方は古道の形状が残っているのか、急カーブや急勾配が目立つルートとなっています。

100mごとに平均勾配を取ってみるとこんな感じになります。最後の1km区間で平均して10%超えが目立ちます。

戸隠一帯は標高が800mから1,000mに達するので、そばの栽培で有名です。

鶏胸肉のチキンピカタ

最近もも肉が多いのでたまには鶏胸肉の料理もしようと思い、チキンピカタにしてみました。卵の衣を付けて焼く料理です。

肉がコーティングされるためなのか、鶏胸肉であっても割としっとりとした感じに仕上がるのが良いところです。

肉はそぎ切りにして短時間で火が通るようにすると、焼き過ぎによるパサつきが防止できて良いと思います。また、衣に粉チーズやパン粉、スパイス類を添加することで味のアレンジも可能なので、研究しがいのあるメニューだと思います。

今回はシンプルに軽く塩コショウで味付けし、食べる時に粒入りケチャップをつけて食べました。

長野県道406号(入山地区)

裾花川と犀川沿いを南北に結んでいる路線である県道406号を走行してみました。裾花大橋から小田切地区を経て安茂里方面に至る区間は何度か通ったことがあるのですが、県道76号から分岐して裾花大橋に至るまでの区間は未踏だったので、今回初めて走ってみました。

県道76号との分岐点からスタートです。今回は入山地区からスタートなので下りのみになります。

眺めはなかなか良いです。

ルート全体は非常に急なカーブが多く、自転車でも走るのにはなかなか苦労します。勾配もかなり急な部類だと思います。

こんな感じで四輪車同士では離合困難な区間が数多くあります。

どちらかと言えば入山地区に対し裾花川沿いの国道406号からアクセスすることを主眼に整備されているように感じます。そのため、県道76号と入山地区を連絡する区間については全体的に規格が悪い一方、入山地区の民家が多い区間を抜けると、多少は走りやすくなってきます。

最終的にはこのような感じで国道406号に合流します。裾花トンネルと城岩トンネルの間に出ます。県道406号はここからしばらく国道406号と重複し、裾花大橋の先で小田切方面に向かって分岐します。

今回は下りで走ってみましたが、道中の勾配はずいぶん急な感じがしたのでGPSデータを加工して登った場合どうなるかを区間別の勾配グラフにしてみました。

特に序盤と終盤が平均して10%を超えているので登るには大変そうなルートです。国道406号から県道76号にアクセスしたい場合は、別の路線を使った方が無難そうに感じます。

自転車用グローブの保管方法

自転車用グローブは手首部分に面ファスナーがついているものが多いです。何となく衣料品入れにそのまましまってしまうと、面ファスナーのフック面が他の衣料品に引っかかっていためてしまうことがあります。

そんなわけで、私は保管する時に以下のような方法で保管することにしています。

グローブがだいぶくたびれているのはご容赦ください。

まず、右手用は手の甲を上にして左に置き、左手用は手のひらを上にして右に置きます。左右の面ファスナー(四角く囲ったもの同士)をくっつけます。

このような形で左右がくっつくので、左手用をひっくり返します。

この状態になるので残っている面ファスナー同士をくっつけます。

できあがりです。面ファスナーが他の衣類にほぼ影響しない他、コンパクトに収納できる・左右がバラバラにならないなどメリットが色々あります。