投稿者「heboDJ」のアーカイブ

栗入り筑前煮

先日下ごしらえした栗を使って筑前煮風の煮物を作ってみました。

あまりにも全体的に茶色いですがお椀の左にあるのが栗です。

栗はとりあえず虫対策をして冷凍しただけなので、まずは5分ほど茹でます。茹でると外側の鬼皮と呼ばれる皮が柔らかくなるので、包丁のアゴの部分を使ってはがしていきます。

続けて内部にある渋皮をむきます。渋皮は天津甘栗なんかだとペリッとはがれるのですが、生の栗の場合は実に密着しているので、果物の皮をむく要領で実ごとむいていきます。

あとはそのまま料理に使えば大丈夫です。今回はちょっと味を濃いめに設定してみました。栗の自然な甘味と特有の香りが楽しめます。

シマトネリコの冬支度

冬と言うにはさすがに早い感もありますが、朝の冷え込みはかなり厳しくなってきているのでシマトネリコの栽培も冬モードに移行することにしました。

冬モードとは言っても要は屋内保管にするというだけです。今年は昨年に引き続きせん定の時の枝から挿し木をしたので、その中の生き残ったものもあわせて選抜しました。現時点で葉が落ちて何もリアクションのない挿し穂はもう失敗扱いで良いだろうという判断です。

今年は3本発根した挿し穂がありました。

栗の下ごしらえ

立派な栗をたくさんいただきました。そのままにしておくと乾燥してしまう上に、場合によっては栗の中の虫が脱出してきたりもするので、早めに下ごしらえして冷凍保存してしまうことにしました。

今回実施した下ごしらえはよく”虫だし”という名前で紹介されているもので、栗を一晩くらい水に浸けておくというものです。これにより虫が内部にいた場合は追い出せるそうです。また、この時にずっと浮いたままの栗は虫食いにより内部に空洞がある可能性があるので、除いた方がよいそうです。

今回は水に浸けても虫は出現しなかったので一安心です。これで冷凍すれば内部に虫がいた場合でも死んでしまうと思うので、保存中に虫が栗を食べてしまうことはないと思います。

五里ヶ峯トンネル(北陸新幹線)

何となく自転車で近くを通りかかったので北陸新幹線の五里ヶ峯トンネルの上田側坑口を見て来ました。

五里ヶ峯という標識が出ています。

五里ヶ峯は山の名前で、位置的には戸倉と坂城の中間にある山です。上田から五里ヶ峯は結構離れていますが、このトンネルは上田駅の直後から屋代付近まで続いている長いトンネルなので、経路の中で一番知名度があると思われる五里ヶ峯が名前に採用されているのではないかと思います。

トンネル全長は15km近くあり、長野駅と上田駅の間の半分くらいはこのトンネルです。そのため、体感的に上田-長野間は非常に短く感じます。長いトンネルのためについ最近まで携帯電話の電波が入らなかったのですが、2019年3月からはこのトンネル内でも通常通り携帯電話が利用可能になりました。 

りんごのジャム作り

先日入手した味がもうひとつなりんごがまだ残っていたので、残りはオーソドックスにジャムにしてみることにしてみました。

特に変わったことはせずに砂糖で煮ただけです。煮る時に皮を一緒に煮ると色が茶色くなりにくいという話を聞いたので試してみたところ、確かにきれいな色味に仕上がりました。

果物は良いものを選んだり食べるタイミングを計るのが難しかったりという難点はありますが、困った時は調理してしまえばどうにかなるのは助かるポイントです。

長野県道34号(菅平側)

長野市の中心部から菅平に向かう際は須坂を経由する国道406号を使うのが一般的です。一応それ以外のルートとして県道34号長野菅平線という路線もあります。

この路線なのですがここ数年ずっと工事中でほとんど通行ができませんでした。2023年の夏頃から土休日限定で通行可能になっているようです。

これは菅平側の入口です。
入口からして少々普通の道ではなさそうな雰囲気が漂っています。

短距離ルートではあるもののそれ故に勾配が全体的に急で、路線の大半がつづら折れというかなり難路のようです。下りだけなら大丈夫かなとも思いましたが、途中の工事は続行中らしかったので通常通り国道406号の方で菅平を降りました。

一応長野市街までの距離は短いというメリットがあります。

圧力鍋で牛すじの煮物

去年牛すじの煮物を作りましたが、当時のエントリによると煮込むのに2時間くらいかかったようです。

その後圧力鍋を購入したので今回は圧力鍋を使用して牛すじの煮物を作ってみました。圧力鍋を使うと大体30分くらい煮込むだけで牛すじが柔らかくなります。

全体の流れとしては一旦牛すじを茹でて茹で汁を捨て、牛すじの表面を軽く洗ってあらためて圧力鍋で加熱するという感じです。圧力鍋で加熱する時はにんにくやしょうが、ネギの青い部分などを一緒に加熱すると臭み消しになって良いと思います。

牛すじからはいい出汁が出るので、一緒に大根やこんにゃくなど吸収の良い物を一緒に煮ると味がしみておいしくいただけます。

AMD Software: Adrenalin Edition 23.10.3がリリース

先日Counter-Strike2でAnti-Lag+を有効にするとチートとして検出されてBANされてしまうという問題が報じられていましたが、その問題に対応したバージョンとなっています。

AMD Software: Adrenalin Edition 23.10.2 Release Notes

[amd.com]

今回リリースのバージョンではAnti-Lag+が一律で無効化されており、これにより一時的に問題を緩和した形となっています。AMDはゲーム開発者と連携してトラブルの解消と誤ってBANされたユーザーの救済に取り組んでいくとのことです。

新規サポートタイトルとして以下の3つが挙げられています。

  • Assassin’s Creed Mirage
  • The Lords of the Fallen
  • Forza Motorsport

上記Anti-Lag+の問題を一時的に緩和したバージョンとなる関係で、今回のバージョンはオプショナルリリースではありますがAMDとしては「ゲーマーには導入を推奨」という立ち位置だそうです。

りんごのチャツネ

今年初めてりんごを買ってみたところ、生で食べるにはちょっと向いていなさそうな感じだったので加工してみることにしました。

せっかくなので料理にもお菓子的にも使えるチャツネが良いかと思いました。作ったことがないのでレシピを調べてみると、結構色々な作り方があります。

りんごに砂糖・酢・スパイス類を加えて加熱する点は共通でしたが、差異を何となくまとめるとこんな感じでした。

りんごのチャツネの作り方の色々

  • 酢は一般的にワインビネガーを使用するが、それに加えて白ワインを加える場合がある。
  • りんごの他にタマネギを入れる場合がある。
  • にんにくやしょうがを入れる場合がある。
  • レーズンなどのベリー系の材料を入れる場合がある。

調べてみると結構多様な感じでした。全体的な印象としては日本国内向けにローカライズされた作り方の場合お菓子的な性格が強く、逆に海外で採用されているレシピはどちらかというと料理に合わせるフルーツソース的な性格の強いものでした。中には赤唐辛子を入れて辛くするというものもありました。

今回は日本風(?)で作ってみましたが、次回は料理用で作ってみても面白そうです。

CS2でRadeon Anti-Lag+がチートとして検出される事象

先日のドライバ更新でCounter-Strike2でRadeon Anti-Lag+がサポートされるようになりましたが、有効にするとValveのアンチチートに検出されて自動的にアカウントがBANされてしまうということです。

Radeonユーザー注意。「Counter-Strike 2」でAnti-Lag/+を使うとアカBAN

[PC Watch]

テストしてみたらすぐ判明しそうな事象に感じますが、事前の検証では問題にならなかったのか気になるところです。確かにゲームエンジンに含まれるリソースを使用しないとなるとチートとして扱われても仕方ない感じもするので、安心して使える形での実装を期待したいところです。